はんげるぐのblog

ガンダムを見過ぎたおじさんがガンダムなどについて思ったことなどを書き込んでいるブログです。 お時間がある時などのお暇潰しにでもなれればこれ幸い

2024年03月

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■2024年4月のプレミアムログインボーナス一覧

<上旬>
◎ 2024/4/1(月) 5:00 ~ 2024/4/11(木) 4:59

★★★★ ユニコーンガンダム LV1

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『機動戦士ガンダムUC』に登場。

地球連邦軍の委託を受け、
アナハイム・エレクトロニクス社が
極秘裏に進めていた『UC計画』の下、
開発された試作モビルスーツ。

全身純白に輝く機体に頭部の一本角が特徴。
通称ユニコーン。

全身の駆動内骨格(ムーバブルフレーム)
がサイコフレームで形成されており、
機体追従性は桁外れに高い。

デストロイモードを発動させる特殊OS、
NT-Dと、搭乗者を『ラプラスの箱』
へと導くラプラス・プログラムと呼ばれる
2つのシステムが組み込まれている。

ゲーム内ではコスト700の汎用機として登場
(2022/07/28)
火力の高いBマグナム、HPの高い大型のシールド
発動後の二種格闘と攻撃姿勢制御、
尚且つ200m以内の対面のサイコミュ系兵装を
30秒使用不可にするスキル「NT-D」
(200m、15秒に後に弱体)
が余りにも強く、700汎用どころか
「ユニコーンでなければ700に非ず」的な
流れが一時期存在した
NT-D発動していなくてもBマグナムの火力の高さにより
射撃補正を増し増しにした所謂「射補コーン」なる
引き打ちムーブ運用も生まれた。
2022/11/24、2024/01/25に機体調整が入り弱体化
他の機体の調整や新機体の台頭もあり
その後は絶対的環境機だったのが
編成で一緒になりたくない産廃扱いレベルまで
落ちぶれる事になる。

その後、2024/01/25に上方調整が入り、
通常時でもマニューバが付与され、
NT-D発動時にはパワアクも付与
スキルと兵装の威力やリロード時間
シールドHPがほぼ元に戻るなど
の強化が入ったが同年1月に実装された
バンシィ・ノルンの圧倒的な性能もあり
使用率はそこまで上がっていないものと
思われる

上方調整により、悪くない機体までは戻った
印象はあるが、やはり環境機とまではたどり着いて
いない感は強い
持っていて損はしないが特にとんがった性能かと
尋ねられるとBマグナムの威力は高いよね程度の
評価に留まっていると思われる。

正味現状宇宙世紀ガンダムの最強格クラスの
人気機体のFAユニコーンが控えているので
それまではノーマルユニコーンよりも
バンシィ・ノルンや他の機体の方を天下
取らせてあげたいって意図も多少あるのでは?
なんて勘ぐってる部分もありますが…


⬇️過去ブログ
ユニコーンガンダムとはなんぞや?
phonto 15


<中旬>
◎ 2024/4/11(木) 5:00 ~ 2024/4/21(日) 4:59
★★★ Sガンダム LV1

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『ガンダム・センチネル』にて登場。

アナハイム・エレクトロニクスが
Ζ計画における究極のガンダムを
目指して開発した、第4世代MSに分類される機体。

開発当初のコードネームは「ι(イオタ)ガンダム」。
ΖΖガンダムと同時開発された機体である

Sガンダムは4機が製作されたという情報も。

ゲーム内ではコスト600強襲として実装
(2023/08/24)

二種格闘、空中浮揚が可能なフラップ・ブースター
チャー格等、刺さる時はとんでもなく刺さる系の
プレイスキル偏重型機体の一つと思われる

空中からの射撃や格闘で所謂
「3次元の戦い」を
する機体であると思われるが
スキル【能力UP「ALICE」】発動時には
・スピード +15
・高速移動 +15
・スラスター消費 -50%
・旋回 +15
・移動速度補正 上昇
・緊急回避制御LV3が付与
などの更なる機動力上昇があり
戦場を荒らす運用が多い印象にある
だがしかし、プレイスキルに
かなり頼る部分が大きいのと、
縦にヒットボックスが大きい
のもあり、被弾が多くしかも
通常時のスラスター量が
ALICEあってのものという調整なのか
控えめなのもあり、カスパで
スラスター量や格闘火力に組む人が
多いように感じる為なのか
特攻機のような片道切符的な運用を
好む人が多いと思われる
データは確認していないが
戦績で多くの撃墜数と同じく被撃墜数も
多いのではと推測する

射撃が強い機体が数多く存在する
「コスト600」の機体という面も
大きく影響を受けていると思われる
プレイスキルに自信がある方や
とにかく格闘を振ってなんぼの
スタイルの方には人気の機体と
思われるが個人的には
ゴリゴリ押す機体ではなく
丁寧な立ち回りと操作を必要する機体
と考える

現在同コスト汎用のアンクシャ
が蹂躙している環境では
MAPを選び、プレイスキルも
相当な自信がなければ
取得しないでも問題無いレベルと
考えるが、今後の機体調整次第か
「環境に殺されている機体」
の一つとは正直思っております

