はんげるぐのblog

ガンダムを見過ぎたおじさんがガンダムなどについて思ったことなどを書き込んでいるブログです。 お時間がある時などのお暇潰しにでもなれればこれ幸い

カテゴリ:バトオペ2 > プレミアムログインボーナス

スクリーンショット 2024-11-28 14.03.28
■2024年11月のプレミアムログインボーナス
<上旬>
◎ 2024/12/1(日) 5:00 ~ 2024/12/11(水) 4:59
★★★★ アトラスガンダム【TB】 LV1
独特のフライトシステムを使いこなす
人ならばワンチャン?
かつて汎用に強判定を組み込むと環境がこうなると
わからしめた強機体
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地球連邦軍が開発したガンダムタイプの試作機。
名称の「アトラス」は「ギリシャ神話」に登場する
天の蒼穹を支える神を由来とする。
アトラスは地球連邦軍系とジオン公国軍系の技術を融合する
形で開発されており、重力下運用において高い汎用性を獲得
している点が特徴である。

従来の連邦軍製モビルスーツとは異なる機体構造を持ち、
ジオン軍の水陸両用機の技術から取り入れた球体関節や、
脊髄を模した背骨状のフレームを採用している。

この構造と気密性の高い設計により、極めて高度な駆動柔軟性
と水中運用性が付与されている。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
🌟ゲーム内でのこの機体の現状  
詳細(ここをクリック)ゲーム内ではコスト600の汎用機として実装や
サブレッグに跨り独自のフライトシステムを
持つ機体。

射程の長いレールキャノンと二種格闘を持ち、
相手に鈍化や飛行不可を付与する
ヴェロス・メデューサと地味に蓄積値の高い
アサルトライフルを装備している。
実装当時は
この機体ありきの600コスト状態で
アトラスにあらずんば的な空気はトップレート帯では
あったのは事実かと思われる。

原作では水陸両用のガンダムとはなってはいるが、
このゲームではほぼ空中での格闘が試合の大半を
占めている機体。


フライトしなくても二種格闘と二種即よろけで
それなりに戦えてしまう状況でもあったが
マシンパワーもさることながら、プレイスキル
が戦場で差を生む時代の幕開けを象徴するような
機体だったのかもしれない。

さすがの使用率と勝率の為か、格闘補正の下降や
レールガンの射程減少、メデューサのリロ時間延長
などのナーフをくらってはいたが、プレイスキルを
全面に押すタイプのプレイヤーにとっては
さほど苦にはならなかったのか変わらず
コスト600での強機体としての地位は長かった
ように感じる。
現在ではヨンファヴィンが機体・兵装で
高次元で頭一つ二つ抜け出ているのもあり
使用率は落ち着いている気はする。
悪くない機体ではあるが、操作の忙しさの割に
リターンが薄くなっているのは現環境では
感じられる。

あって損は無いレベルに入ってはいるとは思うが
独特のフライト操作と原作でもセリフにある通り
武装の回転率がそこまで良い訳ではないので
この機体をファーストチョイスする理由も
あまり無いように見受けられる。


新規追加:2023/03/30
性能調整:2023/11/23(下方調整)


<中旬>
◎ 2024/11/11(月) 5:00 ~ 2024/11/21(木) 4:59
★★★ ドルメル・ドゥーエ LV1LV1
システム発動時の爆発力は魅力だが
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漫画『機動戦士ガンダム カタナ』にて登場したMS。

当作品での主人公が所属するBGSTの仇敵であり、
連邦宇宙軍内の一軍閥シン・フェデラルが所有していた
ドルメルに、主人公イットウ・ツルギ機の
ストライカー・カスタムに搭載されている
精神感応AIシステム「妖刀」を移植し、改良されたMS。

ドルメルとの外見な変化は、頭部カメラアイがモノアイから
ツインアイに変更されている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
🌟ゲーム内でのこの機体の現状  
詳細(ここをクリック)

ゲーム内ではコスト500の汎用として実装

妖刀システム発動時には
緊急回避lv2が付与され、ステータスも上昇
空中制御プログラムlv1や
空中格闘制御 LV1までもが
付与されて、システム発動時の火力の爆発力が
魅力的な機体ではある。

だが通常時緊急回避が無いのと
そこそこ大きい機体のヒットボックス
任意発動出来るが時限式の妖刀システムが
扱いずらさを促していると感じるユーザー
が多いのも事実だとは思われる。

個人的には知っている機体だが、
世間一般的に知名度が低いという
のも使用率の低さに影響はあるとは
考えられる。

単に機体性能だけ考えても
基本相手を殴らなければ始まらない系の機体
だとは思われる為、現状4号機や4号機Bstなど
の上方修正なども行われた現状では
扱い方や相性の良いMAPは限られているような
気はする。

同コストの強襲だが、プロトZが環境トップに
いる中、4号系の強化も相まって、中コストも
シューターゲーム化促進の流れで
存在しずらい格闘系汎用ではあるとは思われる。

悪い機体では無いとは思うが、扱いの難しさと
環境に即してないタイプのMSなのは否めない。

*余談だが、ガンダムの機体は
アニメ・ゲーム・漫画・小説・ガンプラ
などのカテゴリー毎で知名度に
差があったりすることもあり、
世間一般的というとアニメやゲームで
多く登場していると認知度が高い部類に
入りやすいというのは
この界隈はあるとは思われる。

ただアニメ化もされていないが、
BNさんの主力商品ガンプラ界隈でのみ
絶大な人気があったりするMSも中にはあるので
そこはロボットものの特色かもしれない。
なおドルメル・ドゥーエはどれにも
当てはまってはいないのは事実だろう。


新規追加:2023/11/16
調整未だ無し


<下旬>
◎ 2024/12/21(土) 5:00 ~ 2025/1/1(水) 4:59
★★ アッガイ【TB】 LV1
ぬるぬる滑るよろけない二種格闘強襲
低コストの環境を一変させたTBアッガイ三兄弟の一体
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漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場。

