
■2024年11月のプレミアムログインボーナス
<上旬>
◎ 2025/1/1(水) 5:00 ~ 2025/1/11(土) 4:59
★★★★ MSN-04FF サザビー
火力は高い、キャノン以外射程の若干の短さと
武装の多さで使用率が低そうな機体

ららぽーと福岡の開業に合わせ製作された実物大νガンダム立像の先行PVに登場。
名称はリアルグレード (RG) やBB戦士といったプラモデルの商品名における表記であり、
『ガンダムブレイカーモバイル』や『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』
などのゲームでは「サザビー [THE LIFE-SIZED ν Gundam STATUE]」
と表記されている。
本体は通常のサザビーと変わらないが、ネオ・ジオン技術陣と
AEグラナダ支社が開発した2基1対の大型ビット
「ダブル・ホーン・ファンネル」を装備する。
ロングレンジ・ライフルと同様に、地球寒冷化作戦の長期化を想定して
建造された兵装のひとつであり、νガンダム (RX-93ff) の
ロングレンジ・フィン・ファンネルに対抗するための兵装でもある。
マザー・ファンネルのサイコ・ウェーブ・ハブ技術と
ハイパー・ビーム・サーベル、ハイパー・メガ粒子砲を
コンパクトにまとめたもので、遠隔誘導により2基を
平行に連結させて後部装甲を展開した
ハイパー・メガ粒子砲モードや、
グリップとジョイントを展開して両腕に装着する
ハイパー・ビーム・サーベル・モードにもなる。
また、本体のファンネル・コンテナの左右に接続した
状態でも高火力キャノンとして運用可能。
のちにAEグラナダ支社のデータがサイドFで復元され、
MSN-04FFの型式番号で登録されるとともに、
シャアの反乱時における機体のポテンシャルが
さまざまな角度から計測されたようという設定もあるらしい。
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🌟ゲーム内でのこの機体の現状
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実装時から火力はバカ高く設定されている印象で主兵装と腹部拡散メガ粒子砲、サーベルと
4パターンのファンネル運用で戦う機体
高性能バランサー、レジストムーブも持っていて
主兵装のBショットガンのよろけ値:8% x8(80%)
をはじめとする武装全体としては
優秀なよろけ値を持ってはいて火力はかなり高い
部類の機体と思われるが、
『「単体の兵装」でお手軽に蓄積をとれるわけでは無い』
、複数の武装をフルに使いまわさないといけないという点が
機体難易度と使用率が高くなりにくい要素なのかもしれない。
それと実装時期がFFνガンダムとほぼ同じ時期というのが
最も大きいのかもしれない。同シリーズの機体の為、
ほぼセットで一緒に実装されたが、強襲であるFFνガンダムの
環境機体としての絶頂期の支援機だった為に、
勝率も上がらなかった可能性は高い。
実装後二度ほど上方調整があったが
・不利兵科がど環境な時に実装された
・武装が多くて面倒な部類
・ヒットボックスがでかい
・同兵科同コスト機体が調整で使いやすくなった
等々諸々の状況でファーストチョイスにしずらい
環境であったのが一番の理由な気がする機体
主兵装のフルチャとキャノン形態でのファンネル以外は
以外そこまで射程が長いわけでは無いは全て
ファンネル主兵装及びファンネル兵装&サーベル等
全ての兵装の切り替え時間が0.77秒という珍しい機体
該当コスト支援のファーストチョイスでは無いのは
事実だとは思うが高火力は魅力的ではあるので
もっていて損はしない部類ではないかとは思われる。
(いつもの今後の調整次第)
性能調整:2023/10/26(上方調整)
2024/05/30(上方調整)
<中旬>
◎ 2025/1/11(土) 5:00 ~ 2025/1/21(火) 4:59
★★★ ギャプランTR-5 LV1LV1

『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』
に登場するMS(可変MA)。
ティターンズが推進したTR計画によって開発された機体の一つ。
ティターンズのテストチーム(T3部隊)が可変モビルアーマー
「ギャプラン」を改修したTR計画第5段階の実験機。
この計画の最終目標であるガンダム・インレの戦術実証機であり、
「兵器を搭載する母機(母艦)の役割」「弾道軌道での超音速侵攻」
を両立した機体を目指して開発されたようである。
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🌟ゲーム内でのこの機体の現状
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ゲーム内ではコスト500の汎用として実装
