スクリーンショット 2024-10-01 5.23.20

■2024年10月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/10/1(火) 5:00 ~ 2024/10/11(金) 4:59
★★★★ フェネクス【NT】 LV1
何度か調整されているがΞ・ペーネロペー環境では…
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宇宙世紀0095年、試験用に先行納入された
フル・サイコフレームの素体を元に、
ユニコーンガンダム1号機と2号機の建造データを
反映させて連邦軍が独自に組み上げた
ユニコーンガンダム3号機。

関節部や踵などの部位を除き、
その人型はほぼ金一色で、
鏡のように宇宙の星々を映す
磨き抜かれた黄金の色をしている。

サイコフレームの発光色は青で、
覚醒状態は他の機体と同様に緑。

暴走状態ではツイン・アイの発光色が黄色から赤色に、
サイコフレームの発光色は青色からオレンジ色に
変化するとも言われる。

また当初は、サイコフレームの発光色を黄色に想定し、
装甲色を白と黒を基調とするνガンダムを
彷彿させるカラーリングを予定されるが、
耐ビーム・コーティング塗装を試作することになり、
廃案となっている。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲーム内ではコスト700の汎用機として実装
静止打ちのキャノン、射出と防御に使える
背中のアームド・アーマーDEと
ビームマグナムやバルカンの通常兵装に加え
NT-D発動時には二種格闘や高速移動中に
体当たりする事によって相手をよろけさせる
サイコフレームアタック、NT-D二段階目の
覚醒発動時にはレーダー範囲内の味方のHP
をも回復させるというヒーラー的な要素も
持ち合せた機体として環境入りを果たしていた。
但し、覚醒発動時には射撃補正-35、格闘補正-5
とデバフ効果もあり、NT-D発動前と発動後では
機体の特性がかなり変わる為、癖のある機体には
なっているとは思われる。

アームド・アーマーDEの射出や
ユニコーンタイプ共通のバルカンなどは
強襲にとってはかなり痛い兵装だった
と記憶している。

現在での評価としては数度の上方修正はあったものの
700コスト自体がΞとペーネロペー、次点でνガンダム環境な事も
あり、この機体を今選択するメリットが
正直あまり感じられないのが実情ではある。

今後の調整次第で環境が変化しない限り
取得する必要性はあまり感じられない。

新規追加:2022/12/29
性能調整
2024/01/25:2024/08/22

フェネクスとはなんぞや?
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<中旬>
◎ 2024/10/11(金) 5:00 ~ 2024/10/21(月) 4:59
★★★ ブルG【TB】 LV1
かつては強機体、パーフェクトガンダムの前では…
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アナハイム・エレクトロニクス社が開発した
試作型モビルスーツ。

高出力・重武装によるフルアーマータイプの機体で、
地球連邦軍の次期主力機有力候補の1つ。

元々はガンキャノンIIの発展試作機として開発されており、
頭部も当初はガンキャノン系列の物が搭載されていたが、
一年戦争でのガンダムの活躍にあやかりガンダムタイプ
の頭部に変更されている。

ガンキャノン系列の機体らしく高火力・重装甲の機体だが、
大型ランドセルによって機動性も高く近接格闘戦も可能。

コクピットは全天周囲モニターが採用されている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲーム内ではコスト550の汎用として実装
緊急回避は無いものの脚部・背部・
サブアーム兵装と特殊緩衝材の塊
となっている上にダメコンlv1も付与していて
更によろけ値の優秀な兵装が盛り沢山と
一時期は環境クラスの評価を受けていた
機体。

特にサブアーム兵装特殊緩衝材は
対象部位へ攻撃受けた際
・被ダメージ -40%
・よろけ値を 60%かつ小数点以下切り捨て計算
・1500以下のダメージ受けた際、
 ダメージリアクション 1段階軽減
と盾受けを意識して使用しているレベルの方からは
かなり高い評価を受けていたと思われる。

が、それも一定期間のみで
同コストにパーフェクトガンダム【TB】の
登場により終わりを告げる。

優秀なスキル、兵装を持ちながらも
元々緊急回避の無い機体は
使用率が低めの傾向にある&
Pガンダムの存在によって
見かける機会は激減している。

調整等の環境の変化が無ければ
当分出番は少ないままと思われる。

新規追加:2023/09/14
抽選配給にて Lv2:2024/02/22
調整未だ無し

<下旬>
◎ 2024/10/21(月) 5:00 ~ 2024/11/1(金) 4:59
★★ グール LV1
悪くない機体だがあまりにも相手(環境)が…
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小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に
登場する試作MS(型式番号:YMS-23C)。