知り合いの配信者さんの動画宣伝用に
昔作ったSガンダムのショートムービーと

その配信者さんの本編動画です
宜しければご参考に
(*注:動画アップ時とは環境が変わっておりますので
 其方を考慮した上でご覧ください)


<下旬>

◎ 2024/4/21(日) 5:00 ~ 2024/5/1(水) 4:59
★★ ハイブースト・ジム LV1

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『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』
にて登場。

移動速度の向上を目指して
ジム・コマンドを基に開発された機体で、
ランドセルを通常のジムのものに換装し、
脚部にブースターユニットが追加されたMS。

その結果、移動速度の向上には成功したものの、
引き換えに回避性能が低下している。

武装としてビームサーベルのほか、
ピクシーのサブマシンガンを発展させた
YF81-MP100マシン・ピストル2丁を装備。

コスト350の強襲として実装
(2022/11/17)

二種格闘、空中格闘制御を持ち
コスト350の機体としては破格の運動性能を持つ

二刀の下格のみ空中での格闘も可能で
しかもその下格の伸びと当たり判定が
かなり優秀な為、即よろけ兵装が無くても
ある程度直接格闘「生格」が高低差などを利用して
狙う事も可能な機体

しかしやはり即よろけ兵装が無いので
よろけ値の蓄積の考慮が苦手な方には扱い難く、
その上緊急回避も無いため
一般的にはかなり扱いにくい機体となっていると
思われる。

二種格闘をぶん回して場を荒らす事も可能な時もあるが
ゴリ押しでは機体の柔らかさで被弾とチームの損害が
増えるだけになると思われ、かといって
後方にいても役割・兵装的に
貢献出来ない為、丁寧さと豪胆さを
兼ね備えた運用が必要な機体と思われる。

持っていて損はしないが運用にあたっては
かなり配慮が必要な機体の部類と思われる

*小説の物語でまだ映像化はしていないシリーズなので
一応、ブレイジングシャドウについての
簡単な説明ブログも併せて載せておきます

ブレイジングシャドウとはなんぞや?
無題550

◆終わりに

ハイブジムなどを見て思い出したのは
データ的に低コスト又は初心者相応のレート帯では
相当マニューバ機体が止まっていなかったのか
コスト350〜450の汎用にアンカーなどの強よろけ
(公式上では大よろけ)を持つ汎用で
溢れている環境もあって強襲自体が
丁寧に動かないと即撃破されてしまうという
状況もありますが、後方でのほほんと
支援機が弾を撃ち放題という環境も
個人的にはあまり好ましくないとは思いますので
「汎用1、2体で協力してようやく
 止められる強襲が少し強いくらいの環境」
の方が「三すくみ」という素晴らしいコンセプト
を持つこのゲームにはふさわしいのでは無いかな
とは思っています。

個対個での優劣だけならば正直な事を申せば
他のゲームでもやれますが
兵科の有利・不利とチームとしての連携
各々の役割分担を考慮してチームでの勝利
を目指すというのが「バトオペ」という
ゲームの最も難しい所であり
楽しい所でそれからかけ離れてしますのも
どうなのかなと思っておりますので
原作での性能や設定も大事だとは思いますが
機体間のバランスはもう一考してほしいと
切に願っております。
(勿論、ユーザー側でもゲームコンセプトに対する
 理解度は高めていかなければというのは
 大前提なのも承知はしているつもりです)

それではまた


「ショートカットは全部事前に
 確認してからシチュバトは行こう!」
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■シチュエーションバトル 「EXMAN」
スクリーンショット 2024-03-30 2.23.41
期間
1週目:2024年3月29日(金)4:00 ~ 2024年4月1日(月)3:59 [予定]
2週目:2024年4月5日(金)4:00 ~ 2024年4月8日(月)3:59 [予定]

出撃MAP 密林地帯
出撃人数 5VS5


■両チームの編制

A側
強襲 ジム・ナイトシーカー(V)cost600 フェダーインライフル

強襲 ジム・ナイトシーカーⅡ cost500 ビーライ(簡易)
強襲 ジム・ナイトシーカーⅡ cost500 2連装ビームガン

汎用 ジム・ナイトシーカー cost400 Hバズ
汎用 ジム・ナイトシーカー cost400 Hバズ


B側
汎用 高機動型ゲルググ(UL) cost550
   簡略式ミサイル・ランチャー(ドバラン)

支援 ゲルググキャノン(JN) cost550 

強襲 ズゴックE cost500

強襲 ジム・クゥエル cost400 ビーライ
強襲 ジム・クゥエル cost400 Hバズ

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原作 
機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 4〜5巻
主人公レッド・ウェイラインが不時着した
人工の環境改善プラントの島での
ヴァースキ率いるナイトイェーガー隊と
元キマイラ部隊のジオン残党のユーマ・ライトニング、
元キマイラ部隊で民間軍事会社テミスの社長
ジャコビアス・ノードらの戦闘が今回のシチュバトの
主なモチーフであると思われる
logo_johnny

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今回のシチュバト使用可能機体の

lv1のコスト一覧(DP購入可不可も明記)

lv1でも所有していればショートカットが設定可能だが
HARO内での機体で選択してあるスロットが反映される
注意が必要。

シチュバトにマッチング申請後は

HAROを開けない仕様の為、事前での設定確認が必要

特に主兵装次第で他の武装が増減するMSは要確認必須

Aチーム
ジム・ナイトシーカー(V)500 DP購入可能(二等兵01)