当作品用に12メートル級の潜入任務用小型MSとして
再設定されている。

収納式の爪ではなく三本指のマニピュレーターに変更、
片腕に2門ずつの機関砲を内蔵、マニピュレーターの
間にはビームサーベルを内蔵し、
頭部にミサイル発射口兼フリージーヤード発射口を内蔵、
足裏に膨張式のエア・クッションを内蔵する。

エア・クッションを展開し、水上をホバーし、
ホバークラフトのように高速移動することもできる。

操縦は1人だが、コクピット下側にはもう1人が
同乗できるスペースが存在する。

原作漫画とは違いバトオペではアニメ版で登場した
装備が多数追加された
索敵型や火力型、重火力型、機動型などの
バリエーション機体が起用されている。
ーーーーーーーーーーーーーー
🌟ゲーム内でのこの機体の現状  
詳細(ここをクリック)

ゲーム内ではコスト300にて強襲として実装
マニューバアーマーが無いが、
この機体の最大の特徴の効果時間30秒の
フリージーヤードの効果を促す
R・L[ジェル]【TB】x2
被ダメ30%軽減、ステルスがlv2になり、
ダメージリアクションを1段階軽減する
凶悪スキルだが、発動時に滑りやすくなり
ホバー機体以上に慣性が働くくせのある動きとなる。
このスキルがありきの機体で操作に難はあるものの
そこそこ強引な間合いの詰め方と攻撃が可能となる。
如何にこの兵装を効果的に使用するか
如何に滑っている状態で攻撃を当てていくか
が大事な機体ではあると思われる。
忘れがちだが腕部バルカン砲【TB】の
よろけ値:4% x2もこのコスト帯では
破格の値なのは覚えておいてよいかと思われる。

当コストではトップレベルの強襲なのは間違いないが
クセの強い挙動をどう扱うかのプレイスキルと
フリージーヤードを使うタイミングなどが
この機体を扱うポイントなのではとは考える。









個人的には興味のある人は手に入れればと思う程度


新規追加:2024/01/11
現時点で調整は無し

◆終わりに

今月のPLBの三体ですが、調整などが
入らない限りは機体に思い入れ等がある
という方を除けば、無理して取りに
行かなくても問題なさそうというのが
個人的な意見です。

逆に考えると
「ここでこういう使い方をすれば強いけど
他の場所で他の機体と同じような使い方をする
機体としては考えて作っていない」


と、どこでも強い機体ではないのは
始めから承知の上での調整の意図
なのかもしれません。

どこでも強い機体は簡単に作れるけれど
それだと「個性が無い」
という考えなのかもしれません。


「どの機体でもどこでも戦える」

というのは理想だとは思いますが
そもそもMSは現地改修や特定の
状況用に開発されたものもありますから
そういうコンセプトでの開発さんの
調整の意図があるのでは?
と最近考えるしかない思うようになりました。

なのでユーザー自身が

「このマップ、この状況、この編成なら
この機体を選んだ方がいい」


という戦略的な機体チョイスを促したいのかもしれない。
とまあだいぶ好意的な解釈かもしれませんが…


数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいか
という流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと

開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。

ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも
個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、

多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない


と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれません。

ガンダム作品って新しいものになればなるほど
映えるシーンというか無双するシーンを
多く入れてる印象が個人的にはあります。

最初は苦戦するけど、後半手がつけられなくないほど
成長する主人公みたいなのは少なくて、
心の成長や変化はあれど、「ガンダムは無双する」
みたいな印象を最初からあるのは
まあ時代なのかもですね。

最初にぐっと映えるシーンを見せてフックしないと
見続けてもらえないというか
じっくり成長を見せる演出は
時代のタイパにそぐわないというべきなのか…
話が横道にそれましたすみません。


自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか?
使いこなせているのか?
に対して、正直に無理です!
としか答えようが無いのですが、

なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを

一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。

全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は
少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。


意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。


それではまた

(*このブログの機体の評価に関しましてはあくまで
 周りの環境などをみた私個人の評価です。)

スクリーンショット 2024-11-01 5.14.26
■2024年11月のプレミアムログインボーナス
<上旬>
◎ 2024/11/1(金) 5:00 ~ 2024/11/11(月) 4:59
★★★★ ゼク・ツヴァイ LV1
被弾しながらが嫌いな人の方が多いから
一般的な人気はきっと出ない。
でもまだ舞える?
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ゼクシリーズの2番目の機体であり、実戦本位の
重MSとして開発された。

「ゼク・アインに倍する性能」を謳い、高火力・高機動性
を備えた大型MS。

グリプス戦役期から第一次ネオ・ジオン抗争期に懸けて
MSの重火力/多機能化に伴う大型化に至る、
恐竜的進化の潮流に乗った機体の一つである。

後背部に接続された大型推進ブロック
(バック・パックおよびテール・パック)や
増加ブースターにより、従来のMSに比較して前後幅が
長大であることなどから、一概に人型とは言えない
形態を持つ。

ジオン公国軍は80tクラスまでをMSの実用的限界と考え、
それを超える大型機動兵器はMA として計画したが、
連邦軍ではRX-78の大戦果による「ガンダム信仰」や、
MAの撃破をMSで果たした実績への重視が根強く、
MSの大型化・高出力化へのこだわりがあった。

ゼク・ツヴァイが人型からの逸脱をみせながらも
あくまでもMSとされたのは、これに起因するとされる。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
🌟ゲーム内でのこの機体の現状  
詳細(ここをクリック)ゲーム内ではコスト650の汎用機として実装
緊急回避は無いものの、フラップブースターや
ASLが乗るミサイルが兎に角優秀で
一時期の650汎用はこいつがいるだけで的な
破壊力があった。

ただ実際は回避無しと即よろけ兵装一種、
ヒットボックスの大きさもあいまって
「避ける」事に重点を置くユーザー
「即よろけこそ史上」ユーザーからは
恐らくあまり良い評価をされていない
機体だったと思われる。

現在でも戦えないという事は無いとは
思うが、蓄積の鬼であり、頭一つ二つ抜けている
ディマーテルという強襲が同コストにいる為、
立ち回りとカスパを硬くするなど、
工夫は必要かとは考える。

持っていて損する機体では無いとは
個人的には思うが、この機体で
被弾している間に味方が火力を出したり
前線に顔を出しくれないと
単なる人身御供にしかならない戦場に
しかならない場合があるのが辛いところか

