2021年12月
2022年のお正月機体は何が来るんだろう?
初めに
どうもはんげるぐです 今年ももう終わりですね今年はコロナは勿論のこと、
私はリアルでも色々ありまして疲れたなあ
という感じですが
皆様いかがでしたか?
さてそんな事とは関係なく
バトオペ2でお正月に何の機体が
来るのか ちょっと考えてみました
これまでのお正月機体
①2019年 「マドロック」(支援機)
最初のお正月はマドロックでしたね ガンダム6号機、
ジオニックフロントの敵ライバル機体
ゲームでは悲しくも敗北を重ねた機体でしたが
ことバトオペ2では未だに450支援機の
トップレベルに君臨する強機体となっております
②2020年 「百式」(強襲機) 2年目は百式
シャアことクワトロ・バジーナが
「機動戦士Zガンダム」で乗る機体
主人公機体ではありませんが、
人気の機体ですね バトオペ2内ではまあ…
耐ビー高いですよね…
③2021年 「ジ・O」(汎用機)
3年目はパプテマス・シロッコが乗るジ・O
ふとましい体ながら驚きの俊敏性と
強襲機真っ青の格闘能力で一時代を
バトオペで築いたと思います
お正月機体の「共通点」
さてその一年の初めを飾る実装機体が三体あるわけですが
何か共通点があるのかなと
ちょっと考えてみました
その中で自分が気づいたのは
・「主役のライバル機体」
・「準主役クラスの人気を誇る機体」
・「目が赤い」
あたりかなと思いました(超適当)
まあガンダムフリークの皆様なら
お気づきかもしれませんが
マドロックはデザイン公開時は黄色、
ジオニックフロントでは赤
サイドストーリーズでは緑と
色々あるようですが
バトオペ2では一応赤になってますね
百式は複合センサーという設定があるようで
目の色が原作でも度々変えられるようですが
一応メインは赤として
ジ・Oも原作では
ピンクともとれますが一応赤系統として
考えております
取り敢えず逆シャア近辺のMSを上げてみた
なのでその共通点(本当に適当だなと自分でも思う)を持つ
逆襲のシャア近辺の時代の他の作品の
機体等を上げていこうと思いました
とりあえずは今後実装される可能性
があるかなという機体を並べてみます
考えられるのは
「機動戦士ガンダムヴァルプルギス」
「機動戦士ムーンガンダム」
「機動戦士逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」
「機動戦士ガンダムUC」
「機動戦士ガンダムNT」
辺りで機体を上げてみようと思います
(*AOZ、センチネル、ジョニ帰還は多すぎて
今回の予想候補から外しましたすみません)
「機動戦士ガンダムヴァルプルギス」
ΖII V型 赤🔴
オーヴェロン (アーマー形態) 赤🔴
オーヴェロン(通常時) 緑🟢
オーヴェロン (グリモア発動時) 赤🔴
「機動戦士ムーンガンダム」
ダグ・ドール 赤🔴(ピンク)
リガズィード 緑🟢
Gドアーズ 緑🟢
シータプラス 緑🟢
「機動戦士逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」
Hi-νガンダム 黄🟡
ナイチンゲール 緑🟢
「機動戦士ガンダムUC」
スタークジェガン 青🔵
ユニコーン 緑🟢
シナンジュ 緑🟢
クシャトリア 赤🔴(ピンク)
ギラズール 赤🔴(ピンク)
ゼー・ズール 赤🔴(ピンク)
ローゼン・ズール 赤🔴
バンシィ 赤🔴
デルタプラス 赤🔴
リゼル 赤🔴(隊長機 緑)
ロト 赤🔴
シュツルム・ガルス 赤🔴
アンクシャ 黄🟡
シルヴァ・パレト 黄🟡
EWACジェガン 黄🟡
グスタフ・カール 赤🔴
「機動戦士ガンダムNT」
ナラティブガンダム 緑🟢
フェネクス 黄🟡
シナンジュスタイン 赤🔴
ジェスタ 赤🔴
シルヴァ・パレト 赤🔴
・サプレッサー
その中で来そうなのは?
