はんげるぐのblog

ガンダムを見過ぎたおじさんがガンダムなどについて思ったことなどを書き込んでいるブログです。 お時間がある時などのお暇潰しにでもなれればこれ幸い

カテゴリ:ガンダム > ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐです

かなり前の話なんですが昨年のGW中に
某配信者さんのバトオペ2の大会が開かれまして
その時に、ちょっと宣伝動画作って
応援してみたいなと思い、作らせてもらっても
良いですかと打診をしたところ快くOKを頂き、
帰宅後ちょこちょこ拙い手つきで動画作成を
していました。
(実は細々と動画あげてたりします)

確実に視力が下がりました歳には敵いません

ただ色々ああでもないこうでもないと稚拙ながら
も色々な事を調べたり、 試してみたりと
動画を作るいう事の大変さと面白さと
知識を深められたのはとても勉強になりました

バトオペ2サービス開始時期には
全くといっていいほど
「動画を自分で編集する」なんて自分には
絶対無理だしやる気も無かったおじさんでも
それなり?には作れるようになったので
若い子が一旦覚えればどんどん腕も知識も
身につくと思います。

配信者でなくてももし動画編集に少しでも
興味があるのであれば 無料ソフトも
かなり多くありますので 一回試しに
作ってみるのも良いのではないでしょうか

本格的な機材などは本格的にやり出した時に
揃えればいいと思います
まずは何事もやってみてかなと

「ガンプラは自由だ」 なんて言葉もありますけど
「動画編集も自由だ」 はあると思います
(著作権関係は厳しいのでそこはご注意)

それでは本題に

IMG_1705
↑こんなに本格的ではないですノートPCでちょこっとやってるだけです

◆ガルバルディβ高機動型[T仕様]とはなんぞや?

RMS-117  Galbaldy-β with High Mobility Unit
IMG_1699
『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』
に登場するMS
メカニックデザインは藤岡建機氏。

宇宙世紀0080年代中盤に入って旧式化していたβを、
大規模な改修を行わずに強化する案で製造された機体。

胸部に増加装甲、偏向板を兼ねる
小型スラスターユニット2基を装備する。

これはプロトタイプアッシマーTR-3[キハール]
のユニットを小型化したもので 、
自由に可動することで姿勢制御を行う。

エネルギーパックやマガジンなどを取り付けられる
ラッチが左右1基ずつ設けられ、 駐機時には
折りたたむことができる。

バックパックには高機動ブースターポッドを装備する。

T3部隊共通の強化型ジェネレーターを内蔵し、
アームを介してバックパックの増加装甲に接続する。

これによってガンダムTR-1[ヘイズル改]
のものと同様の可動領域を確保している。

通常はカバーパーツを装着しているが、
カバーを外して露出するマウントラッチには
さまざまな装備を接続することが可能である。
(バトオペ2の機体にはそこに速射型スマートガンがついているようです)

ガンダムTR-1[ヘイズル]と同型の
シールド・ブースター2基を装備する際には
強化型ラッチを介して接続する。

またハイザック・キャノンと同型の
キャノン砲ユニットとミサイルポッドを
取り付けた実体弾系装備や、
ゼク・アインの第二種兵装と同型の
ビームスマートガンと複合レドームを
取り付けた長距離攻撃仕様などの
武装プランが用意されていた。

さらに機動性向上のために
脚部スラスターカバーを開放する改良が
施されている。

なお、本来の装備であるビーム・ライフルは、
取り回しを優先してストックが切り詰められている。

連邦軍パイロットのマキシム・グナー大尉
とともにT3部隊に送られ、 部隊色の濃紺と淡紺、
黄色の塗装に変更される。

しかしグナー大尉のエゥーゴへの転向・脱走により
本機は失われ、 行われるはずだった各種新型装備
のテストは、ヘイズル2号機に継承される。
9df98d22

◆どの作品に出てるの?

