■2024年7月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/7/1(月) 5:00 ~ 2024/7/11(木) 4:59
★★★★ シナンジュ・スタイン(ZA) LV1
現環境ではまあまあ辛い
開発コードは「スタイン01」で、名称の「スタイン(stein)」は
ドイツ語で「石」を指し、宝石の“原石”を意味している。
本機があくまで“原石”でしかない、という開発者の揶揄に
よって付けられた。
塗装はライト・グレーと濃紺を基調とする。
量産型νガンダムとは近い時期に、異なる系統で開発された
サイコフレーム搭載機であり、「UC計画」における
サイコフレームの強度・追従性の実験機として開発された試作MS。
シナンジュが「袖付き」でフロンタル専用機として
改修される以前の姿で、白いカラーリングと頭部の顔部分は
どこかガンダムを彷彿とさせるデザインとなっている。
機体強度や耐久性テストを目的とした実証実験機で、
様々な限界性能を計測機器上でテストすることを主目的に
設計されている上、サイコミュ思考操縦システム
「インテンション・オートマチック・システム」の採用もあり、
パイロットへの肉体的・精神的な負荷は尋常ではない
レベルに達しており、人が直接搭乗しての操縦を
想定していないはずの機体だった。
だが、その実は人を超えた能力を持つ「ある者」に向けて
開発されたと設定されている。
全身にサイコフレームが採用された、
フルサイコフレームの機体であり、パイロットを
選ぶ仕様となっている。
なおゲーム内での(ZA)はガンダムNTにて当機体に搭乗する
ゾルタン・アッカネン(Zoltan Akkanen)のイニシャルと思われる
ゲーム内ではコスト700の強襲機として
2022/10/27に実装
2024/06/27の最新UD時点では
調整はまだ無い。
主兵装のビームライフルの性能と射程が破格で
例え敵の支援機に近づけない状況だとしても
射撃で相手に脅威をもたらす事が可能な上に
シナンジュ系の高機動と背中のタンクがもたらす
強よろけや多用はしないもののチャー格まで兼ね備えて
一時はコスト700強襲のトップに君臨していた。
「近づけなくとも射撃で」というのは
やはりある程度のユーザーのエイムスキルが必要であり
格闘主体を好む方々からは若干敬遠された可能性もあるが
ノンチャ運用での主兵装の性能の良さを使いこなせば
当時の支援機はかなり苦戦を強いられ、この機体あるが故に
支援機の大幅強化が行われたという背景もあるとは考える。
汎用機自体もそれに対抗出来る為の強化が入っているとも思われる。
しかし同兵科で更に射撃兵装が充実したFFνガンダムの実装や
汎用として過剰なまでの火力を備えたバンシィ・ノルンの実装、
汎用機自体の複数の機体の強化などにより
火力不足になる場面が増え、現在では使えなくもないかもしれないが
かなり厳しい状況にある機体とは思われる。
火力の強化や武装の追加などが今後調整で入れば
どうなるかはわからないが、
唯一無二だった頃ほどの環境では無いのは事実かと思われる。
<中旬>
◎ 2024/7/11(木) 5:00 ~ 2024/7/21(日) 4:59
★★★ ヘイズル・アウスラ LV1
緊急回避が無い事をどう捉えるか次第
ヘイズルにヘイズル用に開発された緊急脱出ポッド「プリムローズ」
を装備した仕様の呼称で、胴体部はほぼ「プリムローズ」に
換装されるため区別されている機体。
追加装備がさらに充実し、戦況に応じて多彩なオプションを
使い分けることが可能となっている。
肩アーマーは「プリムローズ」とともに開発されたスラスター
のない小型のものに換装、ウェポン・ラッチが増設されている
(スラスター・ユニットはオプションで装着可能)。
また、股間部サブ・アーム・ユニットを標準装備する。
コンペイトウ技術本部では、本形態を次世代ヘイズルの
ベーシック・モデルとして位置付けており、ガンダムTR-6用
オプション・パーツなどにもすべて対応している。
「次世代量産型試作機」とも呼ばれるほか、
「次世代量産機におけるコンセプト・イメージ」として
バーザムと対比されることもある。
ゲーム内ではコスト550の汎用機として
2023/06/01に実装されており、
2024/06/27の最新UD時点では
調整はまだ無い
マニューバ、耐爆持ちで
急速旋回も持っており、
即よろけの主兵装、二種格闘持ちで
その内の一つのヒート・ブレードは
強制転倒の効果がある。
射撃戦時にも
主兵装のL・Bライフルは射程が500mあり
チャージ必須だが威力5500
射程550mのウインチキャノンも装備し、
中距離戦での射撃にも対応している。
盾装備時に高速移動速度が15%アップする
スキル「シールド・ブースター制御機構」もある。
その上、高速移動中にも発射可能な
よろけ値:17%x2のミサイル・ポッドもあり、
更に射出直後に5秒間、被ダメ1%低減と
ステルスが付与されるチャフ・ディスペンサー
までついている。
一見、中、近距離ともに文句無しの
性能と兵装を兼ね備えてると思われるが
実はスキル「緊急回避」が無い。
(代わりになのか
スキル「オーバーブースト」が付与されている)
緊急回避が無い機体(特に強襲と汎用)はこぞって
使用率が下がる傾向にあると思われ、
「とりあえず緊急回避で避けたい」人が
大半も占めていて、緊急回避の無いというだけで
機体の使用率(人気)が下がるか
というのがわかる機体の一つだと思われる。
開発側からしたら、急速旋回をその代わりとして
使ってもらえばという意図だとは考えられなくも無いが、
そこまで急速旋回をユーザー全体として
つかいこなせていないのかもとは考えさせられる機体かもしれない。