相手の編成もさることながら味方の編成も
考慮しないと使えない可能性は高い気はする。

キャンペーン時のイラストに描かれている
恐らく意味は違うが
「ツヴァイは出せるか!?」
を編成やMAPで考えないとはあるかと思われる。

新規追加:2023/03/02
性能調整:2023/11/23


<中旬>
◎ 2024/11/11(月) 5:00 ~ 2024/11/21(木) 4:59
★★★ ウーンドウォート LV1
扱いには技術が必要だが、
環境が色々味方をしている機体
230831_DppwmB83jT1800Hoj437Vnt_jp_l
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した
試作型モビルスーツ。

ガンダムTR-6のコアとなる素体状態の可変MS。

ガンダムTR-S[ヘイズル・フレア]および
万能化換装システムの構想を継承し、機種統合計画を
反映・ブラッシュアップする形で一から新規設計されている。

推力重量比に優れ、高い機動性を用いたヒット&アウェイ
を得意とする。

腰部ドラムフレームを中心に各部を折りたたんで
小型のMA形態に変形可能で、同形態では
冷却ガス・ユニット
(TR-5ファイバーで使用された耐熱フィールド発生装置)
を使用して大気圏突入も可能。

優れた推力により、単独で大気圏内も飛行できる。

大腿部のみMA形態に変形した中間形態をとることもできる。

股間部にサブアーム(隠し腕)を1基もっており、
本機や本機をコアとしたバリエーションのMA形態において、
武器の保持などに活用される。

MS形態の臀部(MA形態の機首)にはブースト・ポッドを装備。
ヘイズルのブースター・ポッドを発展させたもので、
ジェネレーターを内蔵している。

冷却ガス・ユニットとバルカンをもつ通常型と、
2つのラッチと拡散メガ粒子砲をもつマルチ・コネクター・ポッド
の2種類がある。

どちらも中空になっているスペースがあり、変形時に
頭部と胸部コックピットを覆ったり、
プリムローズIIを収納してサブ・コックピットとして
用いることができる。

コクピットは全天周囲モニターが採用されている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
🌟ゲーム内でのこの機体の現状  
詳細(ここをクリック)

ゲーム内ではコスト450の支援として実装

緊急回避は無いが主兵装はノンチャでも

即よろけ、フルチャに当たっては貫通も

付与されている上に近距離戦用の
クロー射出まで
ある可変機体。


ヒート・ブレードと打撃の二種格闘
持ちで
尚且つ即よろけのクローも
あるという
支援なのかこれはという
特徴を
持っており、Hブレードの
Nと下、
打撃の下(蹴り)がかなり
優秀で
このコストでは強襲さえ

二種格闘&二種即よろけという機体は

稀なのに支援機でそれを持つ機体


しかも変形により機動力も相まって

高低差のあるMAPでは格闘特化の強襲は

お手上げ状態になるレベルで

ぶっ壊れた性能をしていた機体。


但し、耐実弾が「0」の為、

カスパで何も対策を講じないと

450にイフリートイェーガーが出たあたりから

旗色が変わってきている感がある。

有利兵科なのに実弾が刺さるという

不利兵科の機体よりも厄介になっている状況


個人的感想ですが、450以下の強襲は
格闘寄りの機体が
多く、敵支援に高台に
陣取られたり、射撃戦状態の際
には
やる事が限られるという場面が多く、

しかも過去にマニューバ強襲が止まっていない
データが
揃っていた結果なのか、現状では
汎用陣でアンカーなどの強よろけ

兵装を持つ機体が多く、三すくみ的に

強襲が刺さる場面が限られる状況なのもあり、

ウーンドウォートと同兵科のFAアレックスも

騒がれてませんが割とぶっ壊れに近い性能を

しているので余計強襲のキャラパが不足
している気がします。


以上に書いた以外にイフJの面倒臭さはあれど
環境的に十分使える機体だが
それなりの
立ち回りとプレイスキルが必要な機体とは

考える。


もっていて全く損はないが、射撃戦だけ
していたい
という嗜好の支援機乗りさんからは
敬遠され気味な機体
とは思われる。

環境がそこそこ味方している機体

(尚、lv2はプロトZに500が環境破壊
 されているのと、
同兵科のロトの
 実弾の痛さでそこまでの活躍は

 あまり望めないとは考える)


新規追加:2023/08/31
抽選配給にて Lv2追加:2024/01/25
調整未だ無し


<下旬>
◎ 2024/11/21(木) 5:00 ~ 2024/12/1(日) 4:59
★★ アッグジン
特有のスキルを持つ悪くない機体だが
あまりにも相手(環境)が…
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漫画『機動戦士ムーンガンダム』に登場。

メカニックデザインは形部一平氏。

ストーリー担当の福井晴敏に「アッグシリーズ」
の仲間にしてはどうかと言われ、名称が決められた。

本作での登場に先駆けて、書籍
『機動戦士ガンダム 新訳MS大全集 U.C.0092-0169編』
でカラー画稿が掲載された。

一年戦争後期の公国軍では、来たるべき月面での戦闘に
備えて水陸両用MSや陸戦用MSを転用した新規開発が
急ピッチで進められたといわれ、本機もそのひとつとされるが、
ガッシャのようにペズン計画には組み入れられていない。

アッガイをベースに再設計された機体であるが、
ステルス機能の有無は不明。

アッガイからさらに耐圧・低視認性を意識した
球形に近いフォルムとなっており、装甲も厚く
避弾経始に優れる。

アッガイに似た腕部と、短い脚部をもつ。

水中用に開発された機体であるが、月面での戦闘
を想定してさまざまな改造がほどこされている。

アッガイ2機分の水冷式ジェネレーターを空冷式に
変更することで、宇宙での運用と装備するビーム兵器
の稼働が可能となっており、この技術はカプールなど
ネオ・ジオン軍の機体群にも応用されている。

ロールアウト時には背部にハイドロ・ジェット2発を
装備しているが、のちにスラスター4発の宇宙用の
ランドセルが増設され、ザクIIF2型並みの推力をもつ。

旧式の機体であるが、質量対推力比はガザ・タイプを
上回るとされる。なお、コックピット・ハッチは背面
に存在する。
ーーーーーーーーーーーーーー
🌟ゲーム内でのこの機体の現状  
詳細(ここをクリック)