◉『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』
 サンライズとメディアワークス(現:KADOKAWA)
のタイアップで展開され、模型雑誌『電撃ホビーマガジン』
で 2002年から2007年まで連載されていた作品

主人公が「ティターンズ・テスト・チーム」の
パイロットであり『機動戦士Ζガンダム』に
登場した様々な兵器のプロトタイプの存在や、
冤罪裁判が絡む複雑な人間模様の展開がある作品。
81d2KIWNgLL._AC_UF1000,1000_QL80_
↑*上の画像はコミカライズ版

◆おまけ

ガルバルディ系というとαが初代ガンダムのMSVと
して登場しており、 その後継機は連邦
(orティターンズ)で運用され、
現時点ではその系譜を継ぐ最終系の
ガズR/L グラウはネオ・ジオンという色々な勢力で
使われているというまあファンは大好き
ライトはわかりにくいという機体の一つかとは
思われますが、サンライズさん公式の映像作品
ではやはりβの知名度はずば抜けていて
まあそういう機体は外伝やゲームで
バリエーション機体として「出しやすい」みたいな
いわゆる、「作り手側にとって使い勝手のいい機体」
という印象はある系譜のMSだなとも
個人的に思っています。
無題35
  「こういうバリエーションの機体も実はあったかもしれない」
的な都合のいい機体って結構あるような気がします
最近だとディジェやケンプファーなんかが
それに入っているような気もしたり

◆終わりに

登場作品・劇中の印象的なシーン・人気キャラの登場機体
そういう人気や知名度などはキャラクターゲーム
である限り、使用率などに結構な影響を
与えているとは思います。

好きな機体しか乗りたくない!という人も
いるのでしょう よく言えばこだわり、
悪く言えば固執、もちろん色々な考えが
あるでしょうから強制なんて出来ないとは
思いますが
「チームアクション・バトル」
というジャンルのゲームですので
「チームに貢献出来る機体は何か」
「どの機体なら勝利という目的を達成しやすいか」
  という基準で自分は機体を選んでいるつもりです

それもまた 他人からしたら
「こだわり、固執している」
だけかもしれませんねw

それではまた

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐです 暖かい寒いを繰り返す
三寒四温の季節ですね

花粉症の自分にはキツい季節です

世間ではWBCで盛り上がっていますが
最近の野球はさっぱりなもので
ただただ凄い人気なんだなと…

WBC効果でバッティングセンターも
盛況だったりするようですね

現在も侍ジャパンは勝ち抜いており、
結果がどうなるのかわかりませんが、
選手の皆さんにはどうぞ怪我のないようにと
祈っております

それでは本題に

◆ヘイズル改[高機動仕様]とはなんぞや

RX-121-1
ガンダムTR-1 [ヘイズル改][高機動仕様]

msinfo_hezlbst_001
RX-121 ガンダムTR-1[ヘイズル]の最終形態にも
使われていた3枚のシールド・ブースターを装着した形態で
シールドは両前腕部とブースターポッドのラッチに装着され、
一方向に推力を集中させることにより、
モビルアーマー並の高い加速力を得ることができる。

推力方向を一方に揃えるというこの形態のコンセプトは、
後の可変MSの開発にも貢献している模様。

*ヘイズル改に関しましては以前のブログ
 ヘイズル改とはなんぞや? 
 にて書いておりますのでそちらをどうぞ

◆どの作品に出てるの?

◉『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』
 サンライズとメディアワークス(現:KADOKAWA) の
 タイアップで展開され、 模型雑誌『電撃ホビーマガジン』
 で 2002年から2007年まで連載されていた作品
 主人公が「ティターンズ・テスト・チーム」の
 パイロットであり『機動戦士Ζガンダム』に
 登場した様々な兵器のプロトタイプの存在や、
 冤罪裁判が絡む複雑な人間模様の展開がある作品。
81d2KIWNgLL

◆おまけ

最初、ヘイズル改のベースがジム・クゥエルとは
実は知らず バトオペ2でクゥエルが出た時に
「クゥエルはAOZの機体だよ」なんて
配信のコメントを見かけたりして
「???、0083の最後に出た機体じゃないのかクゥエル」
と思い、何故だろうと思って
調べ直したのを思い出します。

まあ外伝やTVシリーズの間の物語がこれから
増える可能性もなきにしもあらずですし、
ガンダム世界の設定も今後訂正や修正も
入るかもなので常に情報はアップデート
していかないといけないなと思いました

◆終わりに

AOZは初期の頃のコミカライズ作品は
読んだ覚えはあるのですが、私自身
ほぼ触れていないシリーズなので
毎回ブログを書こうと思う時に
苦戦して苦悩します。

模型雑誌発の企画らしく、とにかく
バリエーションや設定が初心者には難解と申しますか
細かいのでなかなか苦労しております。
download-3
aoz40note
AOZシリーズは三部作らしく現在も?進行中の
ようなので この機体何?なんて機会は
これからも増えるのかもですね

