はんげるぐのblog

ガンダムを見過ぎたおじさんがガンダムなどについて思ったことなどを書き込んでいるブログです。 お時間がある時などのお暇潰しにでもなれればこれ幸い

カテゴリ:ガンダム > ブレイジングシャドウ

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐです。

学生時代に免許を取得してまして、
まあ、郊外に住んでいるので
長年自動車の運転はしているのですが、
ふとたまにいつも通り運転しているのに
操作がおぼつかないというか
タイミングが悪いというか
所謂「乗れてない」日というのが
ごくたまにあります。

バイオリズムと呼ぶべきなのか
その時の体調によるものなのか
理由はよくわかりませんが、
上手くいかない日ってありませんか?

ゲームのプレイでも
そういう日ってたまにあって
何をしても判断も全部裏目とまでは
言わないのですが、
なんか思い通りにいかない時って
あるんですよね。

人によって回数を重ねてアジャスト
する人もいれば、ちょっと休憩を
いれてリフレッシュする人、
逆にそのまま続けすぎて泥沼になる方や
そういう日はやらないと決めてる人といたりと
様々いるような気はします。

運転もゲームでも仕事でも
そういう日は一旦、流れを切るというか
休憩などのリフレッシュが大事かもな
とは思いますが、職業や時間が限られてる
ような方はやりながらもどうにか
アジャストできる術を身につけられたり
してるのかもですね。

  『「乗れてない」時にどうするか』 も
バトオペでは大事な要素かもですね

それでは本題に

◆高機動型ゲルググ(GK)とはなんぞや?

MS-14B
GELGOOG High Maneuver Model
GALD KREIZ USE
IMG_3714
メカニックデザインは
瀧川虚至(たきがわきょし)氏。

ジオン残党組織「ファラク」に所属する
ガルド・グレイズ中佐(Gald Kreiz)
が搭乗する機体。

海賊「シュテンドウジ」との戦いで
右腕部を失い、 ズゴックEのものに
変更される。

部下のアズ・バレン少佐と
マハガン・レズナー少尉もB型に乗っており、
3機とも白を基調に一部蛇のうろこを模した
塗装が施されている。

所属組織名「ファラク(FALAQ)」が
イスラムの伝説で登場する
大地更に下で世界全てを支えている大蛇
と同じ名前なのでそこからこの様な鱗状の
模様がモチーフに使われているのかもしれません
(バトオペ2では鱗の塗装を再現したと思われるパターンがあるようです)
AW33

◆どの作品に出てるの?

◉KADOKAWAより発行されている
「月刊ガンダムエース」にて
2013年 - 2016年に連載された小説
「機動戦士ガンダムブレイジングシャドウ」
に登場
1369030331main
お笑い芸人インパルスの板倉俊之氏が執筆し、
キャラクターデザインは美樹本晴彦氏、
メカニックデザイン は瀧川虚至氏が
担当している。

有名人が執筆した初めてのガンダム作品
であり、板倉氏が当時アーケードゲーム機
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」 を題材とした
TXNネットワークのTV番組
「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊」
(2011〜2014年までの6期はレギュラー放送
 以降の2017年3回・2021一回の放送はBS含む特番)

を担当していたのもありこの作品に登場する
MSは『機動戦士ガンダム 戦場の絆』でも
何体か実装されている。
c148ae877a43eeee4d1d3024c0f8
↓過去ブログ
「ブレイジングシャドウとはなんぞや?」
無題550

◆おまけ

映像作品としては無く、ダムエーでの連載
をしている事は存じておりましたが、
MSの設定画記事などは見ていたのですが
この作品自体の内容に関しては
申し訳ないのですが、よく知りませんでした。

ドムバラッジやヅダFなんかもこの作品で
発表されたMSだったと思います。

ブレイジングシャドウのメカニックデザインは
▪️ミッシングリンク
ペイルライダー、
トーリスリッター他
▪️機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy
ペイルライダーシリーズ
ドム・ノーミーデス
ガンダムピクシーLA他
▪️機動戦士Ζガンダム Define
零式シリーズ他
上記のデザインもされてる瀧川虚至氏なので
他作品でのMSがお好きな方は
見比べてみるのも良いかもしれませんね

なお、瀧川虚至氏は連邦サイドの機体の
依頼が多いようですが、昔の記事を漁ってみると
ご本人はジオン系のMSの方がお好きらしい
なんて話も

あと、高機動ゲルググ(GK)は
ズゴックEの右腕部を
移植されていて、
新機体実装時のイラストも水中からに
なっておりますが、
この機体はゲーム内では
適正は「宇宙」です

まぁ、原作では主人公が
宇宙に逃れて接触した
「シュテンドウジ」という
組織に協力し、それと対抗していた
ジオン残党組織「ファラク」に
所属する機体なので、
原作での主な戦場は宇宙かと
思われます。

バトオペ2で実装時のイラストが
バトオペらしく地上のしかも軍港らしき
場面の様なので水泳部と見られがちなのは
あるのかもしれませんね。

既存の、それも水陸両用のMSから
流用する事でジオン残党の
懐事情の厳しさを表現したかったのかな
とも想像したりもしますが
原作読めていないので
あくまで想像です。

もしかしたら今後そういうニコイチ機体も
増えていく可能性はあるかもですしね
IMG_3732

◆終わりに

1979年の「機動戦士ガンダム」から
今年で45周年のガンダムシリーズ
 TVシリーズを中心に
数多の小説、漫画、ゲーム、OVA等で
色々な機体が出ているのですから
それはもう膨大な数が…
そうなるとどうしても知名度の高い、低い等は
あるかとは思います。