◉①サーベルと②ブレードの二種格闘持ち
(下格倍率①140%②200%(100%x2))
◉即よろけと蓄積用の二種のL・B・ライフル持ち
(共に残弾式)を装備するホバー移動の変形可能機体
([速射]はよろけ値:35% x3)
◉前方に一定時間高速移動を行うと高速移動中アタック
体勢時になりその状態で接触した敵機の体勢を崩し、
固定ダメージ(3000)を与えることが可能なスキル
「S・ブースターアタック」lv1を所持
◉盾の枚数によって数値は変動するが、盾を所持してる間は
スラ速度上昇、スラ消費量低下、空中制御プログラムlv2を
付与するスキル「シールド・ブースター制御機構改」lv1も
所持している機体
ホバー機体が苦手という人には扱いづらいと思う人も
いるかもしれないが射撃でも格闘でも欲しいものが
それなりに揃っていると思われる機体。
防御面でも背部と脚部の緩衝材持ちで耐爆もある
前より格闘寄りの機体ながらも射撃戦も出来なくもない
変形による移動性能も高い好機体な一つかと思われる。
500コスト自体が
柔らかいとはいえ性能的に抜きん出ている
プロトZ環境とはいえ、当コスト汎用機の中では
生き残っている方の機体と思われる。
やることが割とシンプルなので相手に読まれやすい
単調な攻撃パターンにならないように注意が必要な気がする
そこそこ大きいヒットボックスなので
被弾が増えるので大胆且つ丁寧な立ち回りをする機体かも
ただ、昨年11月末のガンダム4号機の強化で
450、500辺りが射撃戦環境化していると思われるので
MAPや編成次第かもしれないがユーザー全体がなんとなく
汎用は「ガンダム4号機でよくね?」になっている可能性はある。
一緒に敵を殴りにいってくれそうな(気配が若干ある)
FAストライカーカスタムで出てくれる味方がいる時や
地下基地、北極基地などでは
無しではない機体だとは個人的には思うが
(脚部カスパはある程度必須かもしれない)
上位lv機体:2024/02/01にlv2
調整:無し
<下旬>
◎ 2025/1/21(火) 5:00 ~ 2025/2/1(土) 4:59
★★ アッガイ索敵型【TB】 LV1
強襲・汎用アッガイTBの陰に隠れているけど
だいぶ「ヤってる」性能してる支援機
低コストの環境を一変させたTBアッガイ三兄弟の一体

漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場。
当作品用に12メートル級の潜入任務用小型MSとして
再設定されている。
だがしかしこのゲームのアッガイ【TB】は
あくまでアニメオリジナル仕様
原作漫画でもダリル小隊のアッガイは
様々な兵器を機体ごとに携行はしているが
バトオペではアニメ版で登場した装備をつけた
索敵型や火力型、重火力型、機動型などの
バリエーション機体が起用されている。
その内の一体
収納式の爪ではなく三本指のマニピュレーターに変更、
片腕に2門ずつの機関砲を内蔵、マニピュレーターの
間にはビームサーベルを内蔵し、
頭部にミサイル発射口兼フリージーヤード発射口を内蔵、
足裏に膨張式のエア・クッションを内蔵する。
エア・クッションを展開し、水上をホバーし、
ホバークラフトのように高速移動することもできる。
操縦は1人だが、コクピット下側にはもう1人が
同乗できるスペースが存在する。
この索敵型は作品のもう一人の主人公ダリルが搭乗。
頭部前面を覆うように追加センサーを装備しているほか、
アンダーグラウンドソナーなどを装備したバックパックを装着し、
左腕も展開式のセンサーとなっている。
なお、ダリルの乗る指揮官機としてブレードアンテナが
装備されているほか、彼のパーソナルマークも劇中では描かれている。
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🌟ゲーム内でのこの機体の現状
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ゲーム内ではコスト300支援として実装
◉300なのにレジストムーブlv1がある。
低コストの支援機で回避がある時点で
かなりのアドバンテージではなかろうかと
◉ステルスLV1とアンチジャミングlv2がある…
◉武装が全部優秀…(L・Rはlocket
R・L【TB】x2がスラ撃ち可能で即よろけ
R・L[連続爆発]【TB】x2もスラ撃ち可能でよろけ値優秀
(20% x5回 x2射)
主兵装の腕部バルカン砲【TB】の
よろけ蓄積値が4% x2(Ξのバルカン並)で
しかもスキル水中機動射撃でスラ撃ち可能になる
◉センサーアーム&高精度解析システムが割とやばい…
静止撃ち扱いだが、所謂範囲センサー指向性有(射程400m)
でセンサー発動中の4秒間x4回発動の16秒間はしゃがみで中継確保可能