ゲーム内ではコスト350にて強襲として実装

連撃lv2と主兵装と拡散Bの即よろけ二種持ち

射撃も一発よろけ値:25%の4連ミサイルLと

静止打ちの腕部メガ粒子砲(10% x2)を

装備している。


この機体最大の特徴である「インパクトムーブ」

緊急回避では無いが同じ操作をする事によって

リアクション無効しながらスキル発動時に接触した

相手にダメージを与えるスキルがある。


その為か、マニューバは無く、緊急回避とは

違いスラの消費量を下げているとはいえ

インパクトムーブ発動時にも被ダメがある。


近接戦ではインパクトムーブが活きる場面が

多いとは思われるし、射撃兵装もこのコスト

にしては一見充実しているとは思われるが、

如何せんマニュが無い機体は

◯一般的に好まれない&

◯緊急回避に近いインパクトMをしても

 被ダメを受ける

という点であまり好まれない理由の一つ

かもしれない。

(設定では装甲が硬い機体という明記もあるが

 火力のインフレが激しいこのゲームでは正直

 その設定が反映されていると感じない)

それとクローの格闘モーションがこのゲーム

では珍しい部類に入る左腕なので、「使いずらい」

と感じる人が多いのかもしれない。

(それはそれで強みはあるとは思うが世間一般的に)


ミサイルは全弾当てれば蓄積が取れるが

メガ粒子砲【斉射】に関しては全弾当てても

単体で蓄積が取れずしかも静止打ち。


即よろけ二種あるし、一旦支援機に

噛みつければインパクトMもあるし

この程度でいいだろうという調整の意図は感じるが、

◯まずそこに行くまでが強襲は難しい

◯該当コストの強よろけ持ちの汎用多すぎ問題

◯350TBアッガイ全兵科飛び抜け過ぎ問題

等々の環境的な問題が考えられ、この機体を

使う場所が限られるというのも

使用率には影響していると思われる。

(MAPや状況に関係なく暴れられる機体をユーザーは求めがち)


固有の特徴は持っていて、強みもある機体

だとは思うが、どこでも強いというイメージは無く、

好みの分かれる機体と思われる。


個人的には興味のある人は手に入れればと思う程度


新規追加:2023/09/21
現時点で調整は無し
(2023/09/28に
「レジストムーブ改」から
「インパクトムーブ」に
 スキル名の変更有)


◆終わりに

今月のPLBの三体ですが、調整などが
入らない限りは機体に思い入れ等がある
という方を除けば、無理して取りに
行かなくても問題なさそうというのが
個人的な意見です。

逆に考えると
「ここでこういう使い方をすれば強いけど
他の場所で他の機体と同じような使い方をする
機体としては考えて作っていない」


と、どこでも強い機体ではないのは
始めから承知の上での調整の意図
なのかもしれません。

どこでも強い機体は簡単に作れるけれど
それだと「個性が無い」
という考えなのかもしれません。


「どの機体でもどこでも戦える」

というのは理想だとは思いますが
そもそもMSは現地改修や特定の
状況用に開発されたものもありますから
そういうコンセプトでの開発さんの
調整の意図があるのでは?
と最近考えるしかない思うようになりました。

なのでユーザー自身が

「このマップ、この状況、この編成なら
この機体を選んだ方がいい」


という戦略的な機体チョイスを促したいのかもしれない。
とまあだいぶ好意的な解釈かもしれませんが…


数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいか
という流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと

開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。

ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも
個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、

多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない


と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれませんね。

ガンダム作品って新しいものになればなるほど
映えるシーンというか無双するシーンを
多く入れてる印象が個人的にはあります。

最初は苦戦するけど、後半手がつけられなくないほど
成長する主人公みたいなのは少なくて、
心の成長や変化はあれど、「ガンダムは無双する」
みたいな印象を最初からあるのは
まあ時代なのかもですね。

最初にぐっと映えるシーンを見せてフックしないと
見続けてもらえないというか
じっくり成長を見せる演出は
時代のタイパにそぐわないというべきなのか…
話が横道にそれましたすみません。


自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか?
使いこなせているのか?
に対して、正直に無理です!
としか答えようが無いのですが、

なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを

一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。

全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は
少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。


意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。

それではまた

(*このブログの機体の評価に関しましてはあくまで
 周りの環境などをみた私個人の評価です。)

スクリーンショット 2024-10-01 5.23.20

■2024年10月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/10/1(火) 5:00 ~ 2024/10/11(金) 4:59
★★★★ フェネクス【NT】 LV1
何度か調整されているがΞ・ペーネロペー環境では…
221229_Naei3aw78GAW05jjSEyh0866BSE921se823kVAWDthHS_jp_l

宇宙世紀0095年、試験用に先行納入された
フル・サイコフレームの素体を元に、
ユニコーンガンダム1号機と2号機の建造データを
反映させて連邦軍が独自に組み上げた
ユニコーンガンダム3号機。

関節部や踵などの部位を除き、
その人型はほぼ金一色で、
鏡のように宇宙の星々を映す
磨き抜かれた黄金の色をしている。

サイコフレームの発光色は青で、
覚醒状態は他の機体と同様に緑。

暴走状態ではツイン・アイの発光色が黄色から赤色に、
サイコフレームの発光色は青色からオレンジ色に
変化するとも言われる。

また当初は、サイコフレームの発光色を黄色に想定し、
装甲色を白と黒を基調とするνガンダムを
彷彿させるカラーリングを予定されるが、
耐ビーム・コーティング塗装を試作することになり、
廃案となっている。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲーム内ではコスト700の汎用機として実装
静止打ちのキャノン、射出と防御に使える
背中のアームド・アーマーDEと
ビームマグナムやバルカンの通常兵装に加え
NT-D発動時には二種格闘や高速移動中に
体当たりする事によって相手をよろけさせる
サイコフレームアタック、NT-D二段階目の
覚醒発動時にはレーダー範囲内の味方のHP
をも回復させるというヒーラー的な要素も
持ち合せた機体として環境入りを果たしていた。
但し、覚醒発動時には射撃補正-35、格闘補正-5
とデバフ効果もあり、NT-D発動前と発動後では
機体の特性がかなり変わる為、癖のある機体には
なっているとは思われる。

