◆初めに
平素はお世話になっておりますはんげるぐです
3月24日に
2022カタールW杯アジア最終予選
オーストラリア代表VS日本代表戦が行われ、
0−2で日本が勝利して本大会への出場が決定しました
29日では消化試合とも言えるベトナム戦も
ありましたが……
今はそこまで観れてはいないのですが
そこそこ昔からサッカーは観ていまして
出場が決まった事自体は嬉しいです。
本大会は2022年11月21日からとの事ですが
最終メンバーは果たして誰になるのか
大会での成績はどうなるか
素人フリークながら思うところも
多少はありますがこれからの代表がどうなるか
注目してしまいますね
それでは本題に
◆ザクⅣ(IP)とはなんぞや?
AMX-116S ザクⅣ(IP)メカニックデザインは刑部一平氏
パイロットはネオ・ジオン過激派所属となった
イリア・パゾム(Illia Pazom)
機体色は黒とグレーを基調に、
胴体中央と左腕全体が赤く塗り分けられている。
腰背部のスカートアーマーは、
スラスター内蔵の空間高機動装備兼
ファンネルコンテナである
「プリンセス装備」に換装され、
一般機よりも大幅にボリュームが増している。
ファンネルは1基につきビーム砲1門と
小型クラスター・ミサイル12発を装備した
専用品を計6基内蔵する機体
ベース機体のザクⅣはこちら
◆どの作品に出てるの?
『機動戦士ムーンガンダム』
(英語題:MOBILE SUIT MOON GUNDAM)
原案 :矢立肇・富野由悠季
ストーリー:福井晴敏
漫画 :虎哉孝征
『ガンダムエース』(KADOKAWA)にて
2017年11月号から連載中の漫画作品
★KADOKAWAの無料コミック閲覧サイト
ComicWallerでも一部読めますので
リンク貼っておきます。
TV『機動戦士ガンダムΖΖ』 (UC0088年)
映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 (UC0093年)
までの間、
UC0092年を描く物語。
(*0091年の回想シーンが第1話に有)
◆おまけ
イリア・パゾムといえば従来ファンにはお馴染みのキャラクター
「機動戦士ZZガンダム」で登場し、
ハマーンやマシュマーと共に行動していたキャラですね
一応ニュータイプパイロットという扱いだったようで
(後で自分は知りました)
当時もMSを操り、MS-14J リゲルグでZZガンダムと戦闘し、
ジュドーをかなり苦戦させた
凄腕パイロットであり、
軍隊所属とは思えない?
派手な衣装を纏っていたキャラクターですね
(ZZのネオ・ジオンのキャラクターの軍服デザインは
ガンダムフリークに定期的にネタにされてますから…)
「ZZ」ではいつの間にか出なくなり、
最終的にどうなったのか消息不明ではありましたが
「機動戦士ムーンガンダム」でネオ・ジオンの
「過激派」とされるグループに所属して、
このザクⅣのパイロットとして登場しているようです。
ちなみにこのイリア・パゾムの声は元声優さんの佐脇君枝さん
佐脇さんは「機動戦士Zガンダム」でもガルバルディβに乗って
カミーユと戦ったライラ・ミラ・ライラも演じられているそうです。
知りませんでした。今回初めて知りました。驚きました(いつもの)
既に声優活動は引退されていらっしゃるようなので
その後の映像作品やゲームでは別の方が
イリアもライラも演じられてるようです
一応このザクⅣ IP機は、
「指揮官用」のザクⅣをベースに
イリア用にカスタムしたこの機体です
今回バトオペ2ではより個人のカスタム機
という扱いを強調してるのかも知れません
大きなヒートホークが特徴的な機体ですが、
果たしてゲームではどんな性能になるのかでしょうね
*個人的予想ではシンマツとザクⅢ改を合わせて
二つにしたようなものにファンネルくっつけた
チャー格ブッパマンか、
ノーミーデスのハルバードや
ドライセンのナギナタの様に強制転倒格闘武器
又はその両方?
&ヒットボックスの
大きさがかなり気になりそうな機体ですね…
◆終わりに
ユニコーンガンダムまだ?Hi νガンダムまだ?!
と熱望してる方々も多くいるとは思いますが
良くも悪くも予想を裏切る実装のバトオペ2
機体も300を越えているとの事ですが
ガンダムそこそこ知ってる人でも
知らない機体ありそうな中、
新規さんやライトユーザーさん
果たしてどこまでわかるのかな…
というのはありますよね…
もしかしたらMS図鑑を購入させる意図が?!
まあ普通は検索して終わりでしょうけどね
トークンやお財布と相談しながら
欲しい機体が実装されるのを待つのも
このゲームの楽しみ方の一つかも知れませんね
私は強機体厨なので 「強ければ&自分にも使えそう」
なら引くだけですけど (味気ない)
それではまた
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