AMX-117LG
ガズエル・グラウ
『機動戦士ムーンガンダム』に登場。
メカニックデザインは形部一平氏。
第一次ネオ・ジオン抗争で本来のパイロットたちを
失ったガズアル、ガズエルの改修機。
親衛隊機の特徴である装飾は撤去され、
機体色もグレーに変更されている。
この変更にともない、ドイツ語で灰色を意味する
「グラウ」の愛称が付けられる。
ネオ・ジオン初代総帥の警護任務のため
アタラント3に配備されるが、
パイロットは親衛隊所属ではない
アンスガル・ゴロンとクラース・バッケルが務める。
配備後も実戦を交えた現地改修が行われ、
本来とは異なる運用法が模索されていく。
独自の武装として、肩のスパイク部分を換装した
六連装特殊ミサイルポッドを装備。
ポッド側面には索敵用のモノアイが追加され、
装填されるミサイルはIC制御で時間差稼動する
弾頭を採用している。
大型ビーム・サーベルは射撃機能を廃した
代わりに、2基を連結することで双刀の
ビーム・ナギナタとして使用できる。
ロンド・ベルとの小競り合いの最中、
友軍であるはずのシュランゲ隊の暴走に
より2機とも中破し、両機のパーツを
ニコイチで組み合わせた「ガズ・グラウBB」
として復元される
機動戦士ガンダムZZに登場した
ガズL・ガズRの改修機という設定のようですね
デザイナーの刑部さんは
「ガンダム Gのレコンギスタ」や
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
「ガンダムビルドダイバーズ 」
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 」
今年だと
「境界戦機」のメカデザインもされてるそうです
Gレコ辺りからお名前はお聞きしていましたが
最近のガンダム作品ではかなり参加されてる
デザイナーのお一人のようです
ガンダム以外にも
ドクターペッパーのパッケージデザインや
アディダス・ナイキ・J R西日本関連などの
広告関係にも携わられた事もある経験豊富
な方みたいですね
漫画作品であるムーンガンダムは
今後スマホ専用アプリ
機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
にも映像化されるとのことらしいので
バトオペだけでなくアニメで動くグラウが
見れるのかも知れませんね
それではまた
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