<上旬>
◎ 2023/9/1(金) 5:00 ~ 2023/9/11(月) 4:59
★★★★ 強化型ZZガンダム LV1
メカニックデザインは明貴美加氏。
明貴氏は本機を自分なりにリファインした
ΖΖガンダムであるとしている。
設定上はフルアーマーΖΖガンダムの
増加パーツを除去した姿であるが、
TVアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』で
フルアーマーが登場した後の次の
第47話(最終話)に登場するΖΖガンダム
(増加パーツは外している)の外観は
従前のものと変化はなく、 実質的に
本仕様は劇中に登場していないともされる。
型式番号はMSZ-010Bとされることもあるが、
これはフルアーマーΖΖガンダムの当初の
型式番号が FA-010Bであったことの名残
(のちにFA-010Sに変更)。
ネオ・ジオン軍のクィン・マンサに対抗するため、
背部ランドセルの大型化やジェネレーターの
出力増大など、 細部にわたって改修を
おこなった機体。
バックパックの熱核ジェット・エンジンが
4発に増えているほか、 ミサイル・ポッドも
大型化。
脚部や肩口のスラスターも強化されている。
ゲーム内では700コストの強襲機として実装
判定の広い二種格闘を持ち、
マニューバーアーマー、ダメージコントロール
のそれぞれlv3をもつ上、チャー格もあり、
バルカンのよろけ値も高い
言わば、止まらない強襲として実装されたが
現環境での火力基準が低めになっており
チャー格のモーションも扱いにくいのもあって
全く使えない機体ではないが
環境かと言われると疑問が出てしまう機体に
上方修正でなぜかチャー格の威力だけが上がっているため
コンテナ回収の箱部屋では王様のような
絶対的ポジションに君臨している
実戦でいてほしいかと言われると
現環境では
FFνガンダムやシナンジュスタインの
後塵を拝している感は否めないが、
射撃も前線での格闘も未だ強力なのと
変形機体というメリット
拠点破壊能力のそれなりの高さもあって
二番手グループの筆頭という
位置付けではなかろうか
コンテナを全て回収したい方には
重宝がられているのは事実では
あるかと思われる
(撃墜数任務や与ダメ任務のある日
中心に重宝がられている)
(*個人的には味方もろとも、
倒しきれないのにも
関わらず所構わずチャー格を
とにかくぶん回す方が多すぎて
箱部屋でこの機体を見ると
また我々ごと殴るんでしょ?という
印象を持っているので正直所有者が
増えて欲しくないとさえ思っている機体)
強化型ZZガンダムとはなんぞや?
<中旬>
◎ 2023/9/11(月) 5:00 ~ 2023/9/21(木) 4:59
★★★ バウンド・ドック LV1
「機動戦士Zガンダムにて登場」
地球連邦軍が、ニュータイプ研究所の
協力のもとに開発した試作可変MA。
元々は、ニュータイプ研究所本部が
旧ジオン公国軍のグラブロやジオングを
参考に開発を進めていた機体である。
のちにティターンズの主導により、
バスク・オム大佐によって編成された
ニュータイプ部隊(実質的には強化人間部隊)
へ供給すべく、オークランド研究所を主管
としてサイコミュ関連の技術協力を
オーガスタ研究所やムラサメ研究所が
おこなっているほか、設計にはガブスレイ
の開発に参画した技術陣が招聘されているMS。
ゲーム内ではコスト650の強襲機として実装
ヒットボックスが大きい機体ではあるが
変形時の機動力が高く、格闘能力も高い為
まるで宇宙空間かのように地上でも空中を
動けるプレイングスキルを持つ人が操れば
脅威となるポテンシャルを持っており
「使える人が使えば強い」の典型的機体
現状コスト650は弾幕の鬼である汎用機
ゼク・ツヴァイなどの台頭で
環境からは外れている
(強襲自体が苦しいコストではあるが)
強化を見越して保有するという考えもあるが
現状の環境では必須かと言われると
その必要性を感じないのが現実と
思われる
バウンド・ドックとはなんぞや?
<下旬>
◎ 2023/9/21(木) 5:00 ~ 2023/10/1(日) 4:59
★★★ ゲルググ・V・キュアノス LV1
漫画
「機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還」
にて登場
宇宙世紀0090年の
アナハイム・エレクトロニクス社(AE社)
のキマイラ隊主力MS開発計画
「ウェルテクス・プロジェクト」において
製造された機体の一つ。
実設計と開発・製造には、過去にリック・ディアス
などを設計開発したAE第2研究事業部が携わっている
劇中に登場するキマイラ隊のパイロット
ユーマ・ライトニング専用機で、
本体は彼の専用機であったB型(高機動型ゲルググ)
をほぼそのまま踏襲しており、
脚部のコンフォーマルタンクも同様である。
武装は、ユーマが直前まで搭乗していた
ギャン・エーオースのビーム・ベイオネットを携行する。
ゲーム内ではコスト600の汎用機として実装
ビーム・実弾とバランス良く武装が充実しており
ダメコンや急速旋回、耐爆等を持ってはいるが
いかんせんマニューバー・アーマーが無いのと
ウェルテクスシリーズらしくヒットボックスの大きさ
も手伝ってか被弾率が多く、ポテンシャルはあるものの
弱点の方が目立っている状況になっている
(スキル云々の前に、このゲームにとっての
ヒットボックスの大きさが如何に大事なのか、
ユーザーの機体選択を象徴しているのかもしれない
一般的にヒットボックスの大きい機体は
ユーザー全体から見ると好まれない傾向は
事実だと思われるが、このゲームで実装される
大きい機体ははっきり申し上げて
産廃かぶっ壊れのどっちかに大抵はっきり分かれる)
現時点でもダメコンlv2が付与されているため、
安易にマニューバを付与すると大化け
しかねない機体ではあるとは思うので
今後の調整をするならば、
マニュをつけるならダメコンlvの下方
射撃兵装ではなく火力アップするなら
格闘系の方にの方が良いのではと考えるが、
同コストにマニュlv1とダメコンlv1を保有し、
しかもヒットボックスがキュアノスよりも小さく
歩き撃ち可能なハイメガと
スラ撃ち可能な拡散を持つ
量産型ZZガンダム(星2)
というお手軽さでダントツの汎用機がいる為
それを踏まえての調整を希望する
調整待ちというならば、
手に入れておいてもよい機体の
一つではと考える