取り敢えず主役・準主役・ライバル機辺り&
UCだけ逆シャアの次なので量産系も
上げてみました
取り敢えずUCもまだなのでNTは外し
ヴァルプルギス・ベルチル・ムーンで
考えてみました
おそらく多くの人が来るだろうなと
思ってるであろうベルチル機体ですが
・主役機はまだ来た事がない
・赤い目の機体がない
・まだ実装は引っ張る気がする
で除外 UCも有力候補ですが
ベルチルを省いた都合
その後の機体はまだだろうと踏んで除外
そうなると既にシリーズの機体が出ている
ムーンとまだ出てこないが来てもおかしくない
ヴァルプルギスから で考えてみました
そうすると ヴァルプルギスですが
ZⅡ V型とオーヴェロンが候補
(機体が変化する系はまだ無いので
オーヴェロンはグリモア発動みたいな
スキルで赤目あるかも)
ムーンだと ダグ・ドールが候補かなと
最後に
長々と書きましたが私個人の勝手な予想ですが
🔴ZⅡ V型
🔴オーヴェロン
(初の主役機のお正月機体となるか?)
🔴ダグ・ドール
の三体のどれかかなと思います
(全く自信がない)
「え、この機体が来たの?」と
多くのユーザーの予想を覆す実装をする
バトオペ2だとは思いますが
皆さんそれぞれで予想してみるのも
良いかもですね それでは
*これを書き終えた時に
🔴バウンドドック
もありじゃね?
とちょっと思ったので一応候補に
ヘイズル改とはなんぞや?
◆はじめに
最初に申しておきます実はAOZは名前だけは
知っておりましたがほとんど
触れたことの無い作品です
コミカライズのものを一度
読んだような気はしますが
正直な所、MSのデザインが
他の宇宙世紀の機体と 大分、
毛色の違う作品だなという
印象でした。
浅学な為、もしかすると
ここは違うよという点もあるかもですが
その際はどうぞご容赦ください
◆ヘイズル改とは?
宇宙世紀0084年にティターンズが
MSの最新技術を評価するため、
大型決戦兵器「ガンダム・インレ」の開発を
最終目標としたTR計画が発動され、
コンペイトウ工廠にてそのインレの中核
となりうる拡張性に優れるように
製造された試作1号機
RX-121 ガンダムTR-1[ヘイズル]
が開発されました。
(一年戦争の活躍により伝説的名機となったガンダムを
模したタイプの頭部を装着することによる友軍および
敵軍(特にジオン残党軍)への心理的影響、
さらにはその存在自体が戦局に与える効果の検証も目的)
そのヘイズルがジオン残党軍駆る改造MS
「シュトゥッツァー・シリーズ」との交戦で
甚大な損傷を被った際に、母艦アスワンにて
保管されていた予備部品と
コンペイトウ配備のジム・クゥエルのパーツを
用いて修復、強化した機体が
「ヘイズル改」だそうです
元々ヘイズルはティターンズの専用機
*ジム・クゥエルをベースにガンダム系の顔をつけて
作られたそうですがヘイズル改になった際に
形式・見た目・性能ともども名実ともに
「ガンダム」になったと されているようです
(*ジム・クゥエルの初出は、1991年に発売された
OVA 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』です。
◆何の作品に出てるの?
『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』サンライズとメディアワークス(現:KADOKAWA)
のタイアップで展開され、
模型雑誌『電撃ホビーマガジン』で
2002年から2007年まで連載されていた作品
主人公が「ティターンズ・テスト・チーム」の
パイロットであり『機動戦士Ζガンダム』に
登場した様々な兵器のプロトタイプの存在や、
冤罪裁判が絡む複雑な人間模様の展開がある作品。
ヘイズル改は*第1弾『ティターンズの旗のもとに』
に登場していたようです。
*AOZは大きく3つに分かれているそうで
第1弾『ティターンズの旗のもとに』
(ティターンズに所属するテストパイロットからの視点の作品)
第2弾『刻に抗いし者』
(反地球連邦活動に身を投じる事になった士官候補生の視点の作品)
第3弾『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-』
(グリプス戦役後にジオン残党・エゥーゴ双方に接収されたTRシリーズ同士の戦い)
◆いつ頃の話なの?
