<上旬>
◎ 2023/10/1(日) 5:00 ~ 2023/10/11(水) 4:59
★★★★ ザクⅣ(IP) LV1
「機動戦士ムーンガンダム」にて登場
「機動戦士ガンダムZZ」にてネオ・ジオン
の軍人として登場し、ムーンガンダム劇中では
過激派所属となったイリア・パゾムの専用機。
機体色は黒とグレーを基調に、胴体中央と
左腕全体が赤く塗り分けられている。
腰背部のスカートアーマーは、
スラスター内蔵の空間高機動装備兼
ファンネルコンテナである「プリンセス装備」
に換装され、一般機よりも大幅にボリュームが
増している。
ファンネルは1基につきビーム砲1門と
小型クラスター・ミサイル12発を装備した
専用品を計6基内蔵する
ゲーム内ではコスト700の強襲機として実装され
ナックル系と強制転倒の斧系の二種格闘
高速移動中に発射可能な口部分のビームと
追従ファンネルなどを持つ
ゴリゴリの格闘機体として実装されている
ホバー機体、即よろけ兵装が一つなのと
ヒットボックスが大きいとあって
ある程度のプレイスキルを必要とし、
お手軽簡単機体とは言えないが
対クシャトリヤとしてはシナンジュスタインや
FFνガンダムが実装されるまでは
最強のアンチとしての地位を確立していた
現在では高火力、高蓄積の武装を持った
汎用機が多くいる為、活躍の場は限られている
シナンジュスタインやFFνガンダムが
いる為に、そっちでよくね?
という状況ではあるのは事実
決して弱い機体では無いが、
ファーストチョイスではないという機体
強化で上記の環境機並、または以上の
強みを持つまでは無理して手に入れる
必要性を感じないのが現状
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<中旬>
◎ 2023/10/11(水) 5:00 ~ 2023/10/21(土) 4:59
★★★ ゲルググ・V・クサントス LV1
漫画
『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』
に登場するMS。基本デザインは大河原邦男
「ウェルテクス」は「渦巻」や「頂点」
を意味するラテン語
クサントスはジャコビアス・ノード専用機で、
本体は彼の専用機であったC-1A型(0090年仕様)
をほぼそのまま踏襲しており、
脚部コンフォーマルタンクや
頭部カメラモジュールも同様である。
プロペラントタンクはほかと異なり細く長く、
後端に3基のスラスターが追加されている。
バックパック右側面にBR型用ビーム・ライフル
を装着し、ミナレット解錠のために
レーザーキーを携行する。
なお、大河原によるカラー設定画では
頭部カメラモジュールは装着されておらず、
プロペラントタンクもほかと同様となっている。
ゲーム内ではコスト600の支援機として登場
高性能バランサー、急速旋回、強制噴射など
背中の「アクティブ・バインダー」を装備した
ウェルテクス系らしく支援機にして機動力を活かす
スキルの他に、機体固定装置、ダメコンなど
射撃の際に有用なスキルなども装備し、
ビーライ、メガBL、グレネードや肩のキャノン、
ミサイル等の上、3連装スコープによる
敵MSへのマーキング等、スキルも武装も
満載の機体となっているが結局、
「ザクⅣで良くね?」で選択肢から
外されていると思われる機体
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<下旬>
◎ 2023/10/21(土) 5:00 ~ 2023/11/1(水) 4:59
★★ ジェスタ・キャノン LV1
小説「機動戦士ガンダムUC」にて初登場
デザインはカトキハジメ氏。
ジェスタはジェガンと同様に専用の
オプション・パーツを増設して様々な用途に
対応できるバリエーションが複数存在し、
そのうちの重装仕様が本機である。
中距離支援用MSの代名詞である「キャノン」
の名を冠しているが、単なる援護砲撃に留まらず、
総合的な攻撃力の向上により前線での運用にも
十分対応できる性能をもつとされている。
武装の増加にともない、OSも火器管制能力を
強化したバージョンアップがおこなわれ、
戦況に応じ自動で武器を選定することで、
乱戦においてもパイロットを適切にサポートする。
ジェスタ自体が既に一定以上の耐弾性能を誇るため、
増加装甲はコックピット周辺(胸部)を起点とし、
駆動部を中心に重量バランスを考慮した
最低限の配置に留まっている。
これらは戦況や損傷に応じて、爆砕ボルトによって
瞬時にパージが可能である。
ジェスタにくらべて重量が60%増加しているが、
推力/重量比ではジェガンD型と遜色ないため、
前線である程度の高機動戦闘をおこなうことも
可能であるとされる。
バトオペ内ではコスト600の支援機として実装
高性能バランサー、強制噴射装置などの移動系の
スキルを持ちながらも
高精度砲撃・高精度スナイプ・索敵並列処理装置
機体固定装置・反応装甲・各部特殊緩衝材と
こちらもスキル満載の機体となっており
即よろけもBR付のグレネード、閃光弾と
2種類持っていて一見いたせりつくせりな機体だが
所謂「武装が多すぎる機体」のためか
お手軽簡単強機体ではなく、人を選ぶ機体に
なっている模様
特に長距離射程の武装で即よろけが無いのが
難易度を上げている可能性が高いと考えられる
同コストにかつて全盛を誇ったC1やスパガン、
ギラ重などの「強よろけ持ち」好まれるのは
いざという時に一瞬でも対面の強襲に対抗できる
という風土があるからとは思われ、
同じく同コストのかつてのぶっ壊れ
デルタガンダム(C1も)のように変形や
機動力、ヒットボックスの小ささや
連撃が無いなどの理由で
一般的な選択肢に入っていない部類の
機体と思われる。
「わざわざその機体を使うなら
もっと簡単で動きやすい機体にする」
からはかけ離れた機体と評価されていると
考える
多武装、ジェスタ系が好きという方は
入手すれば良いとは思うが
この手の部類は強化されにくいとは思うが
ちょっとの強化で環境破壊レベルになる
可能性はあるとは思われる
*単純な話、
上位レート勢は「ザクⅣでよくね?」で完結し
それ以外ではそんな面倒な機体乗れるなら
もっとレート上位にいるでしょに
終始するのかもしれない
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