個人的にTVシリーズと同時期にこのようなデザイン
の機体があったのかと思うと正直違和感はありますが

まあこれは個人の感想なのでお好きな方が
お読みで気を悪くしていたら申し訳ありません

それではまた

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐです

気温が高い日が続きますね
ようやく夏到来といったところでしょうか
暑いのは苦手なので衰えつつある体力を
どうにか誤魔化しつつもなんとか
この夏も乗り越えていきたいなと
思ってはおります

それでは本題に

◆ハイザック・キャノンとはなんぞや

型式番号RMS-106C。
HI-ZACK CANON
img_qhv0hhvy
地球連邦軍、ティターンズに制式採用される
こととなったハイザックは
ジェネレーター出力の低さから
複数のビーム兵器を併用できないという
問題を抱えていた。

もともとハイザックはユニット換装により
ほぼ無改造で様々な運用をすることが
できるように設計されていたそうで、
通常のバックパックを火力増強を
目的として開発されたキャノン・パックに
換装することとなった。
Ee-Dve8XYAEpQSc
このキャノン・パックは先に
ジム・スナイパーIIIに装着されて
テストされていたもので、
ジム・キャノンと同型の
240mmキャノン砲を装備する
(ただしジム・キャノンに装備された
キャノン砲の口径は360mmとされている)。

このキャノン砲はマガジン式となっており、
予備マガジンをバックパックのラッチに
装着することができる。

マガジンには垂直懸架式と水平装着式の
2つのタイプが存在し、弾頭も数種類が
用意され、作戦に応じて使い分けることが
可能となっている。
phF
また、240mmキャノン砲を
ガトリング・スマッシャーに
換装することも可能とされている。

胸部には試験的にコクピット周辺のみを
覆うタイプの追加装甲が装備され、
着脱可能となっている。

これらのオプションは汎用規格のため
ガルバルディβやマラサイにも装着が
可能である。

腰部ラッチにはハイザックでオプションとして
用意されていた3連装ミサイルポッドを
2基接続するが、本機では火力増強のため
標準装備となっている。

携行火器としてはジム・コマンドや
ジム改と同型のブルパップマシンガンを
装備した機体が確認されている。

マラサイなどジェネレーター出力を
強化しビーム兵器を併用できる機体が
登場したことにより量産化には
至らなかったが、試作機は有用性を認められ
後方支援用として実戦に参加している。

主なパイロットは
T3(ティターンズ・テストチーム)の
カール・マツバラ
tta_1

◆どの作品に出てるの?

◉「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」に登場。51Zv8RLBTUL._SX366_BO1,204,203,200_

◆おまけ

連邦軍の機体なのに「ザク」という
ちょっと変わった機体。
ファーストガンダム以降、ジオン系の技術も
連邦やアナハイムエレクトロニクスなどが
吸収し、良いものは使われていたという
感じだったのかもですね
「機動戦士Zガンダム」はエゥーゴと
ティターンズの戦いが中心ですが
主人公カミーユの所属するエゥーゴの
敵側として、新たなガンダムの敵として
「ザク」の後継機をあえて使ったのかも
知れません

ファンなら周知ですがエゥーゴもティターンズもどっちも地球連邦軍なんですけどね

逆襲のシャアなどでも武装などを取り払った
ホビーハイザックなる機体なんかも
存在していて ハイザックという機体は
不思議な扱いの機体かもですね
download
まあ、英語表記でも「ZAKU」じゃなくて
「ZACK」でしたしね

◆終わりに

「AOZ」からの機体という事で
正直この機体の存在は知りませんでした

AOZ系のMSを調べると開発系譜の画像が
数多く出てきて さすが模型と並行して企画
された作品らしく、機体のバリエーションが
多いようですね
ar_ba44note
Zガンダムの外伝とのことですが
正直申しますとデザインがメインのシリーズと
結構違うなと思っていたのでAOZは
ほぼノータッチだったのでこのブログを
書くたびに初めて知るを繰り返しております。

いずれもしかしたら映像化?なんてことが
あるのかも知れませんが逆に独特の
MSデザインは今にあっていたりなんて
こともあるのかも知れませんね

それではまた

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐと申します。

最近動画の編集を
ちょこちょこしています
大した機材も腕もない
はっきりいって「ど素人」です

今まで動画は無理だなと
あくまで静止画でのサムネイルなどを
作っていたりしていたのですが
動画は作り出すと面白いですね

ただお仕事でもなく
スケジュールが決められたものではなく
あくまで「趣味」としての動画なので
楽しいと思えるとは思っています

ただ、今まで知らなかった事や
新しい操作法などを知ると
ワクワクするのも事実

せっかくなのでなるべくなら
色々覚えてみたいものです

それでは本題に

◆リック・ドム[シュトゥッツァー]とはなんぞや?