ジム・ナイトシーカーⅡ 250 DP購入可能(二等兵01)

ジム・ナイトシーカー 200 DP購入可能(二等兵01)


Bチーム

高機動型ゲルググ(UL)450 DP購入可能(二等兵01)

ゲルググキャノン(JN) DP購入可能(少尉10)

ズゴックE 400 DP購入可能(二等兵01)

ジム・クゥエル 400 DP購入可能(二等兵01

特にフェダーイン装備だと兵装が変わる(V)の
ショトカの確認は注意が必要と思われる

無題86
個人的に考える各機体の主な役割
Aチーム
◆ジム・ナイトシーカー(V) 強襲

A側の最高戦力ではあるがステルス機体であり
コストの差はあれど装甲的に
常に最前線にいれるような機体ではない為、

常に視界の悪い密林を動き回り、
ゲリラ戦法とフェダーの長距離射程を活かす
立ち回りが基本的になると思われるが、

単にステルス芋射撃運用では
チームの戦線が維持出来ない為、
3種格闘とウミヘビによる
強よろけを如何に有効活用させるかが
重要になると思われる。

勿論B側の支援ゲルググキャノン(JN)に
仕事をさせないという大命題ありきでの話
と考える

(JN)を「止める・仕事させない」が役割の機体

◆ジム・ナイトシーカーⅡ 強襲

緊急回避はありません。
簡易ビーライと二連装ビームガン持ちという

即よろけ至高主義の人からすると絶望的な武装ではあるが、
主兵装と副兵装、全ての武装を使って蓄積を考える
良い機会となりうる機体

手投げグレが最も高いよろけ蓄積値だという事を
踏まえての戦闘、単体でどうにかしようとすると
難易度が跳ね上がる。

味方の攻撃も含めて「よろけ蓄積」を念頭にしつつ、

チームで唯一の「格闘強判定持ち機体」を活かすべき機体

(V)と同じく(JN)に仕事させない警戒させる役割も忘れてはならない
「丁寧に全ての兵装を使って蓄積を学べる機体」

*前でも戦えて、マニューバも止められて
 強判定もあるこのシチュバトで一番
 「どこでも戦える器用な機体」かもしれない
 二体いるため、それぞれで他の機体のフォローや
 相手のマニューバを手分けして止めるのが正解かも

射撃でのよろけ蓄積が主だけど強判定だと忘れずに機体
*場面にもよるがズゴE・ジムクウェルなどの強襲を見つつ
 状況によってはジャコゲルを削るといった動きが基本か

ジム・ナイトシーカー 汎用

A側の縁の下の力持ち、ある意味要の二体

即よろけバズを待つ機体であり、この機体二体が

戦線を維持出来るかの鍵になっている

ある程度の損失はどうしようもないが、
この機体が後ろで射撃していたらあっという間に
押し込まれる事間違いなし。

VやⅡを活かすも殺すもこの機体の献身さにかかっている
縁の下の力持ちとなる機体


*前線を保ちつつ、
ユマゲルを止めるのが主な役割か


*個人的にこのチームバトルアクションゲームで
最低のスキルと思っている「マーカー」
での味方毎落とそうという支援砲撃は
絶対にしない方がおすすめです


Bチーム

高機動型ゲルググ(UL) 汎用
チームの要の一体。相手に三体いる

マニューバ機体を手軽に止められるドバランと、
回転率&蓄積性能の良き腕ミサイル、
癖が強いが210%(105%×2)という強力な下格で
相手の強襲キラーとしての役割が求められると考える。

ヒットボックスの大きさもあり、立ち回り上
陽動が上がる機体ではあるが、
如何にクゥエルとの連携やヘイトを
分けあっていくかもという考慮が必要と思われる
エースマッチのエース的な一歩引いてからの
ダメージを出す役割と思われる

強襲キラーだけど丁寧に動いて火力出す機体

ゲルググキャノン(JN) 支援
原作通り、恐ろしいまでの火力で汎用の
ナイトシーカーの脚を折ることが基本的な役割に
動きの遅さは思考の早さで補う支援機だが
対面にステルスで長距離射撃も可能な(V)がいる為、
特定の孤立した位置でずっと射撃するのは
自殺行為に近い可能性が高いが、
カメラによる(V)を撮影出来れば一方的な
固定砲台になれる可能性も無くは無い
しかし増加の傾向にあるとは言え、
対面の支援機を全く見ない強襲だったとしても
腐っても対面3強襲なので
丁寧な立ち回りが必要と思われる
まずはカメラで(V)を撮れ、全てはそこから機体

ズゴックE 強襲
対面に支援機がいない時の強襲は何をすれば良いか?
相手の同兵科を潰すのが大命題となるので
(V)やⅡを見ることが増えるものと思われるが
今回の場合だと、ユマゲルと似通った役割にはなるが、
即よろけが無い、強襲という事もあり、
ユマゲルより少し後ろ目が基本となると思われる。
(V)はウミヘビ、Ⅱは蓄積よろけの兵装豊富なので
下手をすると一番フラストレーションが
溜まる機体になる可能性もあるが
B側の機体で最も強襲らしい立ち回りを
求められる機体かもしれない


