◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです
GWも後半戦ですが予報より
天気の良い日が多くて 過ごしやすいですね
暖かくなるのは良いですが
今度は食べ物などが傷みやすくなる心配も
沖縄の方も梅雨入りとのニュースもありましたが
皆様、食あたりなどにはお気をつけください
それでは本題に
◆リバウとはなんぞや?
AMX-107R REBAWOO



パイロットは袖付き所属の
ルガー・ルウ(Luger Lugh)中尉

ネオ・ジオン残党の「袖付き」が
バウを改修した機体。
元々首魁であるフル・フロンタルの
専用機として用意されており、
塗装は赤を基調とし、胸部と手首に
「袖付き」特有の装飾が施されている。
しかし、シナンジュの入手が確定したため
フロンタルが乗ることはなかった機体

◆どの作品に出てるの?
『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』

「ガンダムフロント東京」内の
ドーム型映像施設「DOME-G」にて
公開された作品が映像としては初出、

(↑非売品のシナリオ小冊子)
『One of Seventy Two』では、
宇宙世紀0095年にほかの「袖付き」のMS
らとともに、AE社のユニコーンガンダム2号機
バンシィと連邦軍の3号機 フェネクスの
合同評価試験のターゲットにされる。
僚機はすべて撃破され本機1機だけとなるが、
フェネクスの暴走による混乱に乗じて
戦闘宙域から離脱できた機体



漫画『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』
KADOKAWA 「ガンダムエース」にて
2013年1月号 - 2014年11月号にて
掲載されていた漫画
『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』に登場
『One of Seventy Two』の前年の0094年の作品だが、そこでもルガー・ルウ中尉が搭乗。
フロンタルの命によって、
親衛隊の1人バト・パンセリノスに
与えられたギラ・ドーガ(フロンタル機)
とともに地球に降下、
連邦軍を離反したレイヴン隊に合流。
同隊とともに連邦軍フレスベルク隊による
ティターンズ残党の本拠地
「デビルズ・ネスト」攻略に加勢している。




バト・パンセリノス

機体は『UC-MSV』に分類されている

◆おまけ
リバウは元々フル・フロンタル専用機として用意されていたため、
機体各部には "10S”が記されていたようですが
機体番号はすべて斜線で取り消されているようです。

◆終わりに
「UC-MSV」というユニコーン時代の外伝などに出てくるMSバリエーションシリーズの
機体も増えてきていますね
ゲーム・小説・漫画媒体などでの
初出の機体などは
認知度がアニメに比べて低めかもしれませんが
劇中やゲーム内での強さによって
有名になったりする事もよくあるので
これからバトオペ2での強さでファンに
知られる機体も増えるのかもですね
それではまた
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