MS-09R Rick Dom [Stutzer]
IMG_7202 2
パイロットは
ジオン残党部隊所属のガブリエル・ゾラ
ENsoqJ9VAAArLeZ
ガブリエル・ゾラ率いるジオン残党部隊が
リック・ドムを独自改修した
「シュトゥッツァー」シリーズの一機。
リック・ドムは元々推力の高い機体であり、
その分大量の武装を搭載出来たため、
固定武装を増強し、火力が大幅に強化されている。

メンテナンスが複雑なビーム兵器ではなく、
信頼性の高い実体弾が多用されている。

機体正面にウインチユニット、
肩部にミサイル・ポッドと
機雷投下ユニットを増設。

MSの武装は通常マニピュレーター
によって操作されるが、
火器を固定化する事で一度に
多くの武器を併用出来る
というメリットがある。
IMG_7203 2
 ↑リックドムとの変更箇所の分かり易いもの

一方、その結果火器管制が複雑化してしまう
弊害が生まれているが、
ベテランパイロットの多いジオン残党
においては さほど問題にされなかった。

追加パーツは推進器の集中する下半身を避け、
主に上半身に装備されており
機体アライメントの
低下を最小限に抑えている。

また、ランドセルは大型化され、
推進剤積載量を増している他、
上部に後方警戒用センサーが
取り付けられている。

ベース機には諸説あり、 リック・ドムを
改修した機体と区分される一方で
F型の脚部をジャンクとして回収された
リック・ドムIIの物に変更したとも言われている

本体のベースは「リック・ドム」
となっているはずだが、
そのデザインはほとんど
ドム・トローペンと同じで、
当時このドムのAOZ関連誌の模型作例も
トローペンに基づく仕様で作られていたが、
シュトゥッツァーとして
発表される際のラフ画で足首は
トローペンのものではないと指摘されており、
ホバーユニットを外した足首やリック・ドムII
の足首が指定されている

これら独自改修機のデータはジオン残党同士で
情報が伝達されており、アクシズなどで新型MS開発に活かされている。

◆どの作品に出てるの?

雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』に登場。
logo_advance_z
*AOZとは?
アニメ作品を中心とした「ガンダムシリーズ」の作品の一つで、
サンライズとメディアワークス(現:KADOKAWA) のタイアップで展開され、
模型雑誌『電撃ホビーマガジン』で 2002年から2007年まで連載されていた。

宇宙世紀0084年 - 0088年を舞台とし、 アニメ『機動戦士Ζガンダム』の
外伝として位置付けられている。

主人公が「ティターンズ・テスト・チーム」のパイロットであり
『機動戦士Ζガンダム』に登場した様々な兵器の
プロトタイプの存在や、冤罪裁判が絡む複雑な人間模様の展開がある。

◆おまけ

AOZシリーズの序盤は少し漫画版で
読んだ事はあるのですが
MSのデザインがアニメ登場MSと
大分違う路線だなと
正直なところ敬遠していたもので
触る程度にしか知らなかったんですが
今回AOZのMSの種類を
確認しようと調べたところ…
もの凄い種類が…
スクリーンショット 2022-04-14 15.04.05
これ細かい仕様違いなだけのもありますけど
バトオペでAOZ系だけで一年くらい余裕で持つのでは……?
実装機体困らないですねこれ…
「A.O.Z Re-Boot」という作品も続いているらしいですし

◆終わりに

どうも最近
バトオペ2は使用機体の豊富さを
アピールされてる感じがしますね。

新旧の機体が新たにモデリングされて
喜ぶファンもいらっしゃるとは思います。

自分もFAガンダムMk-2や3が令和になって
自分で動かせるなんて思ってもなかったので
それはそれで嬉しいとは思っています。 

ただそこそこ予備知識があったと思っていた
自分でも(慢心してました)
知らない機体がどんどん増えていく中

「完全な新規のガンダムファンの方」と
「コアな熱烈なファンの方」

これからの客層がはっきりしてきそうな
ガンダムゲームとして分水嶺にそろそろ
差し掛かってきてるのかもなと少し思いました。

SNS系やバトオペ実況配信などのコメントでも
「何この機体?」
「何の作品の機体?」
「マニアックすぎ」
などの声が少し増えてきたような気が
体感ですがしております。