ほぼ意識する事もないかも知れないが
今回、水中適正を持つ唯一の機体なので
中央の水中戦時になった際は、
覚えておいた方が良いかも知れない

*何回か操作して感じたのは
かつて開発頼りにあった
(支援機の前で)マニューバを止める役割
をする強襲の役目を与えられているのかもしれない
実際相手に支援機もいないので
場面にもよりますが
支援機のナイトしてる方が
チームに貢献出来そう

前と後ろを繋ぐ水中適正のある「強襲」
ジャコゲルを守ってるほうが相手には嫌な敵になれそう

ジム・クゥエル 強襲
今回のアプデによりHバズが装備できるようになったが
注意としてはHバズはCTが遅い為、如何にその数秒を
副兵装で稼ぐかが操作のポイントになりそうだが、
(シチュバト限定調整で早くなっている可能性あり)

基本はユマゲルに随伴又は(JN)の警護が
基本となると思われる。

(JN)が(V)を撮影した時はなるべく見てあげてほしい
性能は劣るが「強判定を持っている」事を
忘れてはいけないし、「強判定を持っているけど」
そこまで性能が良い機体でもないという事も
併せて頭の中に入れておく必要があると思われる

既存のシチュバト通りであれば
ビーライクゥエルは
射撃補正やビーライのオバヒ短縮などのが強化され
バズクゥエルは
格闘補正やスラスター量などが強化されてると
予想される


バズクゥエルは比較的前(1.5列目)
ビーライクゥエルはその後ろ(2列目)
的な運用になるとは思われる

*特にバズクウェルは格闘補正も高いので
一番チームで与ダメ出してもおかしくない
と思われる

戦線維持の要であり、歯車であり、縁の下の力持ちの機体
余裕があれば即よろけの無いズゴEのフォローも
してあげて欲しい、「気の利いた立ち回り」をすべき機体
フラッシュグレネードも即よろけという事は忘れてはいけない
縁の下の力持ちになる強判定の機体

以上カンストでもなんでもない雑魚おじさんが考える
今回のシチュバトの仕様と各機体の役割について書いてみました

シチュバトは三すくみが機能していない編制のものも
ありますが、通常マッチと違って
「この機体はこういう役割をした方が良き」
という開発さんの意図が入っているモードだと思います
普段は雑に乗っても強い機体、
三すくみなんて気にしなくても

どの機体にもアドが取れる強機体を使用するのが
皆さん多いとは思いますが、
シチュバトでチームとしての役割に徹するという
このゲームのコンセプトを思い出すのも
良いのではないでしょうか?

機体の役割をこなす内に、
「自分はこういう役回り苦手だな」

「自分はこういう役回り好きじゃなかったけど
実は合ってるのかもしれない」
とか
「こういう役回りの機体普段乗らないけど
乗ってる人がこうやるとやりづらいは学べた」
など色々な発見があるかもしれません

今回は機体の特性と編制上での
役割について考察してみましたが、

更に戦況やMAPのどこを主戦場にするか
中継や拠点爆破などの駆け引きも
加わるのがこのゲームなので
難しもありますがそういう知識を
一つ一つ増やして選択していくのが
このゲームの最大の面白さではあると思います

セオリーは大事だと思いますが
対人ゲームである限り、
相手の行動を読んだり、
あえてセオリーから外れたりと
でも全てはチームとして勝利する為の選択を
チーム全員ですり合わせていくのが大事
だと思います

「ガンダム」のゲームですから
宇宙世紀の主人公も終盤は
無双状態が多いですし
所謂アナザーの主人公や機体も
一体で何機も落とす
無双な場面が多いのも事実ですが、

バトオペはそもそものコンセプトが
チームでアクションするバトルです
一騎当千するのがあえて
難しく設定されているゲームだと思います。

原作の主人公のように無双出来れば
それはそれで
楽しいとは思いますが
チームでの役回り次第、協力次第で
どんなパイロットでも勝利に導ける
素晴らしいコンセプトのゲームだと
思っています。


だからこそ
「擦り合わせ」や「セオリー」
が重要視されていて、一見ハードルが高い
ゲームと思われがちですが
奥が深くていくらでもやり込める
高いポテンシャルを秘めている
ゲームだと信じています。

言葉を選ばなければ
方向性やシステムの改善が
よりよくなれば
ただのキャラゲーの枠なんて
簡単に飛び越せる
覇権だって握れる
ゲームだと思うのです

アムロやシャアじゃなくても
ヒイロやバナージや
キラやスレッタにはなれなくとも
チームの勝利に貢献出来る
そんな傭兵たちの織りなす
チームバトルを一戦でも多く
体験したいものです
(NTでも強化人間でも
コーディネーターじゃなくても

阿頼耶識手術しなくても
四肢が万全でも強力なMSを使える

ある意味脅威の傭兵ではありますが…)

今回のシチュバトでの
各機体の役割は
あくまで私個人の考えですので
データ上の机上の空論に過ぎない

かもしれません
もしどなたかの参考になれば

これ幸い程度のブログでした

シチュバトは
通常レートやクイックマッチより
「バトオペ」での個々の役割を学べる
良い教材なのかもしれません


最後に
「ショートカットは全部事前に
 確認してからシチュバトは行こう!

