◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです
サブスクリプション
多いですねえ…
見たいなあ 使ってみようかな
と思う事はあるのですが、
よく考えるとそこまで本数も
サービスも使わないかなと
考えてしまい、 結局無駄使いで
終わるパターンかな
自分はと思ってなかなか
入らなかったりしてます。
基本広く浅くというスタンス
なのかもですが、そこのサービス
で元がとれるまで使うかな自分って
考えると 結局入らないで終わってます。
少額なら試しにと思ったりしますが、
塵も積もればなんとやらで
思わぬ出費になったりしそうかなと…。
賢い方は上手く使ってるんだろうな
とは思いますが だらしない自分には
相性の悪いサービスかもしれません。
それでは本題に
◆機動戦士ガンダム ヴァルプルギスとはなんぞや?
『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』
(MOBILE SUIT GUNDAM VALPURGIS) は、
脚本:海冬レイジ氏、漫画:葛木ヒヨン氏
による漫画作品。
『ガンダムシリーズ』の漫画のひとつで、
KADOKAWA発行の月刊誌
『ガンダムエース』にて
2017年10月号から2023年1月号まで
連載された作品です
*その後、2023年3月号で同作の前日譚に当たる
短期集中連載
『機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE』
という作品も連載される
◆いつの時代のどんな作品?
◉あらすじ
第一次ネオ・ジオン抗争が終結して
地球圏は平和を取り戻したかに思えた。
サイド2のオリンポスコロニーに住む
高校生の少年、マシロ・オークスは
父トニオから『物事に全力で取り組む事』
を固く禁じられていた。
マシロはその戒めを破り、
才能を見せつけるかの様なゲームプレイ動画を
アングラのネットワークに公開してしまう。
それが危険を呼び込むとも知らず・・・。
第一次ネオ・ジオン抗争から半年後の
宇宙世紀0089年7月
エゥーゴの新鋭艦ユーロンが現れた夜、
一条の光がオリンポス外壁を貫いた。
更には死亡したはずのハマーン・カーンを
名乗るニュータイプが襲来し、
主人公のマシロはその騒ぎに否応なく
巻き込まれていく…
◉いつの時代?
時代的には
「機動戦士ガンダムZZ」の物語の半年後で
「機動戦士ムーンガンダム」の数年前
といった感じのようです。
時系列を扱った記事はこちら⬇️
年表をもう少しちゃんと作ってみた
物語の最初の舞台はサイド2という
コロニー群にある
コロニー「オリンポス」から。
ちなみにですが他の作品の最初の舞台は
こんな感じだったと思います
(*冒頭別地域描写で始まる場合も明記)
サイド2というと08小隊の
主人公シロー・アマダも
出身はサイド2、8バンチ
コロニー「アイランド・イフィッシュ」
だったと思います。
◆おまけ
①2017年7月26日発売ガンダムエース9月号で、ガンダムエース×バンダイナムコエンターテインメント
共同企画として発表された作品らしいので
もしかしたらEXVSシリーズには
参戦が最初から予定に入っていたのかも
しれませんね。
②主人公の機体オーヴェロンはいつか
それ自体の記事で書こう、書ければ…
なので軽くしか触れませんが
作品発表の際に最初はTHE•Oのような
形態の方が先に発表されていたような
気がします。
EXVS系はよくわからないのですが
さすがにこのギミックは再現は
難しいだろうなとは思っていたのですが
ガンダムタイプになったものを実装
なんだなバトオペはとは思いました
③THE・Oと似た外見の方ですが
実は既に映像化?されてるようで
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」最終回
にてそれらしきMS(ガンプラというべきか)
が登場しています。
◆終わりに
シロッコの生まれ変わりと目される少年?が主人公
戦死したはずのハマーン・カーンを名乗る女性が出たり、作品を通して出てくる
謎のシステム「グリモア」
物語冒頭から謎を多くはらむ作品
となっているようです。
創刊から買っていたダムエー
の作品なのですが、この作品が
連載された頃は実は買うのを
やめてしまっていたので
正直あまり知らない作品です。
ざっくりとあらすじ程度は
おさえてはいたのと、わりとごつい
武装や大きさのMSが登場していた
ような印象はある作品です。
興味がある方はKADOKAWAさんの
ブックウォーカーなどのサイトなどで
試し読みで見てみるのもよいのでは
ないでしょうか。
それではまた