◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです
4月になりましたね
月日が過ぎるのは早いものです
今月から進級・進学・就職・転職など
新しい環境での新生活が始まった方も
たくさんいらっしゃると思います
環境も気候も変わる時期
調子を崩し易い時期ではあるかと思います
期待に胸を膨らませて
気合が入る方もいらっしゃれば、
不安でしょうがない方もいると思います
このブログは1日のお昼に公開するので
もしかしたらまさに
新しい環境、新しい知り合いで食事をしてる
真っ最中の方もいるかもしれないですね
なにはともあれ現実生活でもバトオペでも
「まずは自分に出来る事を着実にやるしかない」
に尽きるのではないかなと思います
私自身もお世辞にも人様にああだこうだ
意見出来るほどの身分ではありませんが
少しだけ人生が長いものとしての
経験談としてお聞き流しください
それでは本題に
◆ザク・ダイバーとはなんぞや?
RMS-188MD (RMS-188M) ZAKU-DIVER『ΖΖ-MSV』として分類される
地球連邦軍の水陸両用MS。
地球連邦軍が深海での運用を想定して
開発した水陸両用機。
ベースとなったのはMS-06Mとされているため
水中用ザクを改造した機体と思われるが、
マリン・ハイザックとして改修された機体が
ベースになったという説も存在する。
深海作業用に開発されており、
既存の水陸両用機と比べてより深い
潜航深度での活動が可能となっている。
特徴的な頭部のメインカメラは、
視界の悪い深海での作業に適した構造を採用。
四肢の構造や各部関節の耐圧防水シーリングは
水中用ザクから継承されているが、
頭部や胴体などは大きく形状が変化している。
紫を基調に一部赤で塗装された
カラーリングは、 色の波長の
長短による深海での視認性の効果を
狙ったものとされている。
◆どの作品に出てるの?
今回ついに懸念していた機体が来ました正確にはこの機体が登場した作品は
ございません…😭
区分的には『ΖΖ-MSV』とありますが
実はこの機体
元はアニメ『機動戦士ガンダムZZ』
製作時の MSデザイン案の中の一つらしく、
書籍
『ENTERTAINMENT BIBLE.2 機動戦士ガンダムMS大図鑑【PART.2グリプス戦争編】』
が出版された際に、設定が付加されるとともに
『ΖΖ-MSV』のひとつに分類された経緯があるそうです。
TV『機動戦士ガンダムΖΖ』(UC0088年)
に出てたかな?
記憶にないだけかな?
とも思ったのですが 、
やはり映像化はまだされていないと思います
(ゲームなどでは既に登場しており、
もしかしたら知らないだけで
ビルドシリーズなどでちょい出しはされているかも知れません)
存在は知ってはおりましたが
MS図鑑などを昔買って読んでいたから
覚えていただけだったようです
*あと色々探したのですが
『ΖΖ-MSV』ってロゴが
見つからなったんですよね…
自分の力不足なだけかもですが
◆おまけ
ザクの水中系MSのバリエーションは色々あるようで
ザク・マリンタイプ
(水中用ザク・マリンハイザック)
AOZ版マリンハイザック
ザク・マリナー
MIP社水中試験型MS
など、この他にも色々あるっぽいです…
(遠い目)
時代や作品ごとに
設定や名称が色々あるようで
調べては見たものの、もうどれがどれだか
正直私もすぐこれはこれあれはあれと
即答する自信がありません😭
恐るべしジオン脅威のメカニズム…
まあ後付けで設定されたり直したものも
あったりするようなので
「また後々、設定も変更されたり追加されるだろうからまあ大体で覚えておこう」
というのが正直な本音です。
とりあえずザク・ダイバーは
連邦が作った深海用のザクなんだなで
覚えておこうと思います
指摘されないようにはブログを書く際には
一度調べ直してから
書いているつもりなのですが
間違っていたらごめんなさい
◆終わりに
40年以上積み重なるMSやガンダム世界の知識全て把握するのは想像以上に難易度が高いなと
改めて思っております。
バトオペでも機体が300を越えたとの
開発たよりにもありましたが
相手が何のMSを乗っているのか、
特徴はどうだったかなど
実戦の最中すぐに把握するのは
大事な事ですがいつか
「もう無理〜」とならないように
頑張りたい、頑張れるかな、頑張るしかない
とは思っております…
それではまた
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