■2024年8月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/8/1(木) 5:00 ~ 2024/8/11(日)〜 4:59
★★★ ガンダムMk-Ⅳ LV1
ゲーム『SDガンダム GGENERATION-ZERO』の
オリジナルMS。
カラバへの対抗政策を進めていたティターンズが、
アナハイム・エレクトロニクス社から入手した
MSF-007 ガンダムMk-IIIのデータを元にして
オーガスタ研究所に開発させたMS。
アナハイムから出向したフジタ博士がその開発に
あたった為、ORXナンバーの他にMSFナンバーの
型式番号もある機体。
当時オーガスタ研究所で実験中だった遠隔誘導端末
インコムを試験的に装備している。
また、インコムの採用・実用化は後続のガンダムMk-V
によって行われ、本機はその礎を築いた機体とされる。
デザイナーは石垣純哉氏。
かつて講談社が発行していた日本の月刊児童漫画雑誌
コミックボンボンにてこの機体のデザイン公募があり、
優秀作2点を同氏がクリンナップされたという話
だったが、ご本人がSNSで
それとは別で「Mk-IIIとMk-Vを繋ぐ機体」のデザイン
を依頼された機体と否定されている。
ゲームではコスト600の汎用機として実装
即よろけの主兵装のビーライ、移動チャージ可能で
ノンチャ運用も可能だが静止撃ちのビーム・カノン、
インコム・ビームとホバー機体とあって間合いの広い
サーベルが主な兵装となる。
汎用機では珍しいスキル「観測情報連結」を持っているが
最も特徴的なのはタッチパッドの切替によって
レーダー上、相手にとって味方表示される
「偽装伝達装置lv1」と「ステルス」lv1(100m以内)
が入れ替わるスキル「特殊潜入装置lv1」を持つ
現状唯一の機体となっている。
実際のところ、大きめな機体ではあるが、マニューバも
無ければ、くせのあるホバーや発動の遅い下格、
ダメコンやマニューバ持ち相手にはインコムや
ビームカノンの併用などで止める事が基本となると
思われるが、お手軽簡単で単体で暴れられる性能では
無いため、そこまで使用率は高くないと思われる。
(ステルス・偽装持ち機体あるある控えめな機体性能)
オブジェクトの多い、視界の狭くなるマップなどでは
偽装とステルスを効果的に使えれば、使い道もあるかも
しれないが、アンクシャやアトラス、なんなら量産ZZの
闊歩する600コストにおいてはあえてこの機体を使う
必要性が無いのが現状である。
対人の駆け引きに長けた方、支援機無し編成の時の
情報連結枠、頭部特殊センサーユニットによるレーダー
阻害などもあるにはあるが、それなら別の機体でも
よくね?と言われたら返す言葉もないが、
この手の機体は下手にアッパー調整が入ると、
厄介この上ない機体に化けたりもする可能性があるので、
なるべくならばこの手のMSは個人的には調整して
ほしくないが、上方狙いで手に入れておくのも
良いかもしれない。
<中旬>
◎ 2024/8/11(日) 5:00 ~ 2024/8/21(水) 4:59
★★ ジェガン重装型 LV1
初出は1988年発売のプラモデル
『1/144 ジェガン』付属説明書
当時の名称は「ジェガン重装甲又はジェガン・キャノン」、
「ジェガン重装改」だった。
その後『CCA-MSV』に分類された機体。
ジェガンの高い汎用性を活かし、砲撃戦に
重きを置いた局地戦仕様として火力や防御力を
強化した再設計機。
設計はジェダをベースとしており、型式番号も
制式採用後のジェダと同じとなっている。
ジェガンのムーバブルフレームを流用している
が、ジェネレーターの換装によって出力が
大幅に向上している。
両肩(バックパックではなく肩アーマー側面)
にビーム・キャノンを装備し、腰部前面に
アーマーが追加されている。
宇宙戦にも対応できるが、陸戦を主眼に
置いており、脚部は重力下用に換装・強化
されている。
ゲーム内ではコスト550の汎用機として
2023/07/20に実装されており、
現時点での調整・修正は無し。
ビーライとビームキャノンの
二種即よろけ持ちであり、蓄積よろけでも
25% x2発 x2射のビームキャノン【斉射】と
25% x2発 x5回の着弾点に2.5秒間持続発生する
ミサイル・ポッドを装備している。
緊急回避はあるがマニューバアーマーは無し、
地上でしゃがんだ際、宇宙で静止時に5%の補正がつく
「高精度砲撃」
対象の視点範囲外での射撃攻撃時、射撃ダメージ 20%
分の局部ダメージ付与する
「精密射撃」
ダウン中の敵に対して射撃兵装で与えるダメージが
15%上昇する「追撃射撃補助プログラム」
を備えたかなり射撃よりに特化した汎用機となっている。
その為か、格闘は打撃となっており、一部の支援機に
近いモーションとなっている。
その上、着弾後爆風約3秒間維持、爆風範囲に入った
味方にステルスLV1を10秒間付与するスモークもあり、
前に出たくないという気持ちが強く感じられてしまう
機体。
中距離での射撃による拘束力は高めで、実際1試合中に
格闘をほぼしない運用も可能なくらい射撃性能に