アームド・アーマーDEの射出や
ユニコーンタイプ共通のバルカンなどは
強襲にとってはかなり痛い兵装だった
と記憶している。

現在での評価としては数度の上方修正はあったものの
700コスト自体がΞとペーネロペー、次点でνガンダム環境な事も
あり、この機体を今選択するメリットが
正直あまり感じられないのが実情ではある。

今後の調整次第で環境が変化しない限り
取得する必要性はあまり感じられない。

新規追加:2022/12/29
性能調整
2024/01/25:2024/08/22

フェネクスとはなんぞや?
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<中旬>
◎ 2024/10/11(金) 5:00 ~ 2024/10/21(月) 4:59
★★★ ブルG【TB】 LV1
かつては強機体、パーフェクトガンダムの前では…
20230914210248
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した
試作型モビルスーツ。

高出力・重武装によるフルアーマータイプの機体で、
地球連邦軍の次期主力機有力候補の1つ。

元々はガンキャノンIIの発展試作機として開発されており、
頭部も当初はガンキャノン系列の物が搭載されていたが、
一年戦争でのガンダムの活躍にあやかりガンダムタイプ
の頭部に変更されている。

ガンキャノン系列の機体らしく高火力・重装甲の機体だが、
大型ランドセルによって機動性も高く近接格闘戦も可能。

コクピットは全天周囲モニターが採用されている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲーム内ではコスト550の汎用として実装
緊急回避は無いものの脚部・背部・
サブアーム兵装と特殊緩衝材の塊
となっている上にダメコンlv1も付与していて
更によろけ値の優秀な兵装が盛り沢山と
一時期は環境クラスの評価を受けていた
機体。

特にサブアーム兵装特殊緩衝材は
対象部位へ攻撃受けた際
・被ダメージ -40%
・よろけ値を 60%かつ小数点以下切り捨て計算
・1500以下のダメージ受けた際、
 ダメージリアクション 1段階軽減
と盾受けを意識して使用しているレベルの方からは
かなり高い評価を受けていたと思われる。

が、それも一定期間のみで
同コストにパーフェクトガンダム【TB】の
登場により終わりを告げる。

優秀なスキル、兵装を持ちながらも
元々緊急回避の無い機体は
使用率が低めの傾向にある&
Pガンダムの存在によって
見かける機会は激減している。

調整等の環境の変化が無ければ
当分出番は少ないままと思われる。

新規追加:2023/09/14
抽選配給にて Lv2:2024/02/22
調整未だ無し

<下旬>
◎ 2024/10/21(月) 5:00 ~ 2024/11/1(金) 4:59
★★ グール LV1
悪くない機体だがあまりにも相手(環境)が…
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小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に
登場する試作MS(型式番号:YMS-23C)。

ツィマット社の流れを組む機体で、ジオン公国軍残党
「ヘルズゲート」が非合法な手段で設計した。

ヘルズゲートが独自に開発した特殊なコクピットと
操縦システムが組み込まれており、それに対応させるために
パイロットに対して非人道的な人体改造を行っている。

また、マグネット・コーティングも採用されており、
機体の反応速度は極めて高い。 武装として、
2基のビーム刃システムと4ブロックの
4連小型ミサイルが組み込まれたラウンド・シールドを
両腕に装備している。
ーーーーーーーーーーーーーー
ゲーム内ではコスト450にて強襲として実装
主兵装のバズと二種類のミサイルを装備
高速移動中の兵装は無いが、チャー格と
パワアク、そして最大の特徴
「アクティブガード改lv1」を持っている点。

よろけ以上の攻撃をガード中にもらった際に
10秒間 、射撃&格闘与ダメージ +30%
の効果が発動する機体となっている。

スラスター量が65というのもあり、
(なおウーンドウォートは70ある)
一気に突撃して支援機に噛み付けるというよりも
射撃とガードをうまく使いながら
じりじり歩いて間合いを詰めていくタイプの
機体ではないかとは考える。

450では支援のウーンドウォートが
飛び抜けた性能をしていた為、
それを潰せる強襲はと言えば
ウーンドウォートが耐実が低いので
実弾兵器の多いこの機体が候補の一つ
という意見もあるとは思うが、
更に、450環境ではコスト不相応な火力
と性能をしている
フルアーマー・アレックスの存在もあり、
450強襲自体のパワー不足な面も指摘されていて
空も飛んで逃げられる、支援なのに
二種格闘やクローさえあるウーンドウォート
に強襲なのに機動力で劣る機体も
存在するというよくわからない環境なので
この機体だけというか個人的には
このコスト自体で強襲に
乗りたいと思えない。

前作では「格闘機」というカテゴリー
だったようだが「強襲機」と
名称を変えた点で射撃能力でも多少の
テコ入れがあっても良いのではとも
個人的には思ってしまうが
「支援機に殴れる間合いまで近づけない」
状況が数多く発生している状況には
若干の不満を感じてしまう。

おそらくではあるが
高レートプレイヤーが高コストを好む傾向
にありこのコスト帯ではあまり出撃して
いないとは思える。

その為、低レート〜中レートのデータが
調整の基準となるデータが偏っている可能性は
あるのかもしれないと個人的だが感じている。

ぶっ壊れクラスの支援機がいて
更に強よろけを垂れ流す汎用陣が多くいる
350〜450自体の環境が変わらなければ
あえて乗りたいとは思えないので、
正直持っていて450強襲の中では
強機体の部類だとは思うが
あえて手に入れる必要性があるかと
尋ねられると特にとしか答えようが
無いのが本音。

新規追加:2023/08/31
抽選配給にて Lv2:2024/01/25
現時点で調整は無し

ブレイジングシャドウとはなんぞや?
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◆終わりに

今月のPLBの三体ですが、調整などが
入らない限りは機体に思い入れ等があるという方を
除けば、無理して取りに行かなくても
問題なさそうというのが個人的な意見です。

