■2024年4月のプレミアムログインボーナス一覧
<上旬>
◎ 2024/4/1(月) 5:00 ~ 2024/4/11(木) 4:59
★★★★ ユニコーンガンダム LV1
『機動戦士ガンダムUC』に登場。
地球連邦軍の委託を受け、
アナハイム・エレクトロニクス社が
極秘裏に進めていた『UC計画』の下、
開発された試作モビルスーツ。
全身純白に輝く機体に頭部の一本角が特徴。
通称ユニコーン。
全身の駆動内骨格(ムーバブルフレーム)
がサイコフレームで形成されており、
機体追従性は桁外れに高い。
デストロイモードを発動させる特殊OS、
NT-Dと、搭乗者を『ラプラスの箱』
へと導くラプラス・プログラムと呼ばれる
2つのシステムが組み込まれている。
ゲーム内ではコスト700の汎用機として登場
(2022/07/28)
火力の高いBマグナム、HPの高い大型のシールド
発動後の二種格闘と攻撃姿勢制御、
尚且つ200m以内の対面のサイコミュ系兵装を
30秒使用不可にするスキル「NT-D」
(200m、15秒に後に弱体)
が余りにも強く、700汎用どころか
「ユニコーンでなければ700に非ず」的な
流れが一時期存在した
NT-D発動していなくてもBマグナムの火力の高さにより
射撃補正を増し増しにした所謂「射補コーン」なる
引き打ちムーブ運用も生まれた。
2022/11/24、2024/01/25に機体調整が入り弱体化
他の機体の調整や新機体の台頭もあり
その後は絶対的環境機だったのが
編成で一緒になりたくない産廃扱いレベルまで
落ちぶれる事になる。
その後、2024/01/25に上方調整が入り、
通常時でもマニューバが付与され、
NT-D発動時にはパワアクも付与
スキルと兵装の威力やリロード時間
シールドHPがほぼ元に戻るなど
の強化が入ったが同年1月に実装された
バンシィ・ノルンの圧倒的な性能もあり
使用率はそこまで上がっていないものと
思われる
上方調整により、悪くない機体までは戻った
印象はあるが、やはり環境機とまではたどり着いて
いない感は強い
持っていて損はしないが特にとんがった性能かと
尋ねられるとBマグナムの威力は高いよね程度の
評価に留まっていると思われる。
正味現状宇宙世紀ガンダムの最強格クラスの
人気機体のFAユニコーンが控えているので
それまではノーマルユニコーンよりも
バンシィ・ノルンや他の機体の方を天下
取らせてあげたいって意図も多少あるのでは?
なんて勘ぐってる部分もありますが…
⬇️過去ブログ
ユニコーンガンダムとはなんぞや?
<中旬>
◎ 2024/4/11(木) 5:00 ~ 2024/4/21(日) 4:59
★★★ Sガンダム LV1
『ガンダム・センチネル』にて登場。
アナハイム・エレクトロニクスが
Ζ計画における究極のガンダムを
目指して開発した、第4世代MSに分類される機体。
開発当初のコードネームは「ι(イオタ)ガンダム」。
ΖΖガンダムと同時開発された機体である
Sガンダムは4機が製作されたという情報も。
ゲーム内ではコスト600強襲として実装
(2023/08/24)
二種格闘、空中浮揚が可能なフラップ・ブースター
チャー格等、刺さる時はとんでもなく刺さる系の
プレイスキル偏重型機体の一つと思われる
空中からの射撃や格闘で所謂
「3次元の戦い」を
する機体であると思われるが
スキル【能力UP「ALICE」】発動時には
・スピード +15
・高速移動 +15
・スラスター消費 -50%
・旋回 +15
・移動速度補正 上昇
・緊急回避制御LV3が付与
などの更なる機動力上昇があり
戦場を荒らす運用が多い印象にある
だがしかし、プレイスキルに
かなり頼る部分が大きいのと、
縦にヒットボックスが大きい
のもあり、被弾が多くしかも
通常時のスラスター量が
ALICEあってのものという調整なのか
控えめなのもあり、カスパで
スラスター量や格闘火力に組む人が
多いように感じる為なのか
特攻機のような片道切符的な運用を
好む人が多いと思われる
データは確認していないが
