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<上旬>
◎ 2023/7/1(土) 5:00 ~ 2023/7/11(火)
★★★★ ダグ・ドール LV1 (コスト700)
2022年1月1日(土) ~ 2022年1月6日(木) に実装された機体
『機動戦士ガンダムΖΖ』(宇宙世紀0088年)と
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(宇宙世紀0093年)
の間を描く作品『機動戦士ムーンガンダム』に登場するMS
メカニックデザインは形部一平。
物語の主要登場人物であるリュース・クランゲル少佐の搭乗機。

ゲーム内ではコスト700の支援機として実装され、
支援機でありながら高性能バランサーや強制噴射、2種格闘を
持ち、スキル「サイコミュ増幅装置」にて時限的ではあるが
サイコミュ兵装の火力上昇が可能な機体

比較的前線での戦闘を求められる機体であり、
数回の上方修正を受けてはいるが、いかんせんどの兵科も
高火力・高機動のコスト700では性能不足な面は感じる。

支援機が火力を出しやすい広いMAPなどでは
中距離を得意とする機体ゆえに長距離射撃戦をするなら
他の機体の方が向いている上に、一定数苦手意識を持つ人がいる
ホバー機体なのと、特定の武装だけを回していれば
火力が出るといういわゆる「お手軽簡単強機体」
ではないので、現環境のコスト700支援機の中では
自衛力はかなり高めではあると思われるが
FFサザビーの後塵を拝しているのが実情ではないだろうか。

下手に特定の武装を強化などするよりは例えばであるが
原作の「マシンヘッドモード」時に処理演算能力が
倍増するという設定を活かした情報共有スキル
(カメラガンのようなマーカー付与)
のようなものをつけるなどで存在意義を出しても
面白いのかもしれない
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ダグ・ドールとはなんぞや?

<中旬>
◎ 2023/7/11(火) 5:00 ~ 2023/7/21(金)
★★★ シルヴァ・バレト LV1 (コスト650)
メカニックデザイン企画『UC-MSV』に登場するMS。
後にアニメ用に再度書き起こされたものが
OVA『機動戦士ガンダムUC』に登場している
地球連邦軍の試作MSであり。第一次ネオ・ジオン戦争後、
アクシズで接収したドーベン・ウルフを元に改修された機体。

ゲーム内ではコスト650の汎用機として実装
射撃兵装は充実してはいるが、同系列のドーベンウルフとは違い、
スモークを活かしながら、ホバー機体特有のサーベル格闘の伸びと
汎用でありながらダメージコントロールLV3を有した
「格闘ふってなんぼ」の運用が求められる機体ではあったが
後続に実装された他の機体の高火力や
ぶっ壊れレベルの性能を持った機体相手には現環境では
性能不足な感は現状では否めない

火力やスピード中心の上方修正は入ってはいるが
同コストのゼク・ツヴァイや、強襲ではあるが
ショットガンが大幅に強化されたRディジェ改などを
相手にするにはかなりの苦戦を強いられると思われる
今後の再調整を待つか、スモークを活かした立ち回りを
徹底的に掘り下げるかという選択を現状では
求められると思われる。

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シルヴァ・バレトとはなんぞや?

<下旬>
◎ 2023/7/21(金) 5:00 ~ 2023/8/1(火)
★★ ハイザック・キャノン[増加装甲] LV1 (コスト450)
『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』
に登場するティターンズのMS。
複数のビーム兵器を併用できないという問題を抱えていた
ハイザックの火力増強を目的として開発された機体。
ジムⅢ高機動型でテストされた3つのバックパックの内、
後方支援用のキャノン・パックに換装している。

ゲーム内ではコスト450の支援機として実装され
リロード時間がそこそこ早く、1発あたりのよろけ値50%で
三連射が可能な背中のキャノンと機体の硬さがウリの機体
ホバーや変形など特殊なものもなく、
「使いやすさ」と「堅実性」を兼ね備えた簡単お手軽機体として
使用する人も多い印象をもつ機体
支援機らしく機動力は低い為、ポジショニングは注意しなければ
ならないが、耐久をある程度盛っていれば
一部の強襲機体を除き、ワンコンで落とされる事は中々ないのも
魅力の一つかもしれない。

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ハイザック・キャノンとはなんぞや?