特化していて前に出なくても攻撃出来るように一見
思われるが、この機体が複数いると前線組のヘイトが
跳ね上がり、汎用がこの機体だけだと完全に距離を
置いて膠着した射撃戦に徹する他無く、一度戦線が
崩れたら一気に押し込まれるというリスクもあるとは
思われる機体。
せいぜいチームに一体で十分な機体とは思われる。
しかも550というパーフェクト・ガンダム【TB】に
荒らしに荒らされたコストの機体なので
余計にこのコストで必要な機体なのかと現状では
思われる機体。
PガンTBが弱体されたとはいえまだまだ現役、
ギラ・ドーガ[サイコミュ試験型]が当コストとしては
破格の性能で現在席巻している現環境で
この機体を手に入れる必要性があるのかと問われれば、
全く機体がなければ手に入れてもという他ないが、
今後の調整や環境の変化次第といういつもの
外的要因を待たなければとしか答えられない機体。
<下旬>
◎ 2024/8/21(水) 5:00 ~ 2024/9/1(日) 4:59
★★ ジェガン(CH) LV1
連邦宇宙軍特殊作戦群「エコーズ」が、
任務においてMSとの直接戦闘が想定される
際に用意される機体。
D型のオプション装備のひとつであるが、
特殊部隊用であることから存在は
秘匿されている。
当機体はエコーズ920隊の指揮官
コンロイ・ハーゲンセンの搭乗機仕様となる。
バイザー(追加センサー)と胸部増加装甲板が
追加され、特殊任務に即した機能性と戦闘時の
サバイバビリティを高めている。
バイザーは中・長距離の狙撃精度を高めるほか、
複数のセンサーにより作戦域の局地的な
範囲に限定した高い情報収集能力により、
索敵・偵察時に真価を発揮する。
同時期に配備されたロトを作戦本部とし、
完璧な連携と与えられた性能を完全に
使いこなす隊員による運用で、本機は
幾多の作戦行動で高い戦績を示している。
カラーリングは部隊カラーの
ダーク・ブラウンを基調に、
一部グレーと黒で塗り分けられている。
他の隊員が乗っている機体とは主に武装が違い
ビームライフル・サーベル・バズーカなどの
標準装備は一緒だが、シールド、
ハンド・グレネード×3は無く、ハンド・ガン、
ダガー・ナイフ、ファイア・ナッツ、
右前腕部甲に収納されている
ボックスタイプ・ビーム・サーベルが
コンロイ機独自となっている。
これは『ガンダムUC』総作画監督の玄馬宣彦氏
によると、同作品では劇中にカットインをいれて、
キャラクターを見せるといった描写はやらなかった為、
外観でコンロイ機であることが分かる要素を
入れたかったとのことという演出的な事情も
あったようである。
ゲーム内ではコスト550の強襲機として
2024/03/21に実装され、
現時点で調整等は無し。
ステルス・二種格闘といういつものオブジェクトが多い
MAPで好む人が多い強襲のスタイルと一見思われるが、
この機体の最大の特徴は「コンロイ機用ハンド・ガン」
よろけ値:25% x2 脚部補正:1.5倍というこんな小さい
ピストルなのにと正直思ってしまうような兵装が
実装当時全盛だった550の支援機アドバンズド・ヘイズル
を蹂躙し、緩衝材や脚部カスタムパーツを装備しない
汎用陣にも足折の恐怖を与えて、環境を変えた。
地味にだが対象の視点範囲外での格闘攻撃時、
格闘ダメージ 30% 分の局部ダメージ付与も不利兵科に
対して効果的なダメージを与えていたのかもしれない。
着水などしないとスリップダメージ効果が消えない
ファイア・ナッツなどこの機体特有の兵装と機能で
一時期の時代は作ったが、やはりいつもの550コストの
パーフェクト・ガンダム【TB】の実装でほぼ絶滅しかけた
レベルにまで使用率は低下したと思われる。
(廃墟=ステルス絶対マンは使用している模様)
その上、同コスト・同兵科に
ギラ・ドーガ[サイコミュ試験型]が実装されたのも
更なる追い討ちをかけている為、とんがった性能を
している機体だが、あえてこの機体を今使う理由も
薄いのが現状である。
環境変化&調整次第といういつもの評価
◆終わりに
あくまで私見です。
①一つのコストに一体入るだけで環境が激変するゲーム
②ガチャ方式上、売上にぶっ壊れは効果的なテコ入れ
なのは事実
③機体を収集する事を目的としたユーザーも存在する。
④機体数の多さはユーザーにそれだけ知識が求められる。
⑤蓄積されたデータに基づいて調整という事は
新機体が入ってすぐの環境ではデータが無い。
(ある程度想定してとは思われるが難しいとは思える)
⑥レーティングは「本気のバトル」と銘打たれている&
クイマやカスマでプレイしている人の方が多い
アンケート結果が出ている
⑦STEP UP10(トークン285枚)を購入出来る
CERO Bの最小年齢12歳が存在するか私にはわからない
(デイリー任務消化のみで集めると約三ヶ月前後で
貯める事は可能)
⑧個人リザルトが強調されすぎてチームアクションバトル
らしさがかなり薄れている気がする。
⑨でもこれは「商売」なのでユーザーは容認すべき点
もある
それではまた
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