はんげるぐのblog

ガンダムを見過ぎたおじさんがガンダムなどについて思ったことなどを書き込んでいるブログです。 お時間がある時などのお暇潰しにでもなれればこれ幸い

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遅ればせがら

皆様明けましておめでとうございます、はんげるぐです
今年もどうぞ宜しくお願い致します

さてと最近一番思うこと

なぜ他、立ち回りや機体の評価が食い違うのかという中の一つに
「展開のスピードの違い」
というのがあるのかなと思っております

例えばなのですが

開幕墜落で拠点手前の中継と取るか取らないか問題

基本自分は開幕取らない派なのですが
やはりレート・クイック・カスマの全てで
手前中継を取る方はいらっしゃいますし
いなくならないんだろうなとは思います

一度なぜ開幕手前を取るのかと聞いたところ、大抵の人の意見は
「中央で中継取れなかった時の保険」
という感じの意見をお聞きました
「リスクヘッジ」の意図で取っているのが大半のようでした

中央だと降りた時にそこに敵が来てやられたらという危険を考えるならば
開幕まず敵が襲ってこない手前中継を取っておこう

という意図だそうなのです
(あとはステルス機体の人が隙が出来るまでの時間に中継取っておこうという意見も)

私も始めたばかりの頃は「とりあえず」取っていたかもしれません(よく覚えてない)

初めてまもない頃は機体コストも低い=スピードが遅い=戦闘の展開も遅い
ので多少初動が遅くても味方も敵も遅いからどうにでもなるような空気が
あるのではと考えました

ただコストやレートが上がるにつれて、
「戦闘の展開スピードと機体のスピード」は格段に上がります
(あえて言えば、低コストの戦闘ほど動きが遅い分、より素早く動かないといけない)

という考えにたどり着いてない、経験したことが無い
という方が開幕拠点手前中継を取っているのでは無いかと自分の中で仮説が生まれました

わかりにくい例えかもですが

期待されて移籍した南米のサッカー選手がヨーロッパ
に来たのに上手くマッチできずに母国に戻ってしまうという事があります

昨今はそれほどの差はないのかもですが、欧州に比べて、南米では
展開の早さとフォアチェックの厳しさ対応出来ないとう事があったのです

経験したことのないスピードに対応しきれなかったようなんですね

自分の場合は実際に経験する前に、多くの猛者の方々の配信で行われる
物凄い早い展開を目の当たりにして
「開幕手前を取っている場合じゃない」
という結論に至っており、例え1ウェーブ目で全滅したとしても
その時に手前中継は取ればいいんじゃないという考えに現在はなっております

「とりあえず」「念のため」という動きでは
ハイスピードな戦闘展開についていけないのではと思っております

一気に敵側が枚数をかけて一気に来たらどう対処するのか?
逆に手前中継を敵の一人が取っていたら逆に一気に攻めるチャンスではないかと
迅速な行動とスキあらばをモットーとして考えるようにはしてるつもりです

戦術論は本当の戦争でもスポーツでも
人の数だけ、またはトレンドによって、機体の編成によって星の数だけ
あるとは思います

敵がどういった動きをしてくるか複数のケースを想定しつつ、
チャットからは消してますけど「臨機応変にな」を
心がけて勝利への道筋を見つけて行きたいものですね

みなさんこんにちは はんげるぐです

もうすぐ今年も終わりですね…

長いような短いような、まあ色々ありました色々覚えました色々忘れました…

PCの再設定が上手くいかずDLし直しの間にブログで時間を潰そうかなと
珍しく書き込んでおります

(ちなみに更新頻度がくそみたいなブログですが実はアップした数の三倍近くを書いているのですがお蔵入りになっております……内容がなんかまとまらず放置してるもので…)

今年一番やったゲーム。バトオペ2の自分のプレイを省みながら
振り返ってみようかなと思います

とにかく今年前半はガチャ運が無かった。
機体が思うように今年前半は揃わなかった印象です
何をするにしても使いたい機体がとれず、
かといって追課金をしようとはつゆほどにも思わず
貧乏性&ガチャ課金ゲーには課金したら泥沼になると思ってる自分は
どうにか微課金で遊びことに徹しようと
◯◯をお持ちでない?という生暖かい言葉にもめげず
気にせず日々プレイしていたのを思い出します

ただ一周年記念の夏のあたりから
不思議と欲しい機体が比較的当たるようになり
これ風吹いてきたか?なんて勘違いを数ヶ月していた気がします
これは乗るべきだといつもより実際課金もしたのを覚えています

BD弱体化のあたりから少しガチャ運も陰りが見え、
案の定年末のマークツーは見事に現状ではハイバズ2と散弾バズだけという
機体どこいった系な日々ですがまあ別にいいかなと思う自分がいるので
強がりと愛しさとやせ我慢で日々の消化だけしております

