◆初めに

どうも平素はお世話になっております
はんげるぐです

『GUNDAM EVOLUTION』というゲームが
対応プラットフォームにPCの他に、
PlayStation5、PlayStation4、
Xbox Series X|S、Xbox Oneの
追加を発表されたそうです。
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2022年に日本と北米地域で同時サービス開始も決定し、
欧州とアジア地域(アジア地域はPCでのみサービス予定)
でもサービス展開するとのことです。

シューティングFPSと言うことで
既存で良くあったガンダムゲームとは
やや毛色が違い、より若い世代に
人気のFPSを題材にしたゲームとの事
PCでとは聞いていたのですが
PSにも実装ということでそちらに
流れる方々も多いかもですね

自分はFPSをほとんどやらないので
正直様子見という感じです

それでは機体の説明に行こうと 思います

◆ペイルライダーDIIとはなんぞや?

RX-80PR-4 
PALE RIDER DII


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ペイルライダー・デュラハンの兄弟機であり、
宇宙世紀0084年における近代化改修が加えられた後継機。
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改修はオーガスタ研究所が担当している。
ティターンズがジム・クゥエルに代わる次期主力機を
検討している段階でデータ収集のために運用されており、
ティターンズ・カラーである濃紺を基調に塗装されている。

ジム・スナイパーIIをベースとし、
パーツはデュラハンのファーストロット損失に伴い、
新たにセカンドロットとしてティターンズが用意させている。
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HADESはオミットされたままであり、
機体構造もデュラハンと共通するが、
リニア・シートの導入、センサー類・
アビオニクス*①の刷新、 スラスター類の強化など
数々の近代化改修を施し、 性能向上が図られている。

頭部はV字アンテナが廃され、
カメラ・アイにゴーグルが装着されており、
初代ペイルライダーに近い外観となっている。
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また、シェキナーや増加装甲も用意され、
中距離戦闘を中心としてより多彩な戦況に対応可能となっている。

*① アビオニクスとは、
航空(Aviation, アビエーション、エイヴィエーション)
と電子機器(electronics, エレクトロニクス)
から合成された用語である。

航空電子工学という学問の1分野を形成している。

アビオニクスには、通信機器、航法システム、
自動操縦装置、飛行管理システム (FMS) などがある。
乗客のための
ビデオシステム(インフライトエンターテインメント、IFE)
などの、操縦とは直接関係ない電子機器もアビオニクスに
含める場合がある。

こうした機器の多くは組み込み型コンピュータを内蔵している。
宇宙機(宇宙船や探査機・衛星等)に搭載される
電子機器もアビオニクスに含まれる。

◆何の作品に出てるの?

2016年よりサンライズが配信する
ウェブ小説・ウェブコミック配信サイト
『矢立文庫(やたてぶんこ)』 にて連載されていた
アナハイム・ラボラトリー・ログ
(ANAHEIM LABORATORY LOG)
という作品
(*現在はサイトでの閲覧は不可能な模様)
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ガンダムシリーズのメカニックデザイン企画の一つであり、
メカニカルデザインを瀧川虚至氏、夏元雅人氏、岡正信氏が、
ストーリーを石井誠氏、高村泰稔氏がそれぞれ担当している。

2016年11月19日より連載、2017年6月22日配信の
第8回以降休載となっている。

宇宙世紀0100年、アナハイム・エレクトロニクスの
ラボラトリーに納められていた、
公表されていない新型モビルスーツの試作報告や検証実験、
試作運用時のレポートなどが複数発見される。

これらは軍需企業としてさまざまな技術、
機体を開発してきたアナハイム社において、
様々な理由により公表されていない裏の記録であり、
失われたと思われていたモビルスーツたちの
ミッシングリンクをつなぐ鍵としてのと物語
というコンセプトで作られた作品だそうです。 
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その中でペイルライダーDIIは第2話に登場

第2話あらすじ
アクシズからの帰還 UC0084年9月、
ザンジバル級を旗艦とする船団が地球圏へ近づいて来た。
地球連邦軍はサイド3へ向かうと予想される
この船団への警戒を強めるがその裏で
グラナダに駐留するアレキサンドリア級重巡洋艦
アル・ギザ所属のティターンズ第7小隊は
連邦軍の哨戒部隊よりグラナダへ接近する
不審なMS部隊に対処すべく スクランブルをかける。
そこにはガルバルディタイプのモビルスーツ2機と共に
赤いドムタイプのモビルスーツがいた
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*この話に登場するペイルDⅡ以外のMS
MS-09RSS ドワス改
MS-17 ガルバルディα
MS-17R 高機動型ガルバルディα
RGM-79EW EWACジム
RGM-79SP ジム・スナイパーII (ティターンズ仕様)

◆おまけ

アナハイムラボラトリーはUC100年に
アナハイムエレクトロニクス内で発見された
記録を振り返るという設定ですが
物語自体は
第1話UC0087年
第2話UC0084年
第3話UC0085年
第4話UC0088年
の過去の時代の戦闘となっているようです
時代としては 0083のデラーズ紛争後から
ZZの第一次ネオ・ジオン抗争の頭あたりと
いったとこでしょうか

年代の時系列を確認されたい方は過去ブログ
「年表をもう少しちゃんと作ってみた」
をご覧になってみてください

◆終わりに

アナハイム・ラボラトリー・ログ自体を
自分はバトオペするまで全く知らなかったので
まだあったのかこんな企画がw
というのが正直な感想です。

TV
や映画の映像化した作品の間をつなぐ物語は
まだまだこれからも沢山作られるんでしょうね
無題257
ペイルシリーズもバトオペ2では充実してますね
最初から全部出すつもりだったのかもしれませんね

「まだガンダムあんのかい!」
ツッコミが入りそうですが やはり外伝でも
「ガンダム」があるとないとでは売上が
おっと誰かが来たようです それではまた