■2024年5月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/5/1(水) 5:00 ~ 2024/5/11(土) 4:59
★★★★ バンシィ LV1
『機動戦士ガンダムUC』に登場。
地球連邦軍の委託を受け、
『UC計画』の中核として、
アナハイム・エレクトロニクス社が
開発したRX-0ユニコーンガンダムの2号機。
1号機に先行して、重力下での稼働試験を含んだ
最終調整を施されている。
さらに、専用の増加サイコフレーム兵器
「アームド・アーマー」を装備する。
ゲーム内ではコスト700の強襲機として登場
(2022/08/04)
即よろけのアームド・アーマーBS
静止射撃だがよろけ値:50% x5、
貫通効果有のアームド・アーマーBS[照射]
優秀なバルカンを持ち
NT-D発動後は格闘補正400%
のヘビーアタックが発動出来る
アームド・アーマーVNを持ち
実装当時はとんでもない格闘破壊力を
持つ機体として環境レベルの
機体とされていた
しかし、ユニコーンと違い
NT-Dが【覚醒】まで至らず
システム発動後は常に
スリップダメージを受け続ける&
システム機特有の発動タイミングの難しさで
使いづらさを感じるプレイヤーが
多かったように考える。
その後もコスト700の環境がより
射撃環境化した事
射撃戦状態の時に火力不足が露呈し、
強襲カテゴリーも射撃も可能なシナンジュスタイン
やFFνガンダムなどの台頭もあり、
とどめにノルンが出たことにより
ユニコーンと同じく環境どころか
状況やマップにおいては
起用が限定される状態になり
はっきり言えば味方にいない方が
ありがたいレベルにまで
評価は下がった
その後、全く調整対象にされていなかったが
2024.04.25に上方調整が入り、
通常時では
HPの上昇、
BS[照射]威力の増加とヒート率の軽減
VNを強よろけに変更
VN特殊緩衝材LV1の軽減率アップ(50→60%)
NT-D発動時の
強制噴射装置LV3→LV4
VN特殊緩衝材LV2の軽減率アップ(60→70%)
のアッパー調整が入ったが
この機体の弱みである射撃戦での手数・火力不足と
継続スリップダメージは変わらない為、
硬さは増したが、場所を考えないと
使えない機体という評価は変わらず
あえてこの機体を使うメリットは
個人的にはあまり感じられない
止まらない機体というよりも
今までより若干耐えられるようになった
程度の調整と感じる為、
更なる調整や武装の追加などが無い限り
必要な機体かは疑問が残る
チャー格ブッパ使いの方でも、
だったらシェザAでいいや
と考えているのではないだろうかと考える
このバンシィを総合性能向上仕様して改修した
バンシィ・ノルンが更に活躍の場を奪っている
のも皮肉と言えば皮肉か
「環境に活躍の場を潰されている」部類の機体
⬇️過去ブログ
バンシィとはなんぞや?
<中旬>
◎ 2024/5/11(土) 5:00 ~ 2024/5/21(火) 4:59
★★★ リゼルC型[DbU装備] LV1
『機動戦士ガンダムUC』に登場。
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
リゼルC型 (ゼネラル・レビル配備機)の
バックパックユニットを「ディフェンサーbユニット」
に換装した機体で、主に中・遠距離における
一点集中攻撃を得意としている。
勿論、ウェイブライダー形態への変形も可能。
本機もカラーリングは胸部がオレンジ、
センサーがイエロー、その他の部分が
グレーに変更されている。
ゲーム内では650支援機として登場。
数多くの武装を持ち、
ゲロビ有、二種格闘有、変形有
蓄積取りも可能、緩衝材も優秀、
ダメコン・アンチステルスlv1も持つという
実装当時は欲しいものが全てある支援機として
性能だったと記憶している
しかし「武装が多い」というのは
一定数の「どの武器を使えばいいのか」
という層からは受け入れられない面もあるようで
単純・明快・この武器を使っているだけで強い機体
ではない為、苦手意識を持つ人も存在するようである。
「即よろけ射撃」武装がビーライのみ
なのも大きい要因かもしれない
この機体の前に
ステルス強襲のシェザールA(022/12/22)、
この機体の後に
ぶっ壊れのゼク・ツヴァイ(2023/03/02)
が同コストで実装されたのも
使用率に影響していたのかもしれない
高コスト高レートになるほど
支援機を警護する意識が薄い傾向と
低コスト低レートほど
全体が前に行くタイミングが遅い為に
支援機が強い傾向
というのもあるとは思われるが、
即よろけの少ないこの機体は比較的、
蓄積が苦手な方達の選択肢から外れる
使用率低めの傾向にあるかもしれない