追記
■2024/04/04 14:00 のアップデートにて
シチュエーションバトル内限定での機体調整が入りました

スクリーンショット 2024-04-05 7.43.47
分かりやすいものでは
ジム・ナイトシーカーに連撃が追加されたのが
一番大きい変更点かもしれません


それではまた

GBO is Team action battle

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐです

三月です
今までの環境が終わる方もいれば
引き続き翌年度に向けて準備をする方も
別離・卒業の季節ですね

バトオペで知り合った若人の方々も
数年経ち、高校生や大学生だった方も
社会人になったり元々社会人の方も
昇進されたり、転職されたり、
家庭をお持ちになられたり、
お子さんが生まれたりと
環境の変化はあるかもしれません

私自身は大きい出来事は一つ
ありましたがそれ以外は
さほど変わらず良くも悪くも
マイペースな日々を過ごしております

もうすぐ4月
希望や不安が混ざり合ったなんとも
いえないふわふわした季節になりますが
今日よりも明日、明日よりも明後日と
何か微々たるものでもいいので
無理のない程度で学んでいけたら
良いなと考えております

それでは本題に

◆ザクⅣとはなんぞや?

 AMX-116 ZAKU IV 
mecha_img_zeon-09_lのコピー
メカニックデザインは刑部一平氏が担当
9c1696e9-s
第一次ネオ・ジオン抗争後に開発された機体。
ドーベン・ウルフとのコンペに敗北した
経験を元にザクⅢを改良したMSで、
ザクⅢの上位機種に位置付けられる。
無題80
リュース・クランゲル少佐率いる
ネオ・ジオン過激派(ザビ派)で
親衛隊機として運用されている。
各部パーツのオプション化という
ザク系のコンセプトをさらに推し進め、
腰部後方に装着されるテールオプション
を換装するだけで様々な局地戦に
対応できるようになった。

加速・航続性能も優れる他、
ザクⅢの重装甲や高出力もそのまま
継承している。

また、外観は「ジオンのシンボル」
としての効果を見込んでザクⅡに
近づけられており、緑系の塗装に加えて、
右肩には大型シールド、左肩には
スパイク・アーマーという伝統的な
レイアウトを採用している。

同時期に開発された、
シャア率いる新生ネオ・ジオンの
ギラ・ドーガと比較しても
基本性能の高さを重視している反面、
親衛隊専用という立ち位置も
あって少数生産を前提としており、
生産性の面では劣る。
IMG_3249
標準装備な武装は側頭部のビーム砲2門と、
バックパックにマウントされている
2挺のビーム・マシンガン。

さらに、サイドスカートに備えられた
計2基のビーム・ナックルダスターも
標準的な武装とされるが、
表記に無い場合もある模様。

ムーン・ムーンへの侵攻作戦に数機が
投入されており、同作戦においては
長距離ビーム・ライフルや継戦能力に
優れた二連ビーム・サーベル付き
大型ヒート・ホークといった携行武装を
選択装備している。
IMG_3227

◆どの作品に出てるの?

IMG_6227
『機動戦士ムーンガンダム』
(英語題:MOBILE SUIT MOON GUNDAM)
 原案  :矢立肇・富野由悠季
ストーリー:福井晴敏
 漫画  :虎哉孝征

『ガンダムエース』(KADOKAWA)にて
2017年11月号から連載中の漫画作品
★KADOKAWAの無料コミック閲覧サイト
ComicWallerでも一部読めますので
リンク貼っておきます。
無題273
TV『機動戦士ガンダムΖΖ』 (UC0088年)
映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 (UC0093年)
までの間、
UC0092年を描く物語。
(*0091年の回想シーンが第1話に有)

◆おまけ

①今のところこのザクⅣのバリエーション機
 カスタマイズ機としてバトオペ2でもお馴染みの
 ザクⅣ(IP)というカスタム機もあります
 そちらに関しては⬇️のブログをご覧ください👇
 ザクⅣ(IP)とはなんぞや?
 phonto 8
②雑誌企画『INNER GUNDAM SPACE OF AGETA』
に登場するネオザクも別名「ザクⅣ」と
呼ばれていたという情報を得たのですが
今回の本機とは無関係のようです。
IMG_3229
こちらは第二次ネオ・ジオン抗争と
同時期に活動した木星圏のジオン軍残党組織
「ゲルジオン」の主力機とされているという設定でした

過去にこんな企画もあったようでネオ-ザクなる機体が
あったのは全く知りませんでした

雑誌企画との事なので公式の正史かは未確認です

◆終わりに

無題79 2
機動戦士ムーンガンダムにて
登場したザクⅣ
公式HPの説明では
「単機で一騎当千の戦力として想定」
と書かれておりました

「少数生産されるに留まる」
「設計プランとして存在する」
「数機が生産されたとされている」
などはMSVや外伝では割と
昔からある表記で、
もしそれが大量生産されていたら
今まで存在を知られていない訳がない
既存のTVシリーズで何故登場していない
などの問題が出るため
あくまで少数しか存在しなかった
計画だけはあったなどに留めておくのが
セオリー的なとこもあったものと
個人的には理解しております