TV「機動戦士ガンダム」の一年戦争が宇宙世紀0079年1月3日 - 0080年1月1日
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
のデラーズ紛争が
宇宙世紀0083年10月13日 - 11月13日
TV「機動戦士Zガンダム」のグリプス戦役が
宇宙世紀0087年3月2日 - 0088年2月22日
に対して
『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』は
宇宙世紀0084年 - 0088年が舞台なんだそうです
なので時代的には
「STARDUST MEMORY」の後から
「機動戦士Zガンダム」とほぼ同時期
という感じみたいですね
◆終わりに
ヘイズル改を含むTRシリーズはTR-6まであるそうでバリエーションも含めると凄い数の機種があるようです
興味の持った方は一度調べてみるのも良いかもですね
今回のブログを書くにあたって初めてこのシリーズを
調べてだしてみたのですが
とても多くの設定や機体があり驚きました。
大部分のガンダムシリーズ(テレビ作品中心)
をある程度は知っていたつもりですが
本当に40周年を迎える「ガンダム」ってほんと
色々ありますね…
バトオペを通して改めて知る設定や機体があり
「ガンダム」って奥が深い…深すぎる… と思っています
それではまた
雑なおじさんの雑コラ置き場001
ムーンガンダムってなんぞや?
ムーンガンダムってなんぞや?
AMS-123X-X
MOON GUNDAM
「機動戦士ムーンガンダム」の主人公
ユッタ・カーシムの搭乗機。
バルギルの胴体にG-ドアーズの頭部と
8枚の遠隔操作兵器「サイコプレート」を
移植した機体で、
アムロの乗るリック・ディジェとの戦闘で
欠損したサイコプレートの残り半分を
背部に三日月状に連結する。
機体の命名者はリュース*で、
「ムーン・ムーンで生まれたガンダム」
という意味が込められている。
*リュース・クランゲル 過激派を率いる少佐。搭乗機はダグ・ドール。
少女のような幼い少年だが、本性は無邪気で無慈悲なサイコパス。
ネオ・ジオン内ではコア3の撤退戦
(『ΖΖ』最終話)で活躍した人物として知られている(らしい?))
簡単(適当)に言いますと
ネオ・ジオンでサザビーを開発する系譜
の中で生まれたバルギルの胴体と
ティターンズ残党が開発
(実は裏でシャアの関与有)した
Gドアーズの頭部と残ったサイコプレートを
ニコイチしたのが
ムーンガンダム(のはず)です。
少女のような幼い少年だが、本性は無邪気で無慈悲なサイコパス。
ネオ・ジオン内ではコア3の撤退戦
(『ΖΖ』最終話)で活躍した人物として知られている(らしい?))
いつの話の機体なの?
物語の舞台は以前のブログでも書きましたバルギルってなんぞや?
でも書きましたが「機動戦士ムーンガンダム」は
宇宙世紀0091年(以降UC0091)から
0092年の物語です。
(現在連載中なので93年の話も出るかも)
UC0088末期〜0089に勃発した第一次ネオ・ジオン抗争 を描いた
「機動戦士ガンダムZZ」
(TVシリーズ)
と
UC0093 第二次ネオ・ジオン抗争を描いた
「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」
(劇場版)
との間をつなぐ物語となっております。
*ざっくり時系列(年表)を見たい方は過去ログ
年表をもう少しちゃんと作ってみた をご覧下さい
これどこで展開されてる話なの?