自分も苦手な部類の機体なので偉そうな事は言えないが
高低差が無い、回遊魚マップ系では相性が悪いとも考える
<下旬>
◎ 2024/5/21(火) 5:00 ~ 2024/6/1(土) 4:59
★★
ガザE LV1
『ガンダム・センチネル』で初登場。
アクシズで開発が計画されていた
次期量産機「ガザE」の2つの開発案の内、
Ⅰ案(MS形態重視)は後のガ・ゾウム、
Ⅱ案(MA形態重視)がこの機体となった。
本機は航行能力を重視した
モビルアーマー的な機体であり、
ガザEの名が正式に与えられ、
一定数の量産が決定した。
航行能力に優れているため
モビルアーマーというよりは
サブ・フライト・システム的な
機体となっており、可変時には
他のモビルスーツを上面に配しての
航行が可能となっている。
両肩の大型バインダーには
ビーム・カノン及びウェポン・ユニット
が装備されており、火力面にも秀でる他、
右胸にはレドームが装備されている。
その一方でサブ・フライト・システム
での運用を想定したため
ガザシリーズの代名詞と言える
ナックル・バスターは装備されておらず、
(*設定などを調べていると上記の記載が
書かれているので、恐らくですが
ガザE用KBはバトオペ2オリジナル武器
っぽいです)
四肢は簡易的となっており格闘戦も
想定されていない。
性能は悪くない機体であったが
独自色の強い機体であり、
ガザCやガザDといった系列機との
共用部品は少ない。
そのため1機あたりの生産コストは
ガザCの2倍強となってしまっており、
他のガザシリーズの機体と比べると
生産数は少ない。
ゲーム内ではcost400の支援機
として実装(2023/02/16)
専用ナックル・バスター
ビーム・カノンx2
の扱いやすい二種即よろけ兵装が便利なのに加え
二種のM・ポッド
(通常【20% x2】と連続爆発【20% x4回 x2発】)
の威力とよろけ値がとにかく
このコストとしては破格な火力性能。
連続爆発の方はオブジェクトに着弾可能で
その上、変形飛行も出来るという400ではかなりの
火力お化けの機体の部類に入ると思われる
2023/09/28には
武装の弾数や弾速、リロード時間、ヒート率等が
アッパー調整されている
400強襲は基本的に射撃戦で火力不足な機体が多く
汎用陣はそれを止めやすい強よろけ兵装を持つ機体が
多いので、高低差を活かせるor回らないマップ
に即した立ち回りをすれば
一方的に射撃戦で活躍出来やすいわ、
いざとなったら離脱しやすいわと
結構「やってる」部類の機体と思われる
実弾系武装と主兵装のリロード時間もかなり優秀なので
変形時の兵装も上手く使えば延々と打ち続けられる機体
(ビーム・カノンx2だけヒート率高めだか気にならない)
高性能バランサーは無いが(あったらやばい)
下格もステイメン系と優秀なので
見た目以上に凶悪な部類の機体と思われる
ミサイルが癖のある軌道をとるので
細い通路などでは弱い面もあるが
かなり優秀な支援機と考える
一部のずっと環境にいる機体を除けば
十分レートでも戦える機体と思われる
◆終わりに
バトオペ2というゲームも今度の7月で6周年を
迎え、機体も数百体出ている中で
個体の強さも勿論ですが
全体的な環境が射撃戦をせざる得ないように
なってきてるとは感じてしまいます。
他のガンダムのアクションゲームもやってきて、
感じた事ですが他はまず
「相手の攻撃を避ける」
が中心になっているものが基本
だとは思いますが、
バトオペは
「肉を切らせてどう相手の骨を断つか」
という同じガンダムゲームでも
違うコンセプトで始まったと
個人的は思っています。
勿論、劇中では射撃で相手のMSをどんどん破壊したり、
高火力の大口径ビームなどて一気に殲滅させる描写もあるのが
「ガンダム」なのは存じているつもりですが
2から実装された蓄積からのよろけ取りや
射線の管理や「いつ撃破されておくか」という戦略的な
要素を考えるのもこのゲームの醍醐味だとは思っています。
射撃も格闘も、どの機体でも両方大事かなと思っています
単に機体毎に「射撃寄り」か「格闘寄り」かというだけかなと。
射撃汎用だからサーベル振るなではなく、
格闘強襲だから射撃なんぞいらんではないのかなと。
簡単お手軽、高火力大ダメージ、一発どかんずどんも
要素としては必要なのかもしれませんが、
もう一歩踏み込んだこのバトオペというゲームだけの
独特の面白さも多くの方に知って欲しい。
またゲーム自体が素晴らしいコンセプトを活かす
そういう環境であって欲しい。
勝手ながら、1ユーザーながら
願ってやまない毎日でございます
それではまた
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