戦績で多くの撃墜数と同じく被撃墜数も
多いのではと推測する
射撃が強い機体が数多く存在する
「コスト600」の機体という面も
大きく影響を受けていると思われる
プレイスキルに自信がある方や
とにかく格闘を振ってなんぼの
スタイルの方には人気の機体と
思われるが個人的には
ゴリゴリ押す機体ではなく
丁寧な立ち回りと操作を必要する機体
と考える
現在同コスト汎用のアンクシャ
が蹂躙している環境では
MAPを選び、プレイスキルも
相当な自信がなければ
取得しないでも問題無いレベルと
考えるが、今後の機体調整次第か
「環境に殺されている機体」
の一つとは正直思っております
知り合いの配信者さんの動画宣伝用に
昔作ったSガンダムのショートムービーと
その配信者さんの本編動画です
宜しければご参考に
(*注:動画アップ時とは環境が変わっておりますので
其方を考慮した上でご覧ください)
<下旬>
◎ 2024/4/21(日) 5:00 ~ 2024/5/1(水) 4:59
★★ ハイブースト・ジム LV1
『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』
にて登場。
移動速度の向上を目指して
ジム・コマンドを基に開発された機体で、
ランドセルを通常のジムのものに換装し、
脚部にブースターユニットが追加されたMS。
その結果、移動速度の向上には成功したものの、
引き換えに回避性能が低下している。
武装としてビームサーベルのほか、
ピクシーのサブマシンガンを発展させた
YF81-MP100マシン・ピストル2丁を装備。
コスト350の強襲として実装
(2022/11/17)
二種格闘、空中格闘制御を持ち
コスト350の機体としては破格の運動性能を持つ
二刀の下格のみ空中での格闘も可能で
しかもその下格の伸びと当たり判定が
かなり優秀な為、即よろけ兵装が無くても
ある程度直接格闘「生格」が高低差などを利用して
狙う事も可能な機体
しかしやはり即よろけ兵装が無いので
よろけ値の蓄積の考慮が苦手な方には扱い難く、
その上緊急回避も無いため
一般的にはかなり扱いにくい機体となっていると
思われる。
二種格闘をぶん回して場を荒らす事も可能な時もあるが
ゴリ押しでは機体の柔らかさで被弾とチームの損害が
増えるだけになると思われ、かといって
後方にいても役割・兵装的に
貢献出来ない為、丁寧さと豪胆さを
兼ね備えた運用が必要な機体と思われる。
持っていて損はしないが運用にあたっては
かなり配慮が必要な機体の部類と思われる
*小説の物語でまだ映像化はしていないシリーズなので
一応、ブレイジングシャドウについての
簡単な説明ブログも併せて載せておきます
ブレイジングシャドウとはなんぞや?
◆終わりに
ハイブジムなどを見て思い出したのは
データ的に低コスト又は初心者相応のレート帯では
相当マニューバ機体が止まっていなかったのか
コスト350〜450の汎用にアンカーなどの強よろけ
(公式上では大よろけ)を持つ汎用で
溢れている環境もあって強襲自体が
丁寧に動かないと即撃破されてしまうという
状況もありますが、後方でのほほんと
支援機が弾を撃ち放題という環境も
個人的にはあまり好ましくないとは思いますので
「汎用1、2体で協力してようやく
止められる強襲が少し強いくらいの環境」
の方が「三すくみ」という素晴らしいコンセプト
を持つこのゲームにはふさわしいのでは無いかな
とは思っています。
個対個での優劣だけならば正直な事を申せば
他のゲームでもやれますが
兵科の有利・不利とチームとしての連携
各々の役割分担を考慮してチームでの勝利
を目指すというのが「バトオペ」という
ゲームの最も難しい所であり
楽しい所でそれからかけ離れてしますのも
どうなのかなと思っておりますので
原作での性能や設定も大事だとは思いますが
機体間のバランスはもう一考してほしいと
切に願っております。
(勿論、ユーザー側でもゲームコンセプトに対する
理解度は高めていかなければというのは
大前提なのも承知はしているつもりです)
それではまた