ぶっちゃけて言えば
そりゃ各シリーズで制作する方々も
違いますから、世に出るタイミングも
違いますので
宇宙世紀の辻褄が合うように
というのはなかなか難しい作業ですよね
という大人の事情がという話かと

そこら辺がフリークには面白い所であり
興味の無い方々からしたら
小難しい所なのかもとは
長年見ている自分としては
思っていたりもします。

ある時から設定が変更になったりするのも
そういう事情があったりするというのも
ガンダムらしいところかもしれませんね

それではまた

#ザクⅣ #ザク4
#ZAKU4 #ZAKUⅣ

◆初めに

平素はお世話になっております
はんげるぐです

毎月のように大きな話題が
ある2024年ですが

海外でスポーツ賭博が
騒がれているようです

私もtotoなどは購入した事は
ありますが

今のところ
ギャンブルにはほぼ縁の無い生活を
しております。

元手がというのもありますが
性格的にやり出したら
ハマってしまう
熱くなるたちだと自覚しているので
触れないようにしている
というのが正しいのかも
しれません

ガチャもある意味ギャンブルかも
しれませんが、
節度ある程度に回していく所存です

当たるも八卦
当たらぬもの八卦

推し活に湯水の如く
資金を投入される方も
いらっしゃいますが

バトオペもお金も
賢く運用したいと思う派ですが
単なる小市民なだけです

それでは本題に

◆ガンダムデルタカイとはなんぞや?

MSN-001X GUNDAM DELTA KAI

Infobox_msn001x_a
スクリーンショット 2024-03-23 22.09.42
ペーパープランに過ぎなかったデルタガンダムのデータと、
デルタプラスの開発データをフィードバックして完成した、
デルタ系最終機。デザイナーはカトキハジメ氏

主なパイロットはブレイア・リュード
main_acrossthesky_001-1
頭部の形状はこれまでのデルタ系MSと違い、
ガンダムタイプを採用している。
20120314013029-88880
追加実装された特殊装備を技術実証するための
試作機で、機体特性が一変するモビルスーツ形態
とウェイブライダー形態において示される
各種兵装の機能変化やそれに対する
効果的な改良点を見出すことを目的としている。

プロト・フィン・ファンネルはνガンダムの
ジェネレーター内蔵式のフィン・ファンネル
のプロトタイプで、ユニット自体に
展開機能はないが、開放型バレルから
高出力のビーム散弾を発射する。
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本機におけるシールドは防御装備としては
機能しておらず、各種兵装の収納スペースや
ウェイブライダー形態時に機首となる
変形用サブユニットとしての役割しかなく、
便宜上の呼称でしかない。

収納される2基のビーム・サーベルは
ウェイブライダー形態時にビーム・キャノン
としても機能し、ウェイブライダー形態でも
収納状態のまま2本のビーム刃を発生
させることも可能。

シールドのサブ・ウェポン・ラックには
3種類のオプション兵装の中から1つだけ
選択して換装することができ、
ウェイブライダー形態では
機首の下側に装備される。

❶ハイ・メガ・キャノン
 ΖΖガンダムの頭部ハイ・メガ・キャノンの
 データを参考にして作られており、
 出力はおよそ45%に抑えられているものの、
 ある程度の連射が可能になっている。
❷メガ・マシン・キャノン
 サナリィで開発された新型対空実弾兵器
 を連装流用している。
❸炸裂ボルト
 フルアーマー百式改の同名装備を攻撃用途
 に特化させたもので、内部に組み込まれた
 キャパシタにより、爆破衝撃に加えて
 高圧電流による複合破壊効果を与える。
  *キャパシタとは、所謂コンデンサのことで、
   活性炭とチタン酸バリウムを主原料とした蓄電器


ほかに武装は頭部60mmバルカン砲と、
空間戦ではロング・メガ・バスター携行する。

特殊装備を有効的に扱えるように、
適性のない一般兵にもニュータイプ能力を
付与し人為的に強化人間を作り出すとされる
新型サイコミュシステム「ナイトロ」
を搭載している。

搭乗者が強化人間化していくプロセスにおいて、
機体各部の駆動部から青い閃光が噴き出す。
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このシステムにより機体追従性が向上するほか、
複雑な火器管制やオールレンジ兵器である
ファンネルの運用も可能となる一方で、
強制的に強化人間化してしまうため
搭乗者の精神状態に影響を及ぼす
可能性も指摘されている。

塗装は白を基調に青と黄色が配されている。

名称の「カイ」は「δ(デルタ)」と
同じギリシャ文字の「χ(カイ)」を
意味するものと思われ、
n_i_t_r_o実装計画「χプラン」から
取られたと思われる。
ちなみに、χのラテン語表記は「chi」

私見だが、「χ(カイ)」と「改」
のダブルミーニングも兼ねてと
思われる(あくまで私見)

ゲームの設定協力の関西リョウジ氏と共に
考案され、関西氏の当初の想定では
武装はロング・メガ・バスターと
炸裂ボルトのみだったが、カトキ氏の
「プレイヤーがアクションゲームを
より楽しめるよう、武装を選べるギミックが
もっとあった方がいい」という提案により
プロト・フィン・ファンネルや
換装ギミックが追加されたとされている


◆どの作品に出てるの?