個人的にはチャフ・ディスペンサーと移動スピードの高さで
一撃離脱を繰り返すのがこの機体の使い方なのかもしれないとは考える。
射撃も近距離格闘も出来る器用な機体ではあるが
射撃だけで完結出来る手数がある訳でもなく、
緊急回避が無いという一点で戦いにくいと考える人が
多いのかもしれない機体。
それとコスト550自体が2024/04に実装された
パーフェクトガンダム【TB】の天下の期間があまりにも
続いたのも現状の使用率にも影響しているとは思われる。
上記の機体実装前はそこそこレートなどで使う人はいた気がする。
2024/06/27についにパーフェクトガンダム【TB】に本格的な
弱体が入った為、現場での環境でどこまでヘイズル・アウスラが
通用するかは正直不明
弱体内容は兎も角「パーフェクトガンダムが弱体された」
という点だけで使用を控えているユーザーもいるので、
この機体が実戦レベルで対応出来るかは様子見と思われる
*まだ一度も調整が入っていないので使用率次第では上方が入る可能性も。
仮に緊急回避がついてしまったら、確実に宇宙から降りてきた
fbよりも使用率爆上がりするのは間違いないとは思われる。
それくらいこのゲームのユーザー全体で「緊急回避があるか否か」
は使用する基準になっている人が多いとは考える。
<下旬>
◎ 2024/7/21(日) 5:00 ~ 2024/8/1(木) 4:59
★★★ ドルメル LV1
対人の駆け引きとプレイスキルに自信があるなら
一年戦争末期、ア・バオア・クーで極秘裏に
開発されたといわれる機体。
戦争終結後から14年後に地球連邦軍の情報局から
公開された写真によりその存在が明らかにされている。
同じMS-19の型式番号を冠するほかの機体の存在も
示唆されているものの、機体の存在が明らかになってから
16年経った時点でも情報は乏しく、
幻の機体として語り継がれているとされる。
ア・バオア・クーでの決戦を見据えた高性能な機体となっている。
初出は1994年のアーケード専用ゲーム 「機動戦士ガンダム EX REVUE」
ゲーム内ではコスト450の強襲機体として
2023/05/11にlv1が実装され、
2024/06/27の最新UD時点では
調整はまだ無い
格闘兵装が三種あり、その内の一つは強よろけ付与の上、
下格650%(130%x5)&緩衝材スキル無視の
ヒート・パイルを装備し、
主兵装は即よろけ(射程300m)、
ドルメル用B・ガン[斉射]よろけ値:5% x2(射程300m)
胸部ミサイル・ポッドx2 よろけ値:20%(5HIT)(射程250m)
と蓄積も一応取るのは可能な射撃兵装となっているが
射程が全て300m以内なのでがっつりとした射撃戦というものは出来ない、
やらない機体にはなっている模様。
特徴的なスキルに関してはパワーアクセラレータlv2と
インターラプトタックルlv1があり、連撃はlv2となっている
格闘兵装は三つあるが、全てほぼ独自のモーションとなっていて
下格に関しては一刀、二刀共に癖が強めなので扱いと間合いは注意が必要。
ヒート・パイルは横格がほぼ自機の右の方にしか判定が無いので
至近距離でも角度によって当たらないのも注意が必要。
近距離であれば射撃も格闘も出来る爆発力の高い機体ではあるとは思うが
やはり「緊急回避」が無いせいか敬遠されがちな機体かもしれないのと
「あえて」「意図的に」出来ないようにしているとしか思えないが
胸部ミサイル・ポッド以外の射撃兵装が「空中で撃てない」。
ただでさえ射撃の使い勝手が限られている上に、空中時に
射撃兵装の多くが撃てない&高速移動中に撃てる武装も全く無い為、
「前に詰める」事が想像以上に難しいと考えるユーザーが
多いのかもしれない。
緊急回避はともかく、ミサイル以外の空中時の射撃可能になるとか
高速移動中に発射出来る兵装は調整で欲しいとは考える。
「間合いを詰める」のが得意な方なら手に入れて損はないとは考えるが
人を選ぶ機体なのと、癖の強い格闘モーションに慣れない人は
不要かもしれない機体
◆終わりに
数百も様々なMS実装されているゲームですから
どれも同じような性能だったら、別に新機体を
手に入れなくてもいいかという流れにならないように、
それぞれの機体に尖った特徴をと
開発の方々は日々苦労されてはいるかとは思います。
ユーザー側としても、この多くの機体を
より楽しむ為にも個々の機体への理解度を
上げていかないととは思いますが、
多くの機体の特徴を把握しなければならない
特徴を把握なんて無理、正直面倒
好きな機体だけどどう扱えばいいのかわからない
と機体の特徴把握が重荷に感じてしまっている
ユーザーさんも、もしかしたらいるのかも
しれませんね。
自分も偉そうな事言えるほど、全ての機体を
把握してるのか?使いこなせているのかに対して、
正直に無理です!としか答えようが無いのですが、
なるべくならば一戦でも楽しいプレイを、
手に入れた機体のポテンシャルを
一つでも理解していきたいなとは思ってはいます。
全部の機体は無理でもせめて自分のお気に入りや
使用回数の多い機体は少しでも性能を理解出来れば、
今後も楽しくプレイ出来るきっかけに
なるかもしれません。
意識が高すぎ、ハードルが高い、
ゲームは気楽にでいいじゃない
様々な意見はあるかとは思いますが、
他の方と一緒に協力する
「チームバトルアクション」という
ジャンルのゲームですから、
「8分間だけはチームメイトにお互いにふさわしい関係」
でいれるように少しでも多少なり、お役に立てるように
なりたいなと個人的に思っているだけです。
それではまた
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