逆に考えるとここでこういう使い方をすれば強いけど
他の場所で他の機体と同じような使い方をする
機体としては考えて作っていない


と、どこでも強い機体ではないのは
始めから承知の上での調整の意図なのかもしれません。

どこでも強い機体は簡単に作れるけれど
それだと個性が無い
という考えなのかもしれません。


「どの機体でもどこでも戦える」
というのは理想だとは思いますが
そもそもMSは現地改修や特定の
状況用に開発されたものもありますから
そういうコンセプトでの調整の機体も
あるのでは?
と最近思うようになりました。

なのでユーザー自身が
「このマップ、この状況、この編成なら
この機体を選んだ方がいい」
という戦略的な機体チョイスを促したいのかもしれない。
とまあだいぶ好意的な解釈かもしれませんが…


数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいか
という流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと

開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。

ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも
個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、

多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない

と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれませんね。


自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか
使いこなせているのかに対して、
正直に無理です!としか答えようが無いのですが、

なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを

一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。

全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は
少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。


意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。

それではまた

(*このブログの機体の評価に関しましてはあくまで
 周りの環境などをみた私個人の評価です。)

スクリーンショット 2024-09-04 3.23.16

■2024年9月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/9/1(日) 5:00 ~ 2024/9/11(水) 4:59
★★★★ ナラティブガンダム[B装備] LV1
場所を選ぶなら優秀な格闘があるが、そもそも650環境が…
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AE社がνガンダム以前に開発したサイコフレーム試験機で、
μガンダムと同世代の失敗作からサイコフレームを
取り外し、代わりに近代化改修を施して完成させた機体。

ルオ商会が「AE社から実験運用を委託された」という
名目で「不死鳥狩り」の増援として投入した。

パイロットは地球連邦宇宙軍所属
ヨナ・バシュタ少尉(25歳)。

名称の「ナラティブ」とは「定義するもの」
「ニュータイプというものを囲い込んで捕まえるもの」
という意思を込めて、ミシェルが名付けられた。

RX-9/B NARRATIVE GUNDAM B-PACKSは
コロニー内戦闘を想定した、非ビーム兵器主体の仕様。
A装備と同じく、フェネクスの捕縛に主眼を置かれている。

データ回収を目的にコアブロックシステムを搭載しており、
胸部にバーティカル・イン・ザ・ボディ方式の
コア・ファイターを有する。

ただし、コア・ファイターを搭載する関係上、
0090年代には珍しく全天周囲モニターは
搭載されていない。

Bタイプはビーム攻撃とフェネクス捕獲用のインコム、
ジェガン用のシールドをより取り回ししやすいよう
小型にしたものを両腕に装備し、コロニー内戦闘を
想定した非ビーム兵装主体の仕様となっている。


ゲーム内ではコスト650の汎用機として実装
非ビーム兵装主体という設定からなのか
主兵装は劇中に無いバズーカを装備している。

インコムによる射撃や劇中のサイコキャプチャーを模した
JAMを装備し、格闘補正が高めの近接よりの機体と
なっているが、一度調整は入ったものの
650という射撃も格闘も両方火力が高い機体が多く
環境的に、近づかなければやることが無い
という状況に陥りやすい。

マップによっては格闘が活きる所もなくはないが
どこの戦場でも相性がいいかと聞かれると疑問は残る。

バルカンを中心とした副兵装で蓄積をとりつつ、
基本はバズ汎をして前を支える機体ではあるが、
このゲームでユーザーの多くに好まれる
「一発の火力が高い」武装があるわけではない
タイプの機体でもあるため、使用率は高いとは言えない。
(調整で格闘火力はそこそこ良くはなっている模様)

他に高火力、高機動の機体も数多く存在する為、
環境レベルに返り咲くには何かしらの調整が
必要な機体とは思われる。

新規追加:2022/12/15:
抽選配給Lv2実装:2023/03/09
性能調整
2023/02/23:2023/12/21:2024/02/22


<中旬>
◎ 2024/9/11(水) 5:00 ~ 2024/9/21(土) 4:59
★★ 陸戦用百式改 LV1
火力はある。機動力もある。お手軽ではない。
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『M-MSV』で設定された。初出は『SD-CLUB』第13号。
「陸戦型百式改」、「百式改陸戦仕様」と表記していた資料もある。
デザインは大河原邦男氏

ネモやジムIIではティターンズの新型MSに対抗できなくなり、
戦力不足を痛感したカラバがエゥーゴから各種データの
提供を受け、大気圏内用に再設計したMSのひとつ。

機体各所に防湿・防塵対策がほどこされ、森林や市街地
のほか沼地や砂漠、または短時間であれば水中でも
変わらぬ性能を示したとされる。

バックパックは高機動デバイスを廃して新規に設計され、
自由落下戦闘時やホバリング時に脚部スラスターと
併用して最大の効果を発揮できるように設定されている。


ゲーム内ではコスト600の支援機として実装。
多くの兵装を装備し、即よろけから燃焼による
スリップダメージ兵装、移動速度の速さなど
苦手意識を持つ人が一定数いるホバー系のMS
ながら攻撃、火力面でも優秀な部類入ると思われる機体
ポテンシャルの割に使用率が低い気はするが
おそらく600という環境が影響していると思われる。

この機体が実装されたのは2023/08/17で
コスト600が
①アトラス全盛期に近い時期の実装だった
②その後アンクシャ全盛期に(2023/11/30〜)
③多武装&ホバーは人気が低い
④フライト機体を止めやすい強よろけを好む人が多かった
等々の要因で使用率が低かった可能性はありうると考える

悪い機体ではないが「誰が使っても強い」
という機体では無かっただけな気もする機体。

もっていて損はないと思われるが
人を選ぶ機体の部類かとは思われる。

新規追加:2023/08/17
抽選配給にて Lv2:2024/04/11
*コスト650以降は火力が跳ね上がっているので
 lv2は正直現状では無理に近いものと思われる。


<下旬>
◎ 2024/9/21(土) 5:00 ~ 2024/10/1火) 4:59
★★ ジム・ドミナンス[水中用装備] LV1
400汎用のスタンダード
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KADOKAWAの雑誌「ガンダムエース」に
連載されている漫画『ザ・ブルー・ディスティニー』
に登場。

