◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです
かなり前の話なんですが昨年のGW中に
某配信者さんのバトオペ2の大会が開かれまして
その時に、ちょっと宣伝動画作って
応援してみたいなと思い、作らせてもらっても
良いですかと打診をしたところ快くOKを頂き、
帰宅後ちょこちょこ拙い手つきで動画作成を
していました。
(実は細々と動画あげてたりします)
確実に視力が下がりました歳には敵いません
ただ色々ああでもないこうでもないと稚拙ながら
も色々な事を調べたり、 試してみたりと
動画を作るいう事の大変さと面白さと
知識を深められたのはとても勉強になりました
バトオペ2サービス開始時期には
全くといっていいほど
「動画を自分で編集する」なんて自分には
絶対無理だしやる気も無かったおじさんでも
それなり?には作れるようになったので
若い子が一旦覚えればどんどん腕も知識も
身につくと思います。
配信者でなくてももし動画編集に少しでも
興味があるのであれば 無料ソフトも
かなり多くありますので 一回試しに
作ってみるのも良いのではないでしょうか
本格的な機材などは本格的にやり出した時に
揃えればいいと思います
まずは何事もやってみてかなと
「ガンプラは自由だ」 なんて言葉もありますけど
「動画編集も自由だ」 はあると思います
(著作権関係は厳しいのでそこはご注意)
それでは本題に
↑こんなに本格的ではないですノートPCでちょこっとやってるだけです
◆ガルバルディβ高機動型[T仕様]とはなんぞや?
RMS-117 Galbaldy-β with High Mobility Unit『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』
に登場するMS
メカニックデザインは藤岡建機氏。
宇宙世紀0080年代中盤に入って旧式化していたβを、
大規模な改修を行わずに強化する案で製造された機体。
胸部に増加装甲、偏向板を兼ねる
小型スラスターユニット2基を装備する。
これはプロトタイプアッシマーTR-3[キハール]
のユニットを小型化したもので 、
自由に可動することで姿勢制御を行う。
エネルギーパックやマガジンなどを取り付けられる
ラッチが左右1基ずつ設けられ、 駐機時には
折りたたむことができる。
バックパックには高機動ブースターポッドを装備する。
T3部隊共通の強化型ジェネレーターを内蔵し、
アームを介してバックパックの増加装甲に接続する。
これによってガンダムTR-1[ヘイズル改]
のものと同様の可動領域を確保している。
通常はカバーパーツを装着しているが、
カバーを外して露出するマウントラッチには
さまざまな装備を接続することが可能である。
(バトオペ2の機体にはそこに速射型スマートガンがついているようです)
ガンダムTR-1[ヘイズル]と同型の
シールド・ブースター2基を装備する際には
強化型ラッチを介して接続する。
またハイザック・キャノンと同型の
キャノン砲ユニットとミサイルポッドを
取り付けた実体弾系装備や、
ゼク・アインの第二種兵装と同型の
ビームスマートガンと複合レドームを
取り付けた長距離攻撃仕様などの
武装プランが用意されていた。
さらに機動性向上のために
脚部スラスターカバーを開放する改良が
施されている。
なお、本来の装備であるビーム・ライフルは、
取り回しを優先してストックが切り詰められている。
連邦軍パイロットのマキシム・グナー大尉
とともにT3部隊に送られ、 部隊色の濃紺と淡紺、
黄色の塗装に変更される。
しかしグナー大尉のエゥーゴへの転向・脱走により
本機は失われ、 行われるはずだった各種新型装備
のテストは、ヘイズル2号機に継承される。
◆どの作品に出てるの?
◉『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』サンライズとメディアワークス(現:KADOKAWA)
のタイアップで展開され、模型雑誌『電撃ホビーマガジン』
で 2002年から2007年まで連載されていた作品
主人公が「ティターンズ・テスト・チーム」の
パイロットであり『機動戦士Ζガンダム』に
登場した様々な兵器のプロトタイプの存在や、
冤罪裁判が絡む複雑な人間模様の展開がある作品。
↑*上の画像はコミカライズ版
◆おまけ
ガルバルディ系というとαが初代ガンダムのMSVとして登場しており、 その後継機は連邦
(orティターンズ)で運用され、
現時点ではその系譜を継ぐ最終系の
ガズR/L グラウはネオ・ジオンという色々な勢力で
使われているというまあファンは大好き
ライトはわかりにくいという機体の一つかとは
思われますが、サンライズさん公式の映像作品
ではやはりβの知名度はずば抜けていて
まあそういう機体は外伝やゲームで
バリエーション機体として「出しやすい」みたいな
いわゆる、「作り手側にとって使い勝手のいい機体」
という印象はある系譜のMSだなとも
個人的に思っています。
「こういうバリエーションの機体も実はあったかもしれない」
的な都合のいい機体って結構あるような気がします
最近だとディジェやケンプファーなんかが
それに入っているような気もしたり
◆終わりに
登場作品・劇中の印象的なシーン・人気キャラの登場機体そういう人気や知名度などはキャラクターゲーム
である限り、使用率などに結構な影響を
与えているとは思います。
好きな機体しか乗りたくない!という人も
いるのでしょう よく言えばこだわり、
悪く言えば固執、もちろん色々な考えが
あるでしょうから強制なんて出来ないとは
思いますが
「チームアクション・バトル」
というジャンルのゲームですので
「チームに貢献出来る機体は何か」
「どの機体なら勝利という目的を達成しやすいか」
という基準で自分は機体を選んでいるつもりです
それもまた 他人からしたら
「こだわり、固執している」
だけかもしれませんねw
それではまた