しかもそのスポット状態の対象に与える
自軍からのダメージを10%増加させるという唯一無二の武装
(今後他の機体に実装される可能性はあるが)
センサー発動中の16秒間は動けないが武器切替で静止を解除出来るので
リロードには入ってしまうがそうでもないと中継染めしまくられる
からこその16秒動けなく設定したのだと思われるほどの
一歩間違っていればぶっ壊れ兵装&スキル一歩手前かと思われる
Cアーム以外の攻撃用兵装の射程が
全て300mと後ろでスナイパーの様に乗る支援機では無いが、
R・Lの軌道に癖があるとはいえ、スラ撃ちからの
高性能バランサー活かしての下格が出来てしまう
ステルス支援機でしかも自衛力高めな武装持ちなのに
回避もあるという現環境時点の300コストの支援
としては破格の性能をしていると思われる。
同コストの強襲アッガイTBがかなり強いとはいえ、
持っていて損をする事は無い機体と思われる。
地下基地や廃墟などの遮蔽物の多い、
高低差のあるMAPなどではかなり有用なのでは
なかろうか。
逆に補給基地や軍事基地などでは
射程の長い支援の方が相性がいいのかもしれない。
MAPとの相性次第ではあるかもだが。
性能調整:2024/03/28(上方調整)
◆終わりに
今月のPLBの三体ですが、
◉FFサザビー
👉射程延長などの調整や環境の変化次第
◉ギャプランTR-5
👉今でもそれなりに戦える格闘寄りの良機体だけど
4号機強くなったし絶対に必要かは好み?
◉アッガイ索敵型【TB】
👉MAPは選ぶだろうけど武装に癖はあるけど
持ってて損は多分しない
というのが現環境時点での個人的な感想です
このゲームの機体の性能設定は
「ここでこういう使い方をすれば強いけど
他の場所で他の機体と同じような使い方をする
機体としては考えて作っていない」
と、どこでも強い機体ではないのは
始めから承知の上での調整の意図
なのかもしれません。
どこでも強い機体は簡単に作れるけれど
それだと「個性が無い」
という考えなのかもしれません。
「どの機体でもどこでも戦える」
というのは理想だとは思いますが
そもそもMSは現地改修や特定の
状況用に開発されたものもありますから
そういうコンセプトでの開発さんの
調整の意図があるのでは?
と最近
なのでユーザー自身が
「このマップ、この状況、この編成なら
この機体を選んだ方がいい」
という戦略的な機体チョイスを促したいのかもしれない。
とまあだいぶ好意的な解釈かもしれませんが…
数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいかという流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと
開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。
ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、
多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない
と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれません。
ガンダム作品って新しいものになればなるほど
映えるシーンというか無双するシーンを
多く入れてる印象が個人的にはあります。
最初は苦戦するけど、後半手がつけられなくないほど
成長する主人公みたいなのは少なくて、
心の成長や変化はあれど、「ガンダムは無双する」
みたいな印象を最初からあるのは
まあ時代なのかもですね。
最初にぐっと映えるシーンを見せてフックしないと
見続けてもらえないというか
じっくり成長を見せる演出は
時代のタイパにそぐわないというべきなのか…
話が横道にそれましたすみません。
自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか?使いこなせているのか?
に対して、正直に無理です!
としか答えようが無いのですが、
なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを
一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。
全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。
意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。
それではまた
(*このブログの機体の評価に関しましてはあくまで
周りの環境などをみた私個人の評価です。)
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