<上旬> ◎ 2023/5/1(月) 5:00 ~ 2023/5/11(木)4:59
★★★★ バイアラン・カスタム LV1(コスト600)
機動戦士ガンダムUCにて初登場
宇宙世紀0095年にトリントン湾岸基地で立案された
技術試験計画によって、廃棄予定だったバイアランを
改修した技術試験機。
宇宙世紀0090年代の既存技術のみで滞空能力を
向上させる方向で改修されており、
最新技術は一切使用されていない。
熱核ジェットエンジンの強化と姿勢制御プログラムも
調整が行われており、背部には航続距離の増加を
目的にプロペラントタンクに接続された増加スラスター、
原型機の肩部スラスターにはパドル付き追加ユニット
が増設され、空中機動の統合的な向上を果たしている。
この増加スラスターはサブスラスター的な役割として
取り付けられてはいるものの、その推力は
既存のMS1機分に相当するとされる。
ゲーム内ではコスト600強襲機体として実装
フライト強襲としてかつて時代を作ったど環境機体
フライト機体特有のPSを求められる機体で
フライト操作が一定度のスキルの高さを求められるが
使いこなせれば圧倒的な機動と火力の高い格闘兵装を持つ機体
「使いこなせれば強い」の典型的機体であり
現在でも射撃環境の600ではあるが使用する人は一定数いる
だがしかし、600コスト汎用に
同じくフライトスキル持ち&実弾兵装&格闘強判定をもつ
アトラスガンラムや
ダメコン持ち&スラ撃ち可能な拡散メガ粒子砲を持つ
量産型ZZの登場で、かなり厳しい環境ではあると思われる
塹壕や墜落、熱帯砂漠等、広めで射線が通るマップでは
かなり厳しいとは思われるが高低差がある、射線を切れるオブジェクトなどが多くある
廃墟都市などでは使い用によっては使用可能なのかもしれない
もっておくべきかは当人のフライトスキルの熟練度によると思われる
<中旬> ◎ 2023/5/11(木) 5:00 ~ 2023/5/21(日)
★★★ ジムⅢパワードFA LV1 (コスト500)
FSWS計画の流れをくむ
重装甲・重火力強化パーツを装着した姿。
「FA」 は「フルアーマー」の略。
デザインは形部一平氏が担当している。
ラー・ギルスの最終兵器という位置づけで、
これを装着したウバルド機はその外観から
「ブルドック」の愛称で呼ばれる。
なお、FAユニット自体はすべてのジムIIIに
装着可能な汎用装備である。
対実弾用の増加装甲は、ビーム兵器が
主流化したグリプス戦役以降は
デッド・ウェイトになるとして研究が停滞するが、
対ビーム・コーティング技術が発達したことで
再度注目されるようになる。
しかし、パイロットの練度を考慮した結果、
ジムIII2機を造るほうが戦力比とコスト面で
有利と判断され、生産数は多くないとされる
ゲーム内では500コストの支援機として実装されたが
とにかく武装の数が多く、使いこなすにはある程度の練度と
蓄積値などの知識が不可欠で
お手軽簡単強機体とは真逆の機体となっている模様で
使用率がおそらく低いものと思われる
実装時期が2022/02/17で
その年の6月に実装された
不利兵科のシュツルムガルスの台頭もあってか更に
使用率の低下を招いていると思われる
ぶっちゃけた話だが、ゲーム以外で
地上波・映画などの映像作品は無い
ムーンガンダムからの機体という事も
あってか知名度の低さも手伝っているのかもしれない
山ほどの武装を使いこなせば、
かなりの自衛力を所持する機体と思われるが
圧倒的に強いという訳ではないのと
射撃兵装が他に比べて短めな支援機と思われるので
玄人機体という印象は個人的にはもっている機体
<下旬> ◎ 2023/5/21(日) 5:00 ~ 2023/6/1(木)4:59
★★ ジェガン【エコーズ仕様】 LV1 (コスト450)
地球連邦軍の特殊部隊「エコーズ」に配備されている
ジェガンD型の特別仕様機。
通称「エコーズジェガン」と呼ばれる機体で、
機体色は部隊カラーである褐色となっている。
エコーズでモビルスーツとの直接戦闘が予想される
場合に使用される機体で、ジム・スナイパーカスタム
と同様のコンセプトで追加装備が施されている。
胸部には増加装甲、頭部にはセンサー強化型バイザー
が追加されており、エコーズの任務用に最適化された
機体となっている。
また過酷な状況が予想される任務では、機体各所に
追加武装を装備することで生残性が高められる。
本機の装備は元々ジェガンD型のオプションとして
用意されていた物だが、隠密作戦を主としている
エコーズの性質もあり、本機の存在は軍内部でも
秘匿されている。
ゲーム内ではコスト550の汎用機として実装
機体そのものとしては量産機であるジェガンD型を
基にした為か戦闘能力自体はオーソドックスな能力とはなっているが
原作の隠密部隊の機体らしさを出すためか
偽装伝達装置のスキルや設置型で時限式の吸着式グレネードなど
変わったスキルや兵装を持つ機体になっている
機体の性能自体では突出するものは無いが
対人ゲームらしく、相手の隙や動きを読んでの
対応が得意な方がよく使っている印象はある
前を張る、絶対的なアンチ強襲機体ではないが
相手の心理を読んでの戦いが得意な方には
面白い機体ではなかろうか