ブルーディスティニー1号機との交戦で損傷した
ユウのジムの代替機として配備された機体。

ジム系機体の改修に必要なデータ収集のため、
オーガスタ研究所の関係施設が後期生産型ジム
をベースに改良を施したハイスペック機で、
開発元が同一なためか機体の形状、武装が
ペイルライダー計画の機体に酷似している。

また、テストベッド機としての高い拡張性も
持たされている。

ユウがブルーディスティニー1号機へ乗り換えた
後は、フィリップの搭乗機となり、基本色も
ユウ搭乗時は青だったのを黒に変更されている。


ゲーム内ではコスト400にて実装され
標準主兵装はビーライではあるものの
バズも装備可能な上、サーベルとハンドアンカーの
二種格闘を持ち、強よろけのアンカーまで
装備している機体。

同コストの素ガンダムはどうやって一年戦争で
活躍出来たのだろうと思うくらいなのは
別の話として、400汎用でのトップクラスの
性能を持っている機体。

300〜450で強よろけ兵装を
持つ汎用陣が増えまくり、
支援機まで高性能になっている為
強襲がかなりつらい現状なのは
正直よくわからないが
データとして強襲が止まっていないの
かもしれない。

持っていて全く問題は無く
むしろ400汎用のスタンダード的存在の機体
と考える。

◆終わりに

数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいか
という流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと

開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。

ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも
個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、

多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない

と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれませんね。


自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか
使いこなせているのかに対して、
正直に無理です!としか答えようが無いのですが、

なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを

一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。

全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は
少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。


意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。

それではまた

スクリーンショット 2024-07-28 6.42.56
■2024年8月のプレミアムログインボーナス一覧

<上旬>
◎ 2024/8/1(木) 5:00 ~ 2024/8/11(日)〜 4:59
★★★ ガンダムMk-Ⅳ LV1
download
ゲーム『SDガンダム GGENERATION-ZERO』の
オリジナルMS。

カラバへの対抗政策を進めていたティターンズが、
アナハイム・エレクトロニクス社から入手した
MSF-007 ガンダムMk-IIIのデータを元にして
オーガスタ研究所に開発させたMS。

アナハイムから出向したフジタ博士がその開発に
あたった為、ORXナンバーの他にMSFナンバーの
型式番号もある機体。

当時オーガスタ研究所で実験中だった遠隔誘導端末
インコムを試験的に装備している。

また、インコムの採用・実用化は後続のガンダムMk-V
によって行われ、本機はその礎を築いた機体とされる。

デザイナーは石垣純哉氏。
かつて講談社が発行していた日本の月刊児童漫画雑誌
コミックボンボンにてこの機体のデザイン公募があり、
優秀作2点を同氏がクリンナップされたという話
だったが、ご本人がSNSで
それとは別で「Mk-IIIとMk-Vを繋ぐ機体」のデザイン
を依頼された機体
と否定されている。


ゲームではコスト600の汎用機として実装
即よろけの主兵装のビーライ、移動チャージ可能で
ノンチャ運用も可能だが静止撃ちのビーム・カノン、
インコム・ビームとホバー機体とあって間合いの広い
サーベルが主な兵装となる。

汎用機では珍しいスキル「観測情報連結」を持っているが
最も特徴的なのはタッチパッドの切替によって
レーダー上、相手にとって味方表示される
「偽装伝達装置lv1」と「ステルス」lv1(100m以内)
が入れ替わるスキル「特殊潜入装置lv1」を持つ
現状唯一の機体となっている。

実際のところ、大きめな機体ではあるが、マニューバも
無ければ、くせのあるホバーや発動の遅い下格、
ダメコンやマニューバ持ち相手にはインコムや
ビームカノンの併用などで止める事が基本となると
思われるが、お手軽簡単で単体で暴れられる性能では
無いため、そこまで使用率は高くないと思われる。
(ステルス・偽装持ち機体あるある控えめな機体性能)

オブジェクトの多い、視界の狭くなるマップなどでは
偽装とステルスを効果的に使えれば、使い道もあるかも
しれないが、アンクシャやアトラス、なんなら量産ZZの
闊歩する600コストにおいてはあえてこの機体を使う
必要性が無いのが現状である。

対人の駆け引きに長けた方、支援機無し編成の時の
情報連結枠、頭部特殊センサーユニットによるレーダー
阻害などもあるにはあるが、それなら別の機体でも
よくね?と言われたら返す言葉もないが、
この手の機体は下手にアッパー調整が入ると、
厄介この上ない機体に化けたりもする可能性があるので、
なるべくならばこの手のMSは個人的には調整して
ほしくないが、上方狙いで手に入れておくのも
良いかもしれない。


<中旬>
◎ 2024/8/11(日) 5:00 ~ 2024/8/21(水) 4:59
★★ ジェガン重装型 LV1
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初出は1988年発売のプラモデル
『1/144 ジェガン』付属説明書
当時の名称は「ジェガン重装甲又はジェガン・キャノン」、
「ジェガン重装改」だった。

その後『CCA-MSV』に分類された機体。

ジェガンの高い汎用性を活かし、砲撃戦に
重きを置いた局地戦仕様として火力や防御力を
強化した再設計機。

設計はジェダをベースとしており、型式番号も
制式採用後のジェダと同じとなっている。

ジェガンのムーバブルフレームを流用している
が、ジェネレーターの換装によって出力が
大幅に向上している。

両肩(バックパックではなく肩アーマー側面)
にビーム・キャノンを装備し、腰部前面に
アーマーが追加されている。

宇宙戦にも対応できるが、陸戦を主眼に
置いており、脚部は重力下用に換装・強化
されている。

ゲーム内ではコスト550の汎用機として
2023/07/20に実装されており、
現時点での調整・修正は無し。

ビーライとビームキャノンの
二種即よろけ持ちであり、蓄積よろけでも
25% x2発 x2射のビームキャノン【斉射】と
25% x2発 x5回の着弾点に2.5秒間持続発生する
ミサイル・ポッドを装備している。

