◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです
ようやく暑さがひと段落したかのような
気もしますが皆様お盆明け
いかがお過ごしでしょうか?
お墓参りや親族との交流や、帰省された方も
いらっしゃるとは思います
夏も終わりに近づいていますが
そんな時期になると見たくなる作品が
あるんです。
細田守監督の「サマーウォーズ」です
そこまで色々な細田監督作品は
知らないのですが、この映画だけは
なぜだか好きなんですよね。
家族だ恋愛だネットの世界だ花札だと
とにかく色々なものが詰まっている作品
そして山下達郎さんのテーマソングと
見て終わった後に充足感で満たされる
いつまでも残る作品だと思うんですね。
多くの方が見たことあるとは思いますが、
もし見たことないけど興味出たという方は
ぜひ一度ご覧になってください。
それでは本題に
◆ジェスタとはなんぞや
RGM-96X JESTAデストロイモードでの活動時間に
制限があるユニコーンガンダムのサポート
のため、AE社で開発されたジェガンの
上位機種で、宇宙世紀0096年に完成。
「UC計画」の産物であり、同計画の「要」
であるともいわれるが、連邦軍内でも
その事実は秘匿されているようである。
ユニコーンガンダムの護衛のほか、
敵の通常戦力を制圧してニュータイプ兵器
などの中核戦力と直接対峙する状況を生み出す
「“ニュータイプ狩り”の舞台を整える露払い」
とも表現されることも想定されている。
肩部や脚部に配された重厚な装甲は
見た目通りの堅牢さを誇り、細身の
ジェガン系の機体とは思えない
マッシブなスタイルとなっているが、
これにより発生する増加重量を容易に
打ち消す推力と機動性をもつ。
バックパックは完全新規に開発がおこなわれ、
スラスター2発という極めてシンプルな
レイアウトが採用されているが、
ユニコーンガンダムに追従しうる
極大な推力を秘めている。
ジェガンより16パーセント重量増加する
ものの、出力は45パーセント、推力は
43パーセント向上し、νガンダムの9割の
高性能を実現している。
スタンダードな運用を求められながらも
その要求レベルは極めて高く、結果として
量産機らしからぬ性能が与えられている。
また、不特定多数の敵戦力に対して
「確実にかわし、当てる」技量をもつ
パイロットの搭乗を前提とした機体と
なっている。
評価試験を兼ねて、ロンド・ベル隊の旗艦
「ラー・カイラム」に生産されたとされる
12機全てが配備されている。
◆どの作品に出てるの?
◉機動戦士ガンダムUC
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より
3年後の宇宙世紀0096年の物語
◆おまけ
①デザインに当たっては、デザイナーのカトキハジメ氏による本編の描写にはない
イメージイラストが描かれており、
アメリカ軍のネイビー・シールズの
ような特殊部隊をイメージして、
水際から一気に展開し、戦場の優位を確保する
シチュエーションとともに、
MS用のLCAC(エア・クッション型揚陸艇)
も描かれている。
②最近このMSのバリエーション機体である
ジェスタ・キャノンもバトオペ2では
実装されましたが正式な機体名称は不明の
ようですがこの機体にもEWAC装備を
搭載したものもあるようですので、
もしかしたらその機体もバトオペで実装する
可能性もゼロではないのかもしれませんね
◆終わりに
物語の都合上、ユニコーンと共闘することはアニメ版ではほぼ無かったジェスタですが
NT-Dでの活動時間に制限があるユニコーン
のいわば「露払い」となるべく開発された
機体という設定。
その高性能MSに随伴できるように
量産型MSからのカスタムとは言え
スペック的にνガンダムの9割の性能を
与えられた機体。
デザイン的には特殊部隊をモチーフとした
という背景もありと色々こだわりのある
MSのようですね。
ガンダムNTでも登場したこの機体ですが
ゲーム内でのアクティブガードはそんな
ユニコーンの盾となるべく生まれたという
点から装備されたスキルなのかもですね
それではまた