◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです 暖かい寒いを繰り返す
三寒四温の季節ですね
花粉症の自分にはキツい季節です
世間ではWBCで盛り上がっていますが
最近の野球はさっぱりなもので
ただただ凄い人気なんだなと…
WBC効果でバッティングセンターも
盛況だったりするようですね
現在も侍ジャパンは勝ち抜いており、
結果がどうなるのかわかりませんが、
選手の皆さんにはどうぞ怪我のないようにと
祈っております
それでは本題に
◆ヘイズル改[高機動仕様]とはなんぞや
RX-121-1ガンダムTR-1 [ヘイズル改][高機動仕様]
RX-121 ガンダムTR-1[ヘイズル]の最終形態にも
使われていた3枚のシールド・ブースターを装着した形態で
シールドは両前腕部とブースターポッドのラッチに装着され、
一方向に推力を集中させることにより、
モビルアーマー並の高い加速力を得ることができる。
推力方向を一方に揃えるというこの形態のコンセプトは、
後の可変MSの開発にも貢献している模様。
*ヘイズル改に関しましては以前のブログ
ヘイズル改とはなんぞや?
にて書いておりますのでそちらをどうぞ
◆どの作品に出てるの?
◉『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』サンライズとメディアワークス(現:KADOKAWA) の
タイアップで展開され、 模型雑誌『電撃ホビーマガジン』
で 2002年から2007年まで連載されていた作品
主人公が「ティターンズ・テスト・チーム」の
パイロットであり『機動戦士Ζガンダム』に
登場した様々な兵器のプロトタイプの存在や、
冤罪裁判が絡む複雑な人間模様の展開がある作品。
◆おまけ
最初、ヘイズル改のベースがジム・クゥエルとは実は知らず バトオペ2でクゥエルが出た時に
「クゥエルはAOZの機体だよ」なんて
配信のコメントを見かけたりして
「???、0083の最後に出た機体じゃないのかクゥエル」
と思い、何故だろうと思って
調べ直したのを思い出します。
まあ外伝やTVシリーズの間の物語がこれから
増える可能性もなきにしもあらずですし、
ガンダム世界の設定も今後訂正や修正も
入るかもなので常に情報はアップデート
していかないといけないなと思いました
◆終わりに
AOZは初期の頃のコミカライズ作品は読んだ覚えはあるのですが、私自身
ほぼ触れていないシリーズなので
毎回ブログを書こうと思う時に
苦戦して苦悩します。
模型雑誌発の企画らしく、とにかく
バリエーションや設定が初心者には難解と申しますか
細かいのでなかなか苦労しております。
AOZシリーズは三部作らしく現在も?進行中の
ようなので この機体何?なんて機会は
これからも増えるのかもですね
個人的にTVシリーズと同時期にこのようなデザイン
の機体があったのかと思うと正直違和感はありますが
まあこれは個人の感想なのでお好きな方が
お読みで気を悪くしていたら申し訳ありません
それではまた