連邦の敵側の作った試作MSと これまた元敵側(ティターンズ残党)に
更に敵側(ネオ・ジオン)が関与して
開発された機体に
ほぼ全くと言っていいほどに歴史の影に
隠れて生きていた忘れられたコロニー
「ムーン・ムーン」の光族の少年が搭乗し、
アムロやシャアと関わっていくという
ムーンガンダムのお話
ガンダムエースという
KADOKAWA・角川書店ブランド発行の漫画雑誌。
ガンダムシリーズの専門誌である。
略称ダムエーで連載中ですが
一体どのような結末になるのでしょうか
アニメしか見ない方もHPで試し読みも出来ますし、
バトオペ2だけではなく、
色々なガンダムゲームにも
機体が登場してきているようですので
一度色々調べてみるのも良いのでは
ないでしょうか?
補足1 そもそも「ムーンムーン」とは?
『機動戦士ガンダムΖΖ』および、漫画『機動戦士ムーンガンダム』
『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』
に登場。
サイド1付近の隕石群の中にあった小さな球型コロニー。
元はサイド1建設のために設立された開発基地で、
サイド1建設終了と共に放棄される。
「ムーン」と名前はついていますが
サイド1というコロニー付近の隕石群の中に
存在しているとのことです
ざっくりですが位置的にはこの辺りかと思います。
しかし密かに残留を続ける者や不法移住者が集まって
生活を続けており、外界との接触を断って
狩猟採取レベルにまで退行した独自の生活様式を営む。
そして、科学技術の精髄たるスペース・コロニーの
中に居住しているのに「科学技術を捨てて自然と共存する」
ことを理想とするやや矛盾した
「光族の教え」が広められ、この教えを
他コロニーに(力を持って)広めるか否かで
争いが起きている。
『機動戦士ムーンガンダム』の時代には、
ムーンムーンが開発基地として製造された
初期コロニーのため、
他のコロニーよりも外壁が薄く、
放射線対策も不十分という
重大な欠陥があり、
そのため住民の疾病率が高いにもかかわらず、
「光族の教え」のために疾病にも
民間療法レベルでしか対応出来きず、
若い世代は通信機や電波の存在すら知らず、
外界と連絡する場合は宇宙船で先方に
直接出向かなければならないなど、
様々な問題が発生していることが
明らかにされている。
なお、本コロニーにある神殿などの建物は石造りに
見えて実際は強化プラスチック製であり、
壁の彫刻の中に遊園地を経営する
カミーグ・リゾートの名前もあることから、
同社が役目を終えた旧式コロニーを買い取って
アドベンチャーランドなどにしようとしたのでは
ないかと作中で推測されている。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』
の時代では、ムーンムーンの住民たちは
長年の自然回帰志向から、
宇宙世紀0153年のザンスカール戦争の
どさくさに紛れて地球に土地を手に入れ帰還する。
しかし、宇宙育ちが地球の自然環境で
暮らすことは想像以上に過酷であり、
結局コロニーと大差ない環境である
海底都市「リュグージョ」に引きこもっている。
0169年には、木星共和国のタカ派との取引で
再び宇宙に上がろうとする支配者層と、
地球に順応し残留を希望する
「地表同盟」の間で諍いが起きている。
補足2 「サイド1」って?
サイド1は初代ガンダムでお馴染みの「宇宙要塞ソロモン」
(0083では「コンペイトウ」と呼称)
があった所でもあり
ZZの物語の序盤の舞台「シャングリラ」や
逆襲のシャアの名シーンにもあった
シャアとアムロが取っ組み合いをした
「ロンデニオン」
シャアの演説が流されたことで有名な
ネオ・ジオンの本拠地がある
「スウィートウォーター」
(注小説版だとサイド7説?)
などもある宇宙世紀初期に作られた
古いコロニー郡がサイド1です
一つ調べ出すと色々設定資料があって
結局色々書いてしまいました…
早口にならず簡潔にまとめて
説明するのって難しいですね^^;
それではまた