一年やってわかったというか再認識したのは
自分のプレイスタイルは決してチームを引っ張っていくスタイルではないこと
博打よりリスクヘッジに意識が向いていること
タイマン力をはじめとするプレイスキルが圧倒的に不足していること
乱視なので目が疲れちゃうので目薬必須ということが
わかりました

おっさんなのでバトオペ2ばかりしてるわけにもいかないのですが
まあこっから今感じている壁をどう乗り越えていくかが
2周年に向けての目標というか課題なのかもです

なので今年の目標は

「バトオペへの理解度を上げつつけると共に、自己のプレイスキルをあげる」
「般げるぐモードになるべくならないよう顔面トランザムにならないよう務める」
「リアルをもう少しだけ充実させる」
「配信コメントをもう少し短文&簡潔にする」
「ここはお前のツイッターか?なコメントを少しでも無くす」

をモットーに頑張っていこうと思っています

ま〜、とにかく修行あるのみってことですね

いくつになっても勉強です
来年も皆様宜しくお願い申し上げます

2019年12月29日 バトオペプレイヤー はんげるぐ

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はいどうもはんげるぐです
ハンバーグでもハンブルグでもありませんはんげるぐです

レートてあったまったので頭冷やす為にも少しブログ書いてます

バトオペで中継をとった後に使える

「支援砲撃」

の話でも書いてみようかなと……

とにかく使いたがる人がまあ多い……

支援砲撃して、数体敵を倒す事もできるので
確かに当たれば強力な選択肢だとは思います

ただ…

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本当に当たらないとかなりの時間のロスになるんです

戦場に出てるMSは少ないわ
味方の攻撃チャンスを潰しかねないわ
最悪、味方のHPまで削り取ってしまうわ

とかなりのデメリットも含んでいる

「支援砲撃はリスクの大きい攻撃手段である」

という事を認識していきたいなと……
「そんな事はない、支援砲撃は有効だ」
という意見も勿論あるとは思います

ですが大抵刺さるのは
低コストでのマッチかなと個人的には思ってしまいます

機体のスピード自体が遅い
緊急回避lv2などのスキルを持つ機体が少ない
比較的上級者は低コスト戦に行かない傾向にある

などの要因で支援砲撃が刺さりやすいという要因があると思うんですけども

レートランク上位の人たちになればなるほど
高コストのMSになればなるほど

想像以上に刺さらないんです!!!!!!!
当たらないんです!
避けられるんです!


まずその現実を踏まえての話をしようかなと

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wikiで調べた「支援砲撃」の一覧ですが
ここにも書いてある様に20秒ほど
「一人少ない状態」を味方にもたらします
撃破されて倒された相手の情報が流れてる間、
歩兵リスする時間も含めると
もっと時間が経過しています

自分が相手側だったと考えてみてください

「敵のMSの数が少ないから一気に攻めてやろう」
「多少強引にいっても敵の数少ないし怖くない」


とはなりませんか?

はっきりいいます支援砲撃している間は

「味方に負担をかけている状態」なのです

支援砲撃自体も落ちてくる前にアナウンスが入りますよね?
味方と自分の位置、敵の位置を考えれば
ある程度着弾エリアは予測可能だと思うのです

それで数体当たれば儲け物だとは思いますけども
支援砲撃はギャンブルなのです

支援砲撃を一回も使うなとまでは言えません
私も使う時はあります
ただ…

今、支援砲撃が一番最善の手かな?

を考えずに気軽にやるものではないという事を
知っていただければと思うのです。

footballに例えるのもおかしな話かもですが
敵が前線に人数をかけてきた時に
守るべき場面でセンターバックは前線に上がったまま、点を取りに行きますか?
サイドバックは上がりますか?
前への飛び出しに定評のあるボランチだって
点取り屋のFWだって、守るべき時、数的有利を作る為に
下がるべき時には下がると思うのです

「守ったら負ける!」
確かに前に出ない人もいるのは事実ですし、前で人数をかけて押し切る場面も必要だと思います

ただ、目まぐるしく戦況が変わるこのバトオペ2では
攻める時は、攻める
守る時は、守る
人数をかける時には、MSで出撃する
出撃を合わせる


という状況に合わせた立ち回り、選択が必要だと思うのです。

私は猛者でもないし、プレイスキルもお世辞にも上手いとは言えません
ただソロゲームではなく、オフラインゲームではなく
チームバトルアクションのオンラインゲームですから
チームの一人として今何をすべきかを考えて行動するのだけは
注意しようと思っているだけなのです

倒されて、倒した敵にヘイトを持つのは誰しもあるでしょう
ただ、単なるリベンジでの支援砲撃は味方にリスクを背負わせる事にもなるという事を
頭の片隅に入れて使うべき場面で使うという考えをしていきたいと思うのです。

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