◉PlayStation3用ゲーム『機動戦士ガンダムUC』
 にてDLC「胎動、デルタカイ」、及び漫画
 『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』
 等に登場する。
IMG_2725
「胎動、デルタカイ」では宇宙世紀0094年に
氏名不詳の連邦兵士がこの機体の
テスト・パイロットを務め、
デルタプラスを敵機とする実戦テストに出撃。
IMG_2727
試験終了直後に宙賊のMS部隊が現れ、
デルタプラスと共にこれを撃破するが、
この間にパイロットはナイトロの影響で
性格が豹変してしまい、戦闘後は
彼の情報や戦闘データが削除されている。
(以上は漫画『アクロス・ザ・スカイ』
では第0話としてコミカライズされている。 )

『アクロス・ザ・スカイ』本編では
地球で実戦テストが行われており、
陸戦仕様でマリアナ基地の立入禁止区画
ボイド・クリフで整備されている。
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続編の

『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』
にも通常仕様にて登場している

◆おまけ

この機体にはn_i_t_r_o(ナイトロ)
「NEWTYPE-INJECTION-TRACE-REFORMED-OLDTYPE」
なるシステムが採用されていますが
パイロットの脳内を強制的に書き換えて
強化人間化してるというとんでもない
システムですが、
ガンダム作品(主に外伝)で
パイロットの能力を強制的に上昇
させるシステム、又は強制的に
MSの能力を上昇させるシステムは
わりとちょこちょこ登場しており、
特に宇宙世紀のその類のものは
戦争時なのでしのごの言ってられない
みたいな話なのかもしれませんが
中々に惨劇を生んでいたりします。
EDS42xMUYAAOx2P
バトオペでも
ブルーディスティニーのEXAM
ペイルライダー系のHADES・TEMIS・ZEUS
ストライカーカスタム等の妖刀システム
ユニコーン系のNT-Dなどがありますが
ゲーム内では単なる機体の性能上昇スキル
として実装されていますが、
「ニュータイプ」が持っている戦闘能力に
対抗しようと開発されたシステムなので
やはり普通の人間には代償が伴うもの、
だからこそ秘密裏に開発されていたり
時代の影でしか知られていないという設定も
多くの外伝ならではの話なのかもしれません

人道的にも世間一般に知られたら何かと
まずいという事情や これがもっと
広まってたら本編で出てこないの
おかしいでしょに対する辻褄合わせ
みたいなものもまあこれは大人の事情ですね。

このナイトロシステムはデルタカイ以外にも
実は搭載されておりまして
プロトタイプZZガンダムやザナドゥ
という機体にも搭載されているようです

◆終わりに

PS3版のDLCコンテンツにて登場し、
ガンダムエース掲載の「アクロス・ザ・スカイ」
で深堀りされた機体だったなという
印象だけ持っていたのですが、
この機体がバトオペ2に実装された時に、
正直想像以上に知名度があるなと
驚いたのを覚えています。

模型化もしていたようでガンプラフリーク
やカトキ先生デザインは人気あるからかな
と思いました。

シャープなライン、武器てんこ盛り的な
いわゆる厨二心をくすぐる少年の心を
がっつり掴んで離さないガンダム
だったのかもしれません、

バトオペ2では変形機体の強さって
バランスブレイカーな面もあると
思っておりまして
「チームバトルだけど一人でつっこんで一人で離脱出来る系の機体」
とこのゲームの相性ってどうなのかな
みたいな点で性能調整の難しさはあるのかなと。

原作のあるものですから
「それじゃ〇〇じゃない!」

「ゲームバランス」
とのせめぎ合いなのは
理解はしておりますが…

「長距離射撃」と「変形機体の強さ」
ってこのゲームのコンセプトとの
相性の難しさはずっと開発さんも
抱えられているんだろうなとは思います。

とはいえ、個人的には
「バトオペ以外のガンダムゲームで
出来るものは別に拘らないで、
バトオペらしい性能バランスでいてほしい」
なんて「言うは易し」の頂点みたいな事
を考えてしまっておりますが…

それではまた

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■2024年3月のプレミアムログインボーナス一覧

<上旬>
◎ 2024/3/1(金) 5:00 ~ 2024/3/11(月) 4:59
★★★★ シナンジュ LV1 
MSN-06S SINANJU
コスト700 汎用

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👆シナンジュとはなんぞや?のブログはこちら(画像をクリック下さい)

「機動戦士ガンダムUC」にて登場
地球連邦宇宙軍再編計画「UC計画」の一環として、
アナハイム・エレクトロニクスがサイコフレームの
限界性能とデータ収集を目的に開発した
試作MS「シナンジュ・スタイン」を
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が強奪し、
これを改修し完全な実戦機体として
完成させたMS

ゲーム内ではコスト700の汎用として実装
三種類の即よろけ兵装と格闘兵装を持ち
原作でも描かれたように高い機動力も
兼ね備え、スキル高速機動射撃という
スラスター移動中でもスキル発動時には
即よろけを撃て、しかも被弾した相手の
マニューバスキルを無効化するという
一見ぶっ壊れと思われる機体として実装されたが
装甲にやや難があり、性能は高いが
脆いピーキーな機体となっていた。

その後も高火力化する環境に併せて
装甲値や本体や盾のHP、脚部緩衝材付与等
の防御面の上方修正から
高速機動射撃のスキル効果時間延長や
格闘補正や武装のリロード時間短縮等、
攻撃面での上方など二度の機体調整を
経て今に至る。

