◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです
GW中に某配信者さんのバトオペ2
の大会が開かれまして
その時に、ちょっと宣伝動画作って
応援してみたいなと思い、
作らせてもらっても良いですかと
打診をしたところ 快くOKを頂き、
4月入ってから、帰宅後ちょこちょこ
拙い手つきで動画作成をしていました。
確実に視力が下がりました
歳には敵いません。
ただ色々ああでもないこうでもないと
稚拙ながらも色々な事を調べたり、
試してみたりと「動画を作る」いう事の
大変さと面白さ、知識を深められたのは
とても勉強になりました感謝しております。
バトオペ2サービス開始当時は
全くといっていいほど
「動画を自分で編集する」
なんて自分には絶対無理だと思ってましたし、
全く知識の無かったおじさんでも
それなり???には作れるようになったので
若い子が一旦覚えればどんどん腕も知識も
身につくと思います。
配信者でなくても、もし動画編集に
少しでも興味があるのであれば
無料の編集ソフトも数多くありますので
一回試しに作ってみるのも
良いのではないでしょうか?
本格的な機材などは本格的にやり出した
時に揃えればいいと思います。
まずは何事もやってみてかなと
「ガンプラは自由だ」 なんて言葉もありますけど
「動画編集も自由だ」 はあると思います
(著作権関係は厳しいのでそこはご注意ですが)
それでは本題に
◆ギラ・ズール(EH)とはなんぞや
AMS-129 Geara Zulu(Ellic Hugo use)ジオン「共和国」軍のモビルスーツ。
ジオン共和国軍所属エリク・ユーゴ中尉(age:29)の
専用機でパーソナルカラーであるダークブルー
で塗装されている。
ギラ・ズール (親衛隊仕様)を改造した機体で、
頭部には指揮官機を示すブレード・アンテナが装備。
一部装甲形状も変更し、バックパックは重装型を
改造した物に換装されており、プロペラントタンク
やスタビライザー、ランゲ・ブルーノ砲等が
オミットされている。
その代わり余剰スペースに武装を懸架することが可能。
また、ジオン共和国所属の機体ではあるが偽装のために
袖付きのエングレービングが施されており、
胸部に施されたものは本機独自のデザインとなっている。
◆どの作品に出てるの?
◉機動動戦士ガンダムNT
2018年11月30日に
全国90劇場で公開された劇場用作品
宇宙世紀を舞台にしたガンダム作品の
完全新作劇場映画としては、
『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶり
アニメ版『機動戦士ガンダムUC』以降の物語を
各種メディアで展開するシリーズ
「UC NexT 0100」 の第1弾として製作された作品
*参考
逆襲のシャア (UC0093年)1988年3月12日公開
ガンダムUC (UC0096年)episode 1
2010年2月20日公開
ガンダムNT (UC0097年)2018年11月30日公開
◆おまけ
所属はジオン「共和国」軍ではあるものの関連性を偽装する為に、一見ジオン残党軍
「袖付き」の機体と見せるために
袖や機体にエングレービングを施されている
という大人の事情の機体ですね。
UCでアンジェロが搭乗していた重装型の
改造バックパックではありますが武装が
ビーム・ナギナタやビーム・マシンガン・コンパクト
といった近接戦用に換装されているようです。
ちなみにですが当機体の所属する部隊の
他のギラズールも外見はフロンタル親衛隊仕様
と変わらないのですが、スペックは通常機に
準拠するらしいです。
◆終わりに
どうしても劇場版ですとTVシリーズなどに比べると限られた時間しかないので
印象的な戦闘シーンが無いとMSのイメージが
つきにくいのはあるとは思いますが、
正直あまり目立つ方ではなかったので
ツノ生えたギラズールだなくらいにしか
思ってませんでした。
バトオペ2ではチャージ格闘でブッパする
ゴリゴリの強襲機になっていますが、
ゲームから知って原作を見た人は
ちょっとびっくりするかもしれないですね。
それではまた