■2024年9月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/9/1(日) 5:00 ~ 2024/9/11(水) 4:59
★★★★ ナラティブガンダム[B装備] LV1
場所を選ぶなら優秀な格闘があるが、そもそも650環境が…
AE社がνガンダム以前に開発したサイコフレーム試験機で、
μガンダムと同世代の失敗作からサイコフレームを
取り外し、代わりに近代化改修を施して完成させた機体。
ルオ商会が「AE社から実験運用を委託された」という
名目で「不死鳥狩り」の増援として投入した。
パイロットは地球連邦宇宙軍所属
ヨナ・バシュタ少尉(25歳)。
名称の「ナラティブ」とは「定義するもの」
「ニュータイプというものを囲い込んで捕まえるもの」
という意思を込めて、ミシェルが名付けられた。
RX-9/B NARRATIVE GUNDAM B-PACKSは
コロニー内戦闘を想定した、非ビーム兵器主体の仕様。
A装備と同じく、フェネクスの捕縛に主眼を置かれている。
データ回収を目的にコアブロックシステムを搭載しており、
胸部にバーティカル・イン・ザ・ボディ方式の
コア・ファイターを有する。
ただし、コア・ファイターを搭載する関係上、
0090年代には珍しく全天周囲モニターは
搭載されていない。
Bタイプはビーム攻撃とフェネクス捕獲用のインコム、
ジェガン用のシールドをより取り回ししやすいよう
小型にしたものを両腕に装備し、コロニー内戦闘を
想定した非ビーム兵装主体の仕様となっている。
ゲーム内ではコスト650の汎用機として実装
非ビーム兵装主体という設定からなのか
主兵装は劇中に無いバズーカを装備している。
インコムによる射撃や劇中のサイコキャプチャーを模した
JAMを装備し、格闘補正が高めの近接よりの機体と
なっているが、一度調整は入ったものの
650という射撃も格闘も両方火力が高い機体が多く
環境的に、近づかなければやることが無い
という状況に陥りやすい。
マップによっては格闘が活きる所もなくはないが
どこの戦場でも相性がいいかと聞かれると疑問は残る。
バルカンを中心とした副兵装で蓄積をとりつつ、
基本はバズ汎をして前を支える機体ではあるが、
このゲームでユーザーの多くに好まれる
「一発の火力が高い」武装があるわけではない
タイプの機体でもあるため、使用率は高いとは言えない。
(調整で格闘火力はそこそこ良くはなっている模様)
他に高火力、高機動の機体も数多く存在する為、
環境レベルに返り咲くには何かしらの調整が
必要な機体とは思われる。
新規追加:2022/12/15:
抽選配給Lv2実装:2023/03/09
性能調整
2023/02/23:2023/12/21:2024/02/22
<中旬>
◎ 2024/9/11(水) 5:00 ~ 2024/9/21(土) 4:59
★★ 陸戦用百式改 LV1
火力はある。機動力もある。お手軽ではない。
『M-MSV』で設定された。初出は『SD-CLUB』第13号。
「陸戦型百式改」、「百式改陸戦仕様」と表記していた資料もある。
デザインは大河原邦男氏
ネモやジムIIではティターンズの新型MSに対抗できなくなり、
戦力不足を痛感したカラバがエゥーゴから各種データの
提供を受け、大気圏内用に再設計したMSのひとつ。
機体各所に防湿・防塵対策がほどこされ、森林や市街地
のほか沼地や砂漠、または短時間であれば水中でも
変わらぬ性能を示したとされる。
バックパックは高機動デバイスを廃して新規に設計され、
自由落下戦闘時やホバリング時に脚部スラスターと
併用して最大の効果を発揮できるように設定されている。
ゲーム内ではコスト600の支援機として実装。
多くの兵装を装備し、即よろけから燃焼による
スリップダメージ兵装、移動速度の速さなど
苦手意識を持つ人が一定数いるホバー系のMS
ながら攻撃、火力面でも優秀な部類入ると思われる機体
ポテンシャルの割に使用率が低い気はするが
おそらく600という環境が影響していると思われる。
この機体が実装されたのは2023/08/17で
コスト600が
①アトラス全盛期に近い時期の実装だった
②その後アンクシャ全盛期に(2023/11/30〜)
③多武装&ホバーは人気が低い
④フライト機体を止めやすい強よろけを好む人が多かった
等々の要因で使用率が低かった可能性はありうると考える
悪い機体ではないが「誰が使っても強い」
という機体では無かっただけな気もする機体。
もっていて損はないと思われるが
人を選ぶ機体の部類かとは思われる。
新規追加:2023/08/17
抽選配給にて Lv2:2024/04/11
*コスト650以降は火力が跳ね上がっているので
lv2は正直現状では無理に近いものと思われる。
<下旬>
◎ 2024/9/21(土) 5:00 ~ 2024/10/1火) 4:59
★★ ジム・ドミナンス[水中用装備] LV1
400汎用のスタンダード
KADOKAWAの雑誌「ガンダムエース」に
連載されている漫画『ザ・ブルー・ディスティニー』
に登場。
ブルーディスティニー1号機との交戦で損傷した
ユウのジムの代替機として配備された機体。
ジム系機体の改修に必要なデータ収集のため、
オーガスタ研究所の関係施設が後期生産型ジム
をベースに改良を施したハイスペック機で、
開発元が同一なためか機体の形状、武装が
ペイルライダー計画の機体に酷似している。
また、テストベッド機としての高い拡張性も
持たされている。
ユウがブルーディスティニー1号機へ乗り換えた
後は、フィリップの搭乗機となり、基本色も
ユウ搭乗時は青だったのを黒に変更されている。
ゲーム内ではコスト400にて実装され
標準主兵装はビーライではあるものの
バズも装備可能な上、サーベルとハンドアンカーの
二種格闘を持ち、強よろけのアンカーまで
装備している機体。
同コストの素ガンダムはどうやって一年戦争で
活躍出来たのだろうと思うくらいなのは
別の話として、400汎用でのトップクラスの
性能を持っている機体。
300〜450で強よろけ兵装を
持つ汎用陣が増えまくり、
支援機まで高性能になっている為
強襲がかなりつらい現状なのは
正直よくわからないが
データとして強襲が止まっていないの
かもしれない。
持っていて全く問題は無く
むしろ400汎用のスタンダード的存在の機体
と考える。
◆終わりに
数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいかという流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと
開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。
ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、
多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない
と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれませんね。
自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか?使いこなせているのかに対して、
正直に無理です!としか答えようが無いのですが、
なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを
一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。
全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。
意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。
それではまた
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