武装性能、火力の爆発力などは
700汎用トップに君臨するバンシィ・ノルンに
劣るが、通常時から
スキル「フレキシブル・スラスター」の移動力の高さや
3種の即よろけ兵装が使用可能で、
スキル「サイコフレーム共振(F)」による
性能アップ効果もある。

主兵装の射程の長さなどもあり、
様々なMAPで運用できる機体には
なっていると思われる。

ファーストチョイスのぶっ壊れまでは行かないが
持っていて絶対に損はしないレベルにまで
ノルンのぶっ壊れ性能の高さに併せてやむ得ずに
アッパー調整が入ったと思われる強機体

他の機体にも言えることかもしれないが
「ノルンがいなければ間違いなく環境機体」の一つ
ノルンを持っていなければ持っていたい機体
とは考える

<中旬>
◎ 2024/3/11(月) 5:00 ~ 2024/3/21(木) 4:59
★★★ ハイゼンスレイ LV1 
RX-121-3C GUNDAM TR-1 [HAZE’N-THLEY] 
コスト600 汎用

雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』
にて登場したMS

地球連邦軍の特殊部隊であるティターンズの
「TR計画」にて軽量型MSであるウーンドウォートを
コア・MSとして、さまざまな強化パーツを装着することで
あらゆる戦場・作戦に対応した形態をとることが可能な
兵器システム群「TR-6」
で得られたノウハウを元に強化されたガンダムTR-1の最終発展型。
TR-1のバリエーションの中で唯一「ヘイズル」の名を冠さない形態

ゲーム内ではコスト600の汎用として実装
即よろけの主兵装のビーライの他に
連射が可能な2門のメガ粒子砲、
500mの射程を誇りノンチャージでもフルチャージでも即よろけとなる
(フルチャは貫通有)もあるブーステッド・ライフルを装備し、
専用サーベルと左腕兵装のブーステッド・ヒート・ブレード
の二種格闘持ちの機体

ブーステッド・ヒート・ブレードが
ついている大きい盾
(コンポジット・シールド・ブースター)に
ビーム属性の攻撃が当たった際に
スキル「C・S・ブースター内Iフィールド」が発動し、
被ダメージの70%軽減、リアクション(よろけなど)
を無効化する効果がついているが
リアクション効果の程度の違いでスタスターが消費され
スラスターがオーバーヒート中はスキルが発動しない

即よろけ2種持ち、2種格闘持ち、
マニューバ持ち、耐爆・爆発反応装甲持ち、
ブレードの格闘モーションが優秀など
比較的650機体の中では扱いやすい部類の機体と
なっているが、良くも悪くもオーソドックスな
機体のため、環境レベルかと問われると難しい
蓄積取り兵装に2門のメガ粒子砲くらいしか無いのも
評価が分かれるところ

可もなく不可もない普通の機体という印象

持っていて損かと問われても悪くはないが
絶対必要かと問われると別にと答えてしまう機体

TR-1の最終形態らしく、AOZファンからには
人気もあるようなので
使用率は低くないと思われる

<下旬>
◎ 2024/3/21(木) 5:00 ~ 2024/4/1(月) 4:59
★★ デザート・ザク(DR) LV1 
MS-06DRC DESERT ZAKU RC
コスト400 強襲

『ΖΖ-MSV』として分類される
デザート・ロンメルの専用機。
『機動戦士ガンダムΖΖ』にMSVを登場させる際に
デザインされたものとされる。
アニメ劇中ではロンメルはドワッジ改に搭乗しているため
この機体は出てこない

ザク・デザートタイプの改造機
と言われているが、外見上D型との
共通点は少なく、むしろF型や
J型との共通点が多いMS

ゲーム中ではコスト400の強襲として実装
即よろけのロケランや、蓄積系の実弾ライフル
ジャミング付与のチャフ・クラッカーなどを持つが
打撃とこの機体最大の火力を叩き出すヒート・トマホーク
をどう敵に当てるかが基本スタイルとなる格闘よりの機体

攻撃姿勢制御、インターラプトタックル、
パワーアクセラレータをどう上手く使って
連撃制御lv2と二種格闘、最大火力の斧を活かすかと
スキル「シールド・クロータックル」の
移動距離の長さや威力200%増加の
タックルをどう織り混ぜるかが鍵となる機体

基本格闘主体だがLLライフルの蓄積値も優秀なので
あくまで敵の支援の射撃を一時的に止める、
味方への敵機体の攻撃をカットするなどの射撃戦も
出来なくは無いので、比較的中距離戦も出来なくは無い

格闘の高火力が魅力的な機体ではあるが
機体性能のインフレ化もあり
同コスト帯の強襲で現時点で
環境機体とされるメタルスパイダーの台頭と
爆発力で人気のあるレッドライダーや
昨年12月に六度目の調整が入った
BD2などのシステム機
今年二月に調整の入った
ザク・フライトタイプの影に隠れている
印象は否めない

一般的にスピードの速い機体が好まれる
傾向にあると思われる為故の低めの使用率
はあるかとは私見ではあるが思われる

「持っていて損は無いが、絶対に必要とまでは言えない」
機体の一つ

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