MS図鑑として見るのか
プレイアブル機体として数百の機体の特性を
果たして初心者の人が覚えようと思うのか

これからのバトオペ2の
売り込み方、宣伝の仕方、
初心者へのフォロー等
今後どういったビジネス戦略をされるのかは
気になりますね。

バトオペ2をきっかけとして
シリーズ作品に触れる機会を持つ人も
増えるとは思いますが
そこら辺の匙加減は難しそうだな
とは思いました。

バンダイ・ナムコ様としても
新たに映像化したり、ガンプラを増やしたり
企業としての複合的な戦略も
併せてなどはあるとは思いますが

ガンダム世界果たしてどこまで広がるのか

それではまた

◆初めに

平素はお世話になっております はんげるぐです
4年目に入るバトオペ2を実装時から
楽しんでいる私なんですが
実はバトオペ2よりも長くやっている
ゲームが1つあります。

Cities: Skylines というゲームです
PC版でもなく、かといって
拡張パックも持ってない上に
暇潰しのつもりで購入したのですが
なんだかんだ今もプレイしております。
download-5
時間泥棒系ゲームなので短い時間で
やるようにして細々街を作っているのですが
バトオペ2で「破壊」をしている反動で
Cities: Skylinesで「創造」をする
相反したジャンルのゲームを するおじさんです

もし興味があれば皆様もぜひ一度
プレイされてみてはいかがでしょうか

それでは本題に

◆ザクⅡ[シュトゥッツァー]とはなんぞや?

MS-06F ZAKUⅡ[Stutzer]
img_x9pepa8f-1
ジオン残党軍が制作したザクIIの改修機。
型式番号はMS-06Fとされるが、
ベースとなっているのはF2型。
4573102592514
シュトゥッツァーとはドイツ語で
「伊達者」の意味とのこと。
パイロットはショーター。

機体前胸部に、有線誘導式の遠隔操作アームパーツ
「ウインチユニット」を左側に、
ゲルググのビームライフルを改造し
固定装備として右側に、
それぞれ搭載しているのが大きな特徴。

ウインチユニットはワイヤートラップ構築を目的とし、
ワイヤー先端はザクII本体と同様のマニピュレーター
となっている。
ddece07504ff8ab2b2312bff2ff85a51--gundam
ビームライフルは保護板にくくり付けられ、
機体の腕で保持するほどの自由度はないが、
保護板ごと大きく上下させることは可能。

緊急時にウインチユニットを切り離すための
ワイヤーカッターを頭部と胸部に有する。

その他、頭部や胸部に増加装甲が施されている、
ビームライフル用の増加ジェネレーターが
装備されている、
バックパックが大型化されているなどの改修点がある。

通常のザクIIと同様のザク・マシンガンと
ヒート・ホークも装備可能。

◆どの作品に出てるの?

『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』
に登場

AOZに関しては以前、同作品の機体で
ざっくりとしてですが書いてございますので
よろしければこちらもどうぞ

ヘイズル改とはなんぞや?
phonto 17
◆おまけ

シュトゥッツァーとついた機体は他にもあるようで

ドム[シュトゥッツァー]
download-1
ゲルググ[シュトゥッツァー]
download-2
更に
リック・ディアス[シュトゥッツァー]
Rick-dias-stutzer
なるものまで…

しかしとにかく言いにくい…
舌を噛んでしまいそうな名前ですね…
(文字で打つのも面倒)

MSの名前はよく省略されたり
通称がつけられたりする事が
よくあるんですが

ガンダム関連で調べると
Stutzer[シュトゥッツァー]は
「伊達者」と書かれていたのですが
単語自体を翻訳サイトなどで調べると
「Dandy」なる言葉が…

そこで私は
「ダンディーザク」←微妙に長い…
「伊達ザク」←サンドイッチマンかな?
のどっちかで呼ばれるかも?
と勝手に予想しています。

まあ普通に考えたら「ザクシュツ」あたりに
収まりそうとは思うのですが
それもちょっと言いにくいかもですね

果たしてどう呼ばれるようになるのかは
興味はありますね

◆終わりに

バトオペ2の開発の方々は
「この機体わかるかな?知ってるかな?」
と実装のたびにプレイヤーたちに
問うているのではないかと思うほど、
中々にディープな機体も実装されてきますね。

コアなガンダムファンや
そのシリーズのファンにとっては
ある意味夢のようなゲームなのかも

ただ新規の方々には少々ハードルが
高くなってきていそうなのは
あるのかも知れませんね

それではまた

↑このページのトップヘ