バトオペ2で初めて知ったMSや作品
バトオペ2で人気が出て知名度上がった機体
等々色々なケースがあるかとは思いますが、
好きだからこそ、きちんと調べて
変な勘違いや認識が無いようにと
おじさんなりに気をつけてはいるつもりです。

と言いながらも間違いもあったりするので
このブログでそういうものがあった際は
本当に申し訳ありません。

こんな零細ブログでも書く前には一応色々な
資料やネット等で 確認をしているのですが
わからない事も多々あったり
初めて知る事も数多くあるので
中々疲れたりもしますが
今後もお付き合い頂ければこれ幸いです

 それではまた

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐです

最近90年代の曲がTikTokなどに使われて
流行しているようですね

TikTokあまりわからないので
流行りなどよくわからないですが
インフルエンサーの方々が昔の曲を
使ってダンスをしたりするのがバズったり
しているそうですね

正直、それらの方々には興味は
さほどないのですが自分がかつて
よく聞いた曲や好きな曲が時代を越えて
若い世代に知ってもらえる
人気が出るというのは嬉しい
気持ちもありますね

共通の話題が増える事は
良いことかと

それでは本題に

◆ブレイジングシャドウとはなんぞや

『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』
著 者 : 板倉俊之
キャラクターデザイン: 美樹本晴彦
⬆️超時空要塞マクロスや
 0080ポケットの中の戦争のキャラクターデザインで有名な方

メカニックデザイン : 瀧川虚至
⬆️「機動戦士Ζガンダム Define」「Code Fairy」
 「ガンダムブレイカーバトローグ」でもご参加されている方ですね
 バトオペ2だと零式や零式弐型をデザインもされてますね

発 行 : KADOKAWA
編 集 : 角川書店
刊 数: 全4巻
blazing_1
web-ace
61+hmfTxjWL._SX352_BO1,204,203,200_
749
『機動戦士ガンダム』より4年後の0083年を
背景とする小説作品。
*他作品だと0083 stardust memoryに近い時代のようです

本作はお笑い芸人として有名な
板倉俊之氏の著作であり、
芸能人が初めて手がけた
本格ガンダム小説でもある。

本作は月刊ガンダムエース2013年6月号で
連載が告知され
(発表時の仮タイトルは
「機動戦士ガンダム ザ ブレイジング シャドウ」)、
続く7月号にプロローグ編が掲載。
IMG_4356
8月号から連載が開始され、
途中で休載を挟みながら2016年10月号の
最終回まで3年間連載された。
1369030331main

【あらすじ】
~物語の舞台は宇宙世紀0079年より始まる~
「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイと
同じサイド7に住んでいた本作の主人公カイン
は、ジオン軍MSザクの強襲にあい両親を
亡くしてしまった。

ジオン軍に復讐を誓うカインは4年後の
0083年に、戦争孤児達を集め構成された
地球連邦軍特殊部隊
「シャドウズ」に入隊する。

カインはシャドウズの中でジムスナイパーの
パイロットとしてめきめきと腕をあげていく
のであった。
そんなある日、ジオン残党を殲滅するために受けた任務「ヘルズゲート基地」の攻略。

しかし、そこには思いがけない陰謀があった…。
IMG_4351

主人公の最初に所属する特殊部隊
「SHADOWS」の名は
部隊の任務である
「Scout」(偵察する)
「Hide」 (潜伏する)
「Assassinate」(暗殺する)
「Destroy」(破壊する)
「Obey」(~に従って行動する)
「Watch」(監視する)
「Save」(救出する) の頭文字をとって命名




phonto 16
phonto 17

◆板倉俊之さんとは?

20131129152036-15655
埼玉県志木市出身。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
1998年 堤下敦氏とお笑いコンビ「インパルス」
を結成。
2009年、近未来を舞台にした本格ハードボイルド小説「トリガー」を出版。
2012年、富士樹海を舞台にした「蟻地獄」を
出版。本作「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」は3作目の小説作品。
(2022年現在までに5つの小説作品を出している)

元々ガンダム作品を子供の頃から見ていたらしいのとアミューズメント用ガンダムゲーム
「戦場の絆」を取り扱った番組「板倉小隊」に出演されています
program-title
この作品で登場したMSは「戦場の絆」でも
何体かが実装されているのはそういうのも関係していたのかもですね

◆おまけ

この作品、発表された頃は私ガンダムエースを
購読しておりまして、 板倉さんのお名前や
登場するMSも何体かは知ってはいたのですが
映像作品を中心に見るスタイルだったもので
すみません全然読んでません……

バトオペ2でドム・バラッジが実装された時に
登場作品が「戦場の絆」になっていたので
正直「????ブレイジングシャドウじゃないの???」
とは思っておりました
(現在はブレイジングシャドウに変更されたようですね)

◆終わりに

50周年も見えてきたガンダムなので
知らない、見た事ない、読んだことがない作品もまだまだあって、バトオペ2で機体が実装
されたことによって改めて内容を調べてみたり
する方も結構いるのではと思います。

私も知らないよだけで済まさずに
いい機会だと思いググってを繰り返す
毎日です。

調べたところ、このブレイジングシャドウも
中々MSのバリエーションは あるようなので、
今後もバトオペ2で実装されそうですね

スクリーンショット 2022-10-15 12.46.57
スクリーンショット 2022-10-15 12.47.07

それではまた

↑このページのトップヘ