■2024年2月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/2/1(木) 5:00 ~ 2024/2/11(日)
★★★★ クシャトリヤ LV1
ネオ・ジオン軍(袖付き)が開発した試作型モビルスーツ。
クィン・マンサを基にしたニュータイプ専用機で、
コクピット周辺へのサイコフレーム搭載による
サイコミュシステムの小型化と複数の機能を
集約したサイドバインダーを2枚から4枚に
増加させた事により、原型機の性能を維持しつつ
20m級へのダウンサイジングに成功したMS
ゲーム内ではコスト700の支援機として実装
複数のファンネル兵装、内臓型のビームと
メガ粒子砲等に大きな4枚のフレキシブルスラスター
によるスキル「多目的大型バインダー」の射撃戦時の
防御力の高さはあったが
実装当時はザクⅣIPの全盛期であり
その形容から一部で「ピーマン狩り」と
言われるくらい狩られまくっていた
状況が変わったのは
2023/07/27の性能調整での
耐格0から20
レジストムーブの付与や各ステータスの強化により
一気に環境レベルの性能になった
しかしながらFFνガンダムやシナンジュスタインなどの
射撃戦もこなせる強襲の存在により
あくまでも自身の立ち回りと汎用機のフォローがあってこその
機体に変わりはない
*現時点では700での圧倒的な
バンシィノルンの一強状態もあるため
強襲が息をしずらくなっている
=支援機が息を吹き返している
状況になりつつあると思われる
が、ノルンが支援機も屠れるほどの
性能を有しているので、味方の機体との
連携をもってして汎用を潰す運用には変わらない
現時点での700支援での最強格の一体の一つであるのは変わりはない
現時点では、持っていて損はないと思われる
クシャトリヤとはなんぞや?
<中旬>
◎ 2024/2/11(日) 5:00 ~ 2024/2/21(水)
★★★ ガンダム試作1号機[アクア装備] LV1
漫画『0083 REBELLION』にて登場
水中型ガンダムのデータをフィードバックして
用意された水中戦仕様の装備。
両肩と両脹脛にアクア・ジムと同型のパーツを、
バックパックには専用のユニットを装備する。
武装もアクア・ジムのミサイル・ランチャーと
同型のものを携行する。
実弾系兵装が多めの機体で
即よろけ兵装もあるがどちらかというと
蓄積を中心に考えて戦うアンチ強襲寄りな機体
(このコスト帯の強襲は耐実が低い機体が多い)
ただ、現環境ではマニューバ持ちの汎用も多い中
マニューバが無いのと、一発の火力で勝負する機体では
無い為、使用率はそこまで高くないと推測
格闘モーションも癖があるため、それで敬遠される
ケースもありそう
前線で荒らすというよりも前と後ろにそれぞれ顔を出して
チームを支える部類の機体ではと考える
両腕に盾も装備している上に回避lv2なので
かなり生存能力は高い為
使いこなせば味方との連携や支援機の護衛役など
器用な運用が可能とは考えるが
戦局を一体で一変するタイプの機体ではないため
扱いには注意が必要
もっていて損は無いが、絶対に必要かというと
意見が分かれると思われる機体
*2024.02.22にパーフェクト・ガンダム【TB】
が実装されて550汎用(それ以外も)の
他の機体は相当厳しくなりました
上記の機体もその一つであり、
使うには相当な覚悟が必要だと思われます。
どの機体でもある程度戦えるような
機体間のバランスは
現時点でのコスト550では
無いものだと思ってください
<下旬>
◎ 2024/2/21(水) 5:00 ~ 2024/3/1(金)
★★ シルバー・ヘイズ改 LV1
小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』
に登場するジム・カスタムのカスタマイズ機
(型式番号:RGM-79N)。
宇宙海賊「ファラク」の高機動型ゲルググ
に対抗するため、シルバー・ヘイズに
さらなる改造を施した機体。
「シュテンドウジ」という組織に属する機体の為か、
頭部に角をイメージした2本のデコレーションが
「改」の前の状態からついている
先端部の3か所からビーム刃を発生させる
新型兵装「ビーム・ミツマタ」を携行しており、
これによって高機動型ゲルググの
ビーム・ナギナタに対抗できるだけでなく、
通常のビーム・サーベルよりエネルギー消費が
抑えられており、継戦能力も向上している。
また、左腕にはアレックスと同型の
ガトリング砲を装備しており、
総合的な火力の向上も図られている。
コスト450の強襲機としてゲーム内では
実装されたが、環境的に射撃にシフトしていった経緯もあり
耐久的にも若干柔らかく、最大の特徴の
ビーム・ミツマタの威力は魅力的だが
扱いにくせがあると感じるユーザーが多めで
CTも調整されるまではとても遅かった。
同コスト帯にレッドライダーやネロトレーナーなどの
チャー格ぶっぱ強襲全盛だったこともあり、
ステルスのブラックライダーやピクシーなど
上記の機体の方が使用率が高かったのは間違いないだろう
調整によりミツマタのCT、ガトリングの射程増、
強制噴射lvの上昇などを受け、
ヒットボックスも小さめで二種格闘もある
比較的扱いやすい部類の強襲とは思われるが
認知度などの低さも手伝ってか
使用率はそこまで変わっていないと思われる
ゴリ押しが性能的にあまりきかないので
丁寧に乗る類の機体というのもあるのかも
後続にゴリ押しが比較的出来るドルメルなどの台頭や
なんと言ってもぶっ壊れの環境支援機
ウーンドウォートを潰す役割を担わないといけない為、
単騎での450強襲をこなせる性能を有する機体が少ないのもあり
「強襲に乗りたくない」という側面も影響していると思われる
ミツマタのCT改善によって更に扱いやすくなったとは思うが
ガトリングの蓄積把握などをしっかりと認識する必要があると思われる機体
もっていて損は無い機体ではあるが、環境が変わらないと
この機体に乗ってきつくない戦闘は限られるとは思われる
より強力な性能の強襲を待つ方が早いかもしれない
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強襲機体全体の再度のバランス調整が必要と思われる
強襲機は
「汎用も屠れる性能を有する」
ではなく
「支援機を止める役割を担う性能を有する」
カテゴリーの機体だと考えるので
*宇宙世紀もアナザーも
正直何を実装しても
かまわないとは思いますが
ゲームとしての三すくみという
難しくも素晴らしいコンセプト自体を
破壊するような機体なら
どの作品の機体でも不要なのでは?
と考えてしまいます
三すくみあっての「バトオペ」というゲームだと
思いますので
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