ツィマット社の流れを組む機体で、ジオン公国軍残党
「ヘルズゲート」が非合法な手段で設計した。

ヘルズゲートが独自に開発した特殊なコクピットと
操縦システムが組み込まれており、それに対応させるために
パイロットに対して非人道的な人体改造を行っている。

また、マグネット・コーティングも採用されており、
機体の反応速度は極めて高い。 武装として、
2基のビーム刃システムと4ブロックの
4連小型ミサイルが組み込まれたラウンド・シールドを
両腕に装備している。
ーーーーーーーーーーーーーー
ゲーム内ではコスト450にて強襲として実装
主兵装のバズと二種類のミサイルを装備
高速移動中の兵装は無いが、チャー格と
パワアク、そして最大の特徴
「アクティブガード改lv1」を持っている点。

よろけ以上の攻撃をガード中にもらった際に
10秒間 、射撃&格闘与ダメージ +30%
の効果が発動する機体となっている。

スラスター量が65というのもあり、
(なおウーンドウォートは70ある)
一気に突撃して支援機に噛み付けるというよりも
射撃とガードをうまく使いながら
じりじり歩いて間合いを詰めていくタイプの
機体ではないかとは考える。

450では支援のウーンドウォートが
飛び抜けた性能をしていた為、
それを潰せる強襲はと言えば
ウーンドウォートが耐実が低いので
実弾兵器の多いこの機体が候補の一つ
という意見もあるとは思うが、
更に、450環境ではコスト不相応な火力
と性能をしている
フルアーマー・アレックスの存在もあり、
450強襲自体のパワー不足な面も指摘されていて
空も飛んで逃げられる、支援なのに
二種格闘やクローさえあるウーンドウォート
に強襲なのに機動力で劣る機体も
存在するというよくわからない環境なので
この機体だけというか個人的には
このコスト自体で強襲に
乗りたいと思えない。

前作では「格闘機」というカテゴリー
だったようだが「強襲機」と
名称を変えた点で射撃能力でも多少の
テコ入れがあっても良いのではとも
個人的には思ってしまうが
「支援機に殴れる間合いまで近づけない」
状況が数多く発生している状況には
若干の不満を感じてしまう。

おそらくではあるが
高レートプレイヤーが高コストを好む傾向
にありこのコスト帯ではあまり出撃して
いないとは思える。

その為、低レート〜中レートのデータが
調整の基準となるデータが偏っている可能性は
あるのかもしれないと個人的だが感じている。

ぶっ壊れクラスの支援機がいて
更に強よろけを垂れ流す汎用陣が多くいる
350〜450自体の環境が変わらなければ
あえて乗りたいとは思えないので、
正直持っていて450強襲の中では
強機体の部類だとは思うが
あえて手に入れる必要性があるかと
尋ねられると特にとしか答えようが
無いのが本音。

新規追加:2023/08/31
抽選配給にて Lv2:2024/01/25
現時点で調整は無し

ブレイジングシャドウとはなんぞや?
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◆終わりに

今月のPLBの三体ですが、調整などが
入らない限りは機体に思い入れ等があるという方を
除けば、無理して取りに行かなくても
問題なさそうというのが個人的な意見です。

逆に考えるとここでこういう使い方をすれば強いけど
他の場所で他の機体と同じような使い方をする
機体としては考えて作っていない


と、どこでも強い機体ではないのは
始めから承知の上での調整の意図なのかもしれません。

どこでも強い機体は簡単に作れるけれど
それだと個性が無い
という考えなのかもしれません。


「どの機体でもどこでも戦える」
というのは理想だとは思いますが
そもそもMSは現地改修や特定の
状況用に開発されたものもありますから
そういうコンセプトでの調整の機体も
あるのでは?
と最近思うようになりました。

なのでユーザー自身が
「このマップ、この状況、この編成なら
この機体を選んだ方がいい」
という戦略的な機体チョイスを促したいのかもしれない。
とまあだいぶ好意的な解釈かもしれませんが…


数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいか
という流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと

開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。

ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも
個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、

多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない

と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれませんね。


自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか
使いこなせているのかに対して、
正直に無理です!としか答えようが無いのですが、

なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを

一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。

全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は
少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。


意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。

それではまた

(*このブログの機体の評価に関しましてはあくまで
 周りの環境などをみた私個人の評価です。)