緊急回避はあるがマニューバアーマーは無し、
地上でしゃがんだ際、宇宙で静止時に5%の補正がつく
「高精度砲撃」
対象の視点範囲外での射撃攻撃時、射撃ダメージ 20%
 分の局部ダメージ付与する
「精密射撃」
ダウン中の敵に対して射撃兵装で与えるダメージが
15%上昇する「追撃射撃補助プログラム」
を備えたかなり射撃よりに特化した汎用機となっている。

その為か、格闘は打撃となっており、一部の支援機に
近いモーションとなっている。

その上、着弾後爆風約3秒間維持、爆風範囲に入った
味方にステルスLV1を10秒間付与するスモークもあり、
前に出たくないという気持ちが強く感じられてしまう
機体。

中距離での射撃による拘束力は高めで、実際1試合中に
格闘をほぼしない運用も可能なくらい射撃性能に
特化していて前に出なくても攻撃出来るように一見
思われるが、この機体が複数いると前線組のヘイトが
跳ね上がり、汎用がこの機体だけだと完全に距離を
置いて膠着した射撃戦に徹する他無く、一度戦線が
崩れたら一気に押し込まれるというリスクもあるとは
思われる機体。

せいぜいチームに一体で十分な機体とは思われる。

しかも550というパーフェクト・ガンダム【TB】に
荒らしに荒らされたコストの機体なので
余計にこのコストで必要な機体なのかと現状では
思われる機体。

PガンTBが弱体されたとはいえまだまだ現役、
ギラ・ドーガ[サイコミュ試験型]が当コストとしては
破格の性能で現在席巻している現環境で
この機体を手に入れる必要性があるのかと問われれば、
全く機体がなければ手に入れてもという他ないが、
今後の調整や環境の変化次第といういつもの
外的要因を待たなければとしか答えられない機体。

<下旬>
◎ 2024/8/21(水) 5:00 ~ 2024/9/1(日) 4:59
★★ ジェガン(CH) LV1 
230608_CH_jp
連邦宇宙軍特殊作戦群「エコーズ」が、
任務においてMSとの直接戦闘が想定される
際に用意される機体。

D型のオプション装備のひとつであるが、
特殊部隊用であることから存在は
秘匿されている。

当機体はエコーズ920隊の指揮官
コンロイ・ハーゲンセンの搭乗機仕様となる。

バイザー(追加センサー)と胸部増加装甲板が
追加され、特殊任務に即した機能性と戦闘時の
サバイバビリティを高めている。

バイザーは中・長距離の狙撃精度を高めるほか、
複数のセンサーにより作戦域の局地的な
範囲に限定した高い情報収集能力により、
索敵・偵察時に真価を発揮する。

同時期に配備されたロトを作戦本部とし、
完璧な連携と与えられた性能を完全に
使いこなす隊員による運用で、本機は
幾多の作戦行動で高い戦績を示している。

カラーリングは部隊カラーの
ダーク・ブラウンを基調に、
一部グレーと黒で塗り分けられている。

他の隊員が乗っている機体とは主に武装が違い
ビームライフル・サーベル・バズーカなどの
標準装備は一緒だが、シールド、
ハンド・グレネード×3は無く、ハンド・ガン、
ダガー・ナイフ、ファイア・ナッツ、
右前腕部甲に収納されている
ボックスタイプ・ビーム・サーベルが
コンロイ機独自となっている。

これは『ガンダムUC』総作画監督の玄馬宣彦氏
によると、同作品では劇中にカットインをいれて、
キャラクターを見せるといった描写はやらなかった為、
外観でコンロイ機であることが分かる要素を
入れたかったとのことという演出的な事情も
あったようである。


ゲーム内ではコスト550の強襲機として
2024/03/21に実装され、
現時点で調整等は無し。

ステルス・二種格闘といういつものオブジェクトが多い
MAPで好む人が多い強襲のスタイルと一見思われるが、
この機体の最大の特徴は「コンロイ機用ハンド・ガン」
よろけ値:25% x2 脚部補正:1.5倍というこんな小さい
ピストルなのにと正直思ってしまうような兵装が
実装当時全盛だった550の支援機アドバンズド・ヘイズル
を蹂躙し、緩衝材や脚部カスタムパーツを装備しない
汎用陣にも足折の恐怖を与えて、環境を変えた。

地味にだが対象の視点範囲外での格闘攻撃時、
格闘ダメージ 30% 分の局部ダメージ付与も不利兵科に
対して効果的なダメージを与えていたのかもしれない。

着水などしないとスリップダメージ効果が消えない
ファイア・ナッツなどこの機体特有の兵装と機能で
一時期の時代は作ったが、やはりいつもの550コストの
パーフェクト・ガンダム【TB】の実装でほぼ絶滅しかけた
レベルにまで使用率は低下したと思われる。
(廃墟=ステルス絶対マンは使用している模様)

その上、同コスト・同兵科に
ギラ・ドーガ[サイコミュ試験型]が実装されたのも
更なる追い討ちをかけている為、とんがった性能を
している機体だが、あえてこの機体を今使う理由も
薄いのが現状である。

環境変化&調整次第といういつもの評価


◆終わりに

あくまで私見です。
①一つのコストに一体入るだけで環境が激変するゲーム
②ガチャ方式上、売上にぶっ壊れは効果的なテコ入れ
 なのは事実
③機体を収集する事を目的としたユーザーも存在する。
④機体数の多さはユーザーにそれだけ知識が求められる。
⑤蓄積されたデータに基づいて調整という事は
 新機体が入ってすぐの環境ではデータが無い。
 (ある程度想定してとは思われるが難しいとは思える)
⑥レーティングは「本気のバトル」と銘打たれている&
 クイマやカスマでプレイしている人の方が多い
 アンケート結果が出ている
⑦STEP UP10(トークン285枚)を購入出来る
 CERO Bの最小年齢12歳が存在するか私にはわからない
 (デイリー任務消化のみで集めると約三ヶ月前後で
 貯める事は可能)
⑧個人リザルトが強調されすぎてチームアクションバトル
 らしさがかなり薄れている気がする。
⑨でもこれは「商売」なのでユーザーは